井田 良/編集委員 -- 成文堂 -- 2016.10 --

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中央 1F法律 一般図書 /326.0/5241/2 7108091553 配架図 Digital BookShelf
2016/11/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-5190-8
ISBN13桁 978-4-7923-5190-8
タイトル 浅田和茂先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ アサダ カズシゲ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 下巻
著者名 井田 良 /編集委員, 井上 宜裕 /編集委員, 白取 祐司 /編集委員, 高田 昭正 /編集委員, 松宮 孝明 /編集委員, 山口 厚 /編集委員
著者名典拠番号

110001306670000 , 110005017940000 , 110000515180000 , 110002178830000 , 110001164200000 , 110001027020000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2016.10
ページ数 5, 859p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 浅田和茂の肖像あり
価格 ¥25000
内容紹介 多年にわたり刑事法学の諸領域で活躍してきた浅田和茂先生の古稀を記念した論文集。刑事実体法から刑事手続法、少年法、犯罪学、刑事政策、司法制度に至るまで、多彩な論文を収録する。
書誌・年譜・年表 浅田和茂先生略歴・著作目録:p831~859
個人件名 浅田, 和茂,(1946-)(00099111)(ndlsh)
個人件名カナ アサダ, カズシゲ,(1946-)(00099111)
個人件名 浅田 和茂
個人件名カナ アサダ カズシゲ
個人件名典拠番号 110000020120000
一般件名 刑法-論文集-ndlsh-00907872
一般件名カナ ケイホウ-ロンブンシュウ-00907872
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『浅田和茂先生古稀祝賀論文集 下巻』 井田 良/編集委員, 井上 宜裕/編集委員 , 白取 祐司/編集委員 成文堂 2016.10(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5241/2  資料コード:7108091553)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152889176

