安齋 徹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /335.1/6071/2016 7108324154 配架図 Digital BookShelf
2017/01/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-07622-2
ISBN13桁 978-4-623-07622-2
タイトル 企業人の社会貢献意識はどう変わったのか
タイトルカナ キギョウジン ノ シャカイ コウケン イシキ ワ ドウ カワッタ ノカ
タイトル関連情報 社会的責任の自覚と実践
タイトル関連情報読み シャカイテキ セキニン ノ ジカク ト ジッセン
著者名 安齋 徹 /著
著者名典拠番号

110007049040000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2016.8
ページ数 11, 278p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
内容紹介 東日本大震災以後、企業人のボランティア意識が高まりつつある。その理由を「個人の社会的責任」の「覚醒」に見出し、高まった要因や、行動思考様式の変化、個人と企業・社会との関わりなどを、様々なデータを駆使し模索する。
書誌・年譜・年表 文献:p255~276
一般件名 サラリーマン-日本-ndlsh-01241592,企業の社会的責任-00983763-ndlsh
一般件名カナ サラリーマン-ニホン-01241592,キギョウノシャカイテキセキニン-00983763
一般件名 企業と社会 , 企業の社会的責任 , ボランティア活動
一般件名カナ キギョウ ト シャカイ,キギョウ ノ シャカイテキ セキニン,ボランティア カツドウ
一般件名典拠番号

510616900000000 , 511673200000000 , 510332600000000

分類:都立NDC10版 335.13
資料情報1 『企業人の社会貢献意識はどう変わったのか 社会的責任の自覚と実践』 安齋 徹/著  ミネルヴァ書房 2016.8(所蔵館:中央  請求記号:/335.1/6071/2016  資料コード:7108324154)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152872186

目次 閉じる

第1章 企業人の生き方・働き方
  1 自由な人間性
  2 会社人間モデルの生成・発展・終焉
  3 働くことの意味
  4 勤労意識の変遷
  5 人間疎外という視点
  6 経済至上主義の呪縛
第2章 ワーク・ライフ・バランスとは何か
  1 ワーク・ライフ・バランスへの関心の高まり
  2 ワーク・ライフ・バランス5元論
  3 ワーク・ライフ・バランスの現状
  4 ワーク・ライフ・バランスの本質
  5 座標軸とホリスティック・ライフ
第3章 新たな行動思考様式の誕生
  1 新たな行動思考様式の模索
  2 行動思考様式のモデル
  3 バランスのとれた社会化した自己実現人モデル
  4 アンケート調査
  5 インタビュー調査
  6 価値観やボランティア経験の影響
第4章 企業人のボランティア活動
  1 ボランティア経験
  2 ボランティア活動の意義
  3 アンケート調査
  4 ボランティア経験の生き方への影響
  5 「触媒」としての強い影響
第5章 企業人の社会貢献意識の高まり
  1 社会貢献意識
  2 日本人の社会貢献意識の高まり
  3 勤労における社会貢献意識の高まり
  4 企業人の社会貢献意識の高まり
  5 企業人の社会貢献意識の高まりを捉える視座
  6 企業人の社会化
第6章 社会化マネジメントとは何か
  1 人的資源の重要性
  2 人間モデルの変遷
  3 社会化マネジメント
  4 理想の恩恵
  5 社会化マネジメントの現状
  6 企業のボランティア支援に関する意識調査
  7 社会化マネジメントの相克
  8 新たな企業社会の地平
第7章 CSRのメインストリーム化
  1 企業経営の社会化
  2 CSR概念の変遷
  3 ISO26000とは何か
  4 CSV論の勃興
  5 統合報告書を巡る動向
  6 CSRのメインストリーム化
  7 ダイバーシティ・マネジメント
  8 イノベーションの源泉として越境学習
  9 企業経営との協働の可能性
第8章 人間は本来社会的であるのか
  1 現代社会の立ち位置
  2 社会との関係性を重視する経済社会学
  3 経済と社会を巡るアリストテレスの考察
  4 埋め込み概念
  5 システム論的アプローチ
  6 人間本性への回帰
  7 経済至上主義の埋め戻し
第9章 社会貢献意識の高まりの具現化
  1 将来の予測が困難な時代
  2 社会の構造変化と担い手としての企業人
  3 ヒト・モノ・カネの動き
  4 新たな潮流
終章 個人の社会的責任の自覚と実践
  1 東日本大震災を契機とした意識変化
  2 個人の社会的責任の自覚と実践
  3 社会変革の原動力となる可能性
  4 今後の課題
  5 個人と企業と社会の関係性