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[ 和図書 ] 共犯者の自白と証人対面権 ( 証拠法研究 第3巻 )

小早川 義則／著 -- 成文堂 -- 2016.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /327.6/5521/2016 7107883443 配架図 Digital BookShelf
2016/09/20 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-5186-1
ISBN13桁 978-4-7923-5186-1
タイトル 共犯者の自白と証人対面権
タイトルカナ キョウハンシャ ノ ジハク ト ショウニン タイメンケン
著者名 小早川 義則 ／著
著者名典拠番号

110001292030000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2016.8
ページ数 14, 405, 3p
大きさ 22cm
シリーズ名 証拠法研究
シリーズ名のルビ等 ショウコホウ ケンキュウ
シリーズ番号 第3巻
シリーズ番号読み 3
価格 ¥8000
内容紹介 共犯者の自白と憲法上の証人対面権とのかかわりについて、現行法制定の過程にも言及しつつ、関連する合衆国最高裁判例を分析することにより、その問題点を明らかにする。
一般件名 自白-ndlsh-00574712,共犯-ndlsh-00567130
一般件名カナ ジハク-00574712,キョウハン-00567130
一般件名 自白 , 共犯 , 証人
一般件名カナ ジハク,キョウハン,ショウニン
一般件名典拠番号

510888600000000 , 510657900000000 , 510970100000000

分類：都立NDC10版 327.62
資料情報1 『共犯者の自白と証人対面権』（証拠法研究 第3巻）　小早川 義則／著 　成文堂　2016.8（所蔵館：中央　 請求記号：/327.6/5521/2016　 資料コード：7107883443）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152868681

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目次 閉じる

序章
第一章 わが国の問題状況
  第一節 証拠法関連規定の成立過程
  第二節 憲法とのかかわり
  第三節 問題点
第二章 英米法の概観
  第一節 伝聞法則と憲法
  第二節 一九七五年米連邦証拠規則
  第三節 問題点
第三章 証人対面権と伝聞法則
  第一節 概要
  第二節 主要関連判例の検討
  第三節 判例のまとめ
第四章 フリードマン教授の最高裁批判
  第一節 対面と鉄面皮の定義(一九九七年)
  第二節 対面-基本原理の探求(一九九八年)
  第三節 結論
第五章 クロフォード判決(二〇〇四年三月八日)
  第一節 事実の経緯
  第二節 法廷意見
第六章 クロフォード判決のDVへの影響
  序
  第一節 最高裁による対面条項の再発見
  第二節 法廷での対面と家庭内での対面の意味
  第三節 クロフォード判決後の立法改革
  結論
第七章 共犯者の自白と共謀者の供述
  第一節 コモンロー
  第二節 最高裁クルールウィッチ判決(一九四九年)
  第三節 連邦証拠規則第八〇一条(d)(二)(E)
第八章 共犯者の自白と不一致供述
  第一節 コモンロー
  第二節 学説の批判
  第三節 法改正の動き
  第四節 判例(正統説)
  第五節 米連邦証拠規則第八〇一条(d)(一)(A)
第九章 共犯者の自白と刑事上の利益に反する供述
  第一節 コモンロー
  第二節 サセックス判決批判
  第三節 米連邦証拠規則第八〇四条(b)(三)
  第四節 連邦控訴審の動向
  第五節 合衆国最高裁二判決
第一〇章 問題点の検討
  第一節 問題の所在
  第二節 アメリカ法との対比
終章

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