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
裁判員裁判の実際 サイバンイン サイバン ノ ジッサイ 大出 良知/著 オオデ ヨシトモ 1-22
裁判員裁判時代における反対尋問技術 サイバンイン サイバン ジダイ ニ オケル ハンタイ ジンモン ギジュツ 秋田 真志/著 アキタ マサシ 23-38
GPS及び携帯電話による位置情報取得捜査 / アメリカ法を手がかりとして ジーピーエス オヨビ ケイタイ デンワ ニ ヨル イチ ジョウホウ シュトク ソウサ 松代 剛枝/著 マツシロ マサエ 39-66
供述拒否権の告知時期に関する一考察 / ドイツにおける「被疑者」概念をめぐる論議を手がかりに キョウジュツ キョヒケン ノ コクチ ジキ ニ カンスル イチ コウサツ 松倉 治代/著 マツクラ ハルヨ 67-85
黙秘権保障における黙秘権告知の意義 モクヒケン ホショウ ニ オケル モクヒケン コクチ ノ イギ 川崎 英明/著 カワサキ ヒデアキ 87-105
取調べのための出頭・滞留義務と取調べの適正化論 トリシラベ ノ タメ ノ シュットウ タイリュウ ギム ト トリシラベ ノ テキセイカロン 斎藤 司/著 サイトウ ツカサ 107-123
被疑者取調べの録音・録画と自白の任意性の立証 / 記録媒体の非供述証拠的利用と供述証拠的利用 ヒギシャ トリシラベ ノ ロクオン ロクガ ト ジハク ノ ニンイセイ ノ リッショウ 葛野 尋之/著 クズノ ヒロユキ 125-144
取調べの録音・録画と実質証拠化問題 トリシラベ ノ ロクオン ロクガ ト ジッシツ ショウコカ モンダイ 白取 祐司/著 シラトリ ユウジ 145-158
録音・録画技術と警察活動の透明化 / 警察官装着カメラをめぐって ロクオン ロクガ ギジュツ ト ケイサツ カツドウ ノ トウメイカ 三島 聡/著 ミシマ サトシ 159-189
少年司法の観点から見た協議・合意制度の課題 / 米国少年司法手続における司法取引を参考にして ショウネン シホウ ノ カンテン カラ ミタ キョウギ ゴウイ セイド ノ カダイ 山口 直也/著 ヤマグチ ナオヤ 191-207
企業との起訴猶予合意・不起訴合意 / 企業の法令遵守体制構築を促す米国の実践 キギョウ トノ キソ ユウヨ ゴウイ フキソ ゴウイ 川崎 友巳/著 カワサキ トモミ 209-222
整理手続導入後の訴因論雑考 セイリ テツズキ ドウニュウゴ ノ ソインロン ザッコウ 森下 弘/著 モリシタ ヒロシ 223-251
訴訟能力の判断基準 / 理論的到達点と最高裁判例の批判的検討 ソショウ ノウリョク ノ ハンダン キジュン 指宿 信/著 イブスキ マコト 253-271
公判期日前の証人尋問制度再考の必要性 / 欧州人権裁判所とイギリスの裁判所との対話からの示唆 コウハン キジツゼン ノ ショウニン ジンモン セイド サイコウ ノ ヒツヨウセイ 小山 雅亀/著 コヤマ マサキ 273-290
刑事弁護人の公判在廷義務 ケイジ ベンゴニン ノ コウハン ザイテイ ギム 辻本 典央/著 ツジモト ノリオ 291-311
自白法則の第三者効 ジハク ホウソク ノ ダイサンシャコウ 後藤 昭/著 ゴトウ アキラ 313-326
刑事裁判と因果関係の立証 / 刑事実務の雑感として ケイジ サイバン ト インガ カンケイ ノ リッショウ 渡辺 修/著 ワタナベ オサム 327-345
児童ポルノ事件における児童性の認定方法に関する考察 / タナー法を用いた年齢推定法の利用について ジドウ ポルノ ジケン ニ オケル ジドウセイ ノ ニンテイ ホウホウ ニ カンスル コウサツ 吉井 匡/著 ヨシイ タスク 347-369
狭義の択一的認定と訴因対象説 キョウギ ノ タクイツテキ ニンテイ ト ソイン タイショウセツ 高田 昭正/著 タカダ アキマサ 371-391
再審開始決定に対する検察官の不服申立てについての法理論的検討 サイシン カイシ ケッテイ ニ タイスル ケンサツカン ノ フフク モウシタテ ニ ツイテ ノ ホウリロンテキ ケントウ 豊崎 七絵/著 トヨサキ ナナエ 393-411
略式手続の研究・再論 / とくに弁護人の援助を受ける権利の観点から リャクシキ テツズキ ノ ケンキュウ サイロン 福島 至/著 フクシマ イタル 413-426
未決拘禁の清算 ミケツ コウキン ノ セイサン 渕野 貴生/著 フチノ タカオ 427-447
ドイツ少年司法における青年制度とその運用 ドイツ ショウネン シホウ ニ オケル セイネン セイド ト ソノ ウンヨウ 武内 謙治/著 タケウチ ケンジ 449-473
フランス1912年法における教育的措置の対象 フランス センキュウヒャクジュウニネンホウ ニ オケル キョウイクテキ ソチ ノ タイショウ 大貝 葵/著 オオガイ アオイ 475-492
急性期医療を軸に限局し、通院を基本とした地域医療機関に対象者を引き継ぐ医療観察法への大転換を キュウセイキ イリョウ オ ジク ニ ゲンキョク シ ツウイン オ キホン ト シタ チイキ イリョウ キカン ニ タイショウシャ オ ヒキツグ イリョウ カンサツホウ エノ ダイテンカン オ 伊賀 興一/著 イガ オキカズ 493-510
アメリカ合衆国における強制外来治療制度について / ニューヨーク州を中心として アメリカ ガッシュウコク ニ オケル キョウセイ ガイライ チリョウ セイド ニ ツイテ 佐伯 仁志/著 サエキ ヒトシ 511-527
「死刑不可能論」は可能か シケイ フカノウロン ワ カノウ カ 井田 良/著 イダ マコト 529-541
死刑選択基準 シケイ センタク キジュン 永田 憲史/著 ナガタ ケンジ 543-566
死刑選択における全員一致制の意義 シケイ センタク ニ オケル ゼンイン イッチセイ ノ イギ 本庄 武/著 ホンジョウ タケシ 567-583
死刑事件における量刑の全員一致制について / アメリカの最近の状況を中心に シケイ ジケン ニ オケル リョウケイ ノ ゼンイン イッチセイ ニ ツイテ 笹倉 香奈/著 ササクラ カナ 585-596
自由刑の内容について ジユウケイ ノ ナイヨウ ニ ツイテ 松原 英世/著 マツバラ ヒデヨ 597-612
長期・不定期拘禁における行刑の社会化について / 危険社会におけるリスク評価と社会復帰の支援 チョウキ フテイキ コウキン ニ オケル ギョウケイ ノ シャカイカ ニ ツイテ 石塚 伸一/著 イシズカ シンイチ 613-636
予防拘禁について ヨボウ コウキン ニ ツイテ 川本 哲郎/著 カワモト テツロウ 637-653
刑事司法・刑事政策における福祉的支援 ケイジ シホウ ケイジ セイサク ニ オケル フクシテキ シエン 前田 忠弘/著 マエダ タダヒロ 655-672
石田和外最高裁判所長官の誕生 / 横田正俊長官は次期長官に田中二郎裁判官を推薦したのか、それとも石田和外裁判官を推薦したのか イシダ カズト サイコウ サイバンショ チョウカン ノ タンジョウ 恒光 徹/著 ツネミツ トオル 673-697
判決前調査とその担い手 / Mitigation Specialist(減軽専門家)の視点 ハンケツゼン チョウサ ト ソノ ニナイテ 丸山 泰弘/著 マルヤマ ヤスヒロ 699-719
限定的免責法理の展開 / 最近の連邦最高裁判決を契機として ゲンテイテキ メンセキ ホウリ ノ テンカイ 洲見 光男/著 シュウミ ミツオ 721-735
オーストリアの刑罰・量刑制度と刑の一部執行猶予制度の導入 オーストリア ノ ケイバツ リョウケイ セイド ト ケイ ノ イチブ シッコウ ユウヨ セイド ノ ドウニュウ 小池 信太郎/著 コイケ シンタロウ 737-759
明治期におけるドイツ刑法学の継受と現地での学位取得 / 大場茂馬、岡田庄作、鳥居誠哉、山川幸雄を主な例として メイジキ ニ オケル ドイツ ケイホウガク ノ ケイジュ ト ゲンチ デノ ガクイ シュトク 高橋 直人/著 タカハシ ナオト 761-780
中国刑法における史的展開 チュウゴク ケイホウ ニ オケル シテキ テンカイ 全 理其/著 ゼン リキ 781-805
ロシアにおける刑事人類学派の軌跡 ロシア ニ オケル ケイジ ジンルイ ガクハ ノ キセキ 上田 寛/著 ウエダ カン 807-829