資料詳細

[ 和図書 ] 安重根と東洋平和論

李泰鎭／編著 -- 日本評論社 -- 2016.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/289.2/ア1/606	7108058334		配架図 Digital BookShelf
2016/10/23	可能	利用可			0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細

ISBN	4-535-58690-1
ISBN13桁	978-4-535-58690-1
タイトル	安重根と東洋平和論
タイトルカナ	アンジュングントトウヨウヘイワロン
著者名	李泰鎭／編著, 安重根ハルピン学会／編著, 勝村誠／監訳, 安重根東洋平和論研究会／監訳
著者名典拠番号	110003327580000 , 210001509680000 , 110005620670000 , 210001509690000
出版地	東京
出版者	日本評論社
出版者カナ	ニホンヒョウロンシャ
出版年	2016.9
ページ数	30, 421p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	伊藤博文を銃殺した安重根が獄中で記した「東洋平和論」。それが現代日本に問いかけるものとは。日韓中の研究者が安重根の独立闘争と「東洋平和論」に焦点を当て、その行動と思想を考察し、日本の植民地支配と歴史認識を問う。
書誌・年譜・年表	安重根関係日本語文献目録康成銀勝村誠編:p393～398
個人件名	安, 重根,(1878-1910)(00621743)(ndlsh)
個人件名カナ	アン, ジュングン,(1878-1910)(00621743)
個人件名	安重根
個人件名カナ	アンジュングン
個人件名典拠番号	110000046440000
分類：都立NDC10版	289.2
資料情報1	『安重根と東洋平和論』　李泰鎭／編著, 安重根ハルピン学会／編著 , 勝村誠／監訳　日本評論社　2016.9（所蔵館：中央　請求記号：/289.2/ア1/606　資料コード：7108058334）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152886526

ページの先頭へ

内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
安重根のハルピン義挙100周年の省察／安重根研究が進むべき道	アンジュングンノハルピンギキョヒャクシュウネンノセイサツ	尹炳【ソク】／著	ユンビョンソク	3-43
安重根の義兵運動	アンジュングンノギヘイウンドウ	呉瑛燮／著	オヨンソプ	44-76
安重根のハルピン義挙と高宗皇帝	アンジュングンノハルピンギキョトコジョンコウテイ	李泰鎭／著	イテジン	77-102
安重根裁判の不法性と東洋平和／ 1905年「韓国保護条約」の効力との関わり	アンジュングンサイバンノフホウセイトトウヨウヘイワ	戸塚悦朗／著	トツカエツロウ	103-142
安重根家門の百歳遺芳と忘却地帯	アンジュングンカモンノヒャクサイイホウトボウキャクチタイ	都珍淳／著	トチンシュン	143-174
韓国近代東洋平和論の起源および系譜と安重根	カンコクキンダイトウヨウヘイワロンノキゲンオヨビケイフトアンジュングン	徐栄姫／著	ソヨンヒ	177-198
未完の『東洋平和論』／その思想水脈と可能性について	ミカンノトウヨウヘイワロン	山室信一／著	ヤマムロシンイチ	199-226
日本の拡張主義と安重根の東洋平和論	ニホンノカクチョウシュギトアンジュングンノトウヨウヘイワロン	徐勇／著	シューヨン	227-250
安重根の東洋平和論再照明	アンジュングンノトウヨウヘイワロンサイショウメイ	李泰鎭／著	イテジン	251-271
安重根の裁判／安重根とカントの思想の比較研究	アンジュングンノサイバン	笹川紀勝／著	ササガワノリカツ	272-310
中国人が書いた安重根に関する著作物と彼に抱く三つのイメージ	チュウゴクジンガカイタアンジュングンニカンスルチョサクブツトカレニイダクミッツノイメージ	王元周／著	オウゲンシュウ	313-343
安重根義挙の中国に対する影響とその評価	アンジュングンギキョノチュウゴクニタイスルエイキョウトソノヒョウカ	崔鳳龍／著	チェボンリョン	344-372
日本における安重根研究の現況と課題	ニホンニオケルアンジュングンケンキュウノゲンキョウトカダイ	康成銀／著	カンソンウン	373-386

ページの先頭へ