鹿島 徹/編 -- 法政大学出版局 -- 2016.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /135.5/5328/2016 7107765913 配架図 Digital BookShelf
2016/08/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-588-15078-4
ISBN13桁 978-4-588-15078-4
タイトル リクール読本
タイトルカナ リクール ドクホン
著者名 鹿島 徹 /編, 越門 勝彦 /編, 川口 茂雄 /編
著者名典拠番号

110001926890000 , 110004686840000 , 110004951040000

出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版者カナ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版年 2016.7
ページ数 13, 393, 5p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 リクールの肖像あり
価格 ¥3400
内容紹介 歴史=物語の解釈学で知られる第一級の哲学者、ポール・リクールが残した膨大な仕事をテーマごとに掘り下げ、その驚くべき多面性を一望のもとに概観する。主要著作解題とキーワード解説、略年譜も付す。
書誌・年譜・年表 リクール略年譜:p379~393
個人件名 Ricœur, Paul,(1913-2005)(00454183)(ndlsh)
個人件名カナ リクール ポール
個人件名原綴 Ricoeur,Paul
個人件名典拠番号 120000247750000
分類:都立NDC10版 135.5
資料情報1 『リクール読本』 鹿島 徹/編, 越門 勝彦/編 , 川口 茂雄/編 法政大学出版局 2016.7(所蔵館:中央  請求記号:/135.5/5328/2016  資料コード:7107765913)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152856759

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
リクールと歴史の理論 / 哲学的歴史理論の射程 リクール ト レキシ ノ リロン 鹿島 徹/著 カシマ トオル 5-14
リクールと物語り論 / 「分析哲学的ヴァリアント」を軸に リクール ト モノガタリロン 野家 啓一/著 ノエ ケイイチ 15-26
リクールと現代社会 / われわれは何を希望することが許されるか リクール ト ゲンダイ シャカイ 堀江 宗正/著 ホリエ ノリチカ 27-36
リクールと政治哲学 / 政治的なものの根源に向けて リクール ト セイジ テツガク 川上 洋平/著 カワカミ ヨウヘイ 37-49
リクールと歴史修正主義論争 / 惨事の比較は不道徳か リクール ト レキシ シュウセイ シュギ ロンソウ 川口 茂雄/著 カワグチ シゲオ 50-62
リクールと神学 / 「哲学」か「神学」か? リクール ト シンガク 佐々木 啓/著 ササキ ケイ 63-73
現代思想の交差点としてのリクール / 二十世紀の哲学的証人 ゲンダイ シソウ ノ コウサテン ト シテ ノ リクール 杉村 靖彦/著 スギムラ ヤスヒコ 77-84
リクールとナベール / 「根源的肯定」から「証し」へ リクール ト ナベール 越門 勝彦/著 コエモン カツヒコ 85-94
リクールとレヴィナス / レヴィナス解釈の独自性と「誇張法」 リクール ト レヴィナス 関根 小織/著 セキネ サオリ 95-103
リクールとデリダ / 「隠喩」論争が拓いたもの リクール ト デリダ 合田 正人/著 ゴウダ マサト 104-112
リクールとフッサール / 独断的形而上学の超克をめぐって リクール ト フッサール 長坂 真澄/著 ナガサカ マスミ 113-121
リクールとハイデガー / カント『純粋理性批判』と純粋想像力の第三項性 リクール ト ハイデガー 川口 茂雄/著 カワグチ シゲオ 122-133
リクールとヤスパース / 実存哲学の一展開 リクール ト ヤスパース 大沢 啓徳/著 オオサワ ヒロノリ 134-142
リクールとベンヤミン / 物語の衰退をめぐって リクール ト ベンヤミン 鹿島 徹/著 カシマ トオル 143-152
リクールとアーレント / 「赦し」を中心に リクール ト アーレント 森 一郎/著 モリ イチロウ 153-162
リクールと分析哲学 / 「自己」に至る迂回路としての リクール ト ブンセキ テツガク 長門 裕介/著 ナガト ユウスケ 163-173
リクールから教えられたこと / コラム 1 リクール カラ オシエラレタ コト 杉村 靖彦/著 スギムラ ヤスヒコ 174-177
アナール派歴史学の変遷 / 社会史と物語 アナールハ レキシガク ノ ヘンセン 渡辺 和行/著 ワタナベ カズユキ 181-190
テクスト解釈学と文化社会学 / 「行為をテクストとみなす」という方法をめぐって テクスト カイシャクガク ト ブンカ シャカイガク 佐藤 成基/著 サトウ シゲキ 191-199
<記憶の場>とコメモラシオン / 歴史研究からみたリクール キオク ノ バ ト コメモラシオン 長井 伸仁/著 ナガイ ノブヒト 200-208
ケアの倫理をめぐる思想状況 / 個人を支える集合体の形成 ケア ノ リンリ オ メグル シソウ ジョウキョウ 原山 哲/著 ハラヤマ テツ 209-217
文学教育と物語的自己同一性 / 自己性のダイナミクスを視座として ブンガク キョウイク ト モノガタリテキ ジコ ドウイツセイ 荒木 奈美/著 アラキ ナミ 218-226
リクールとベルクソン / 生の哲学の影 リクール ト ベルクソン 藤田 尚志/著 フジタ ヒサシ 229-242
リクールとディルタイ / ディルタイの解釈学は「ロマン主義的解釈学」なのか? リクール ト ディルタイ 瀬戸口 昌也/著 セトグチ マサヤ 243-251
リクールとマルクス / リクールはマルクスをどう読んだか リクール ト マルクス 川崎 惣一/著 カワサキ ソウイチ 252-261
リクールとメーヌ・ド・ビラン / 身体に内在する<他性>の再発見 リクール ト メーヌ ド ビラン 越門 勝彦/著 コエモン カツヒコ 262-271
リクールとスピノザ / 迂回の哲学としての『エチカ』 リクール ト スピノザ 朝倉 友海/著 アサクラ トモミ 272-280
リクールとデカルト / 第四省察の自由論を現象学的に再解釈する リクール ト デカルト 川口 茂雄/著 カワグチ シゲオ 281-290
神の名、命の贈与の神学 / コラム 2 カミ ノ ナ イノチ ノ ゾウヨ ノ シンガク 久米 博/著 クメ ヒロシ 291-294