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[ 和図書 ] 韓国政治思想史

朴忠錫／著 -- 法政大学出版局 -- 2016.9 --

所蔵

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ISBN	4-588-62532-9
ISBN13桁	978-4-588-62532-9
タイトル	韓国政治思想史
タイトルカナ	カンコクセイジシソウシ
著者名	朴忠錫／著, 飯田泰三／監修, 井上厚史／訳, 石田徹／訳
著者名典拠番号	110003566370000 , 110000052930000 , 110002884970000 , 110006277000000
出版地	東京
出版者	法政大学出版局
出版者カナ	ホウセイダイガクシュッパンキョク
出版年	2016.9
ページ数	8, 652, 40p
大きさ	22cm
価格	¥9800
内容紹介	古朝鮮による「巫」の思想、すなわち古代人が宇宙・自然・社会・人間に対して持っていた原イメージは、韓国人の政治的実践を如何に規定してきたのか。韓国の基層文化を神話世界より説き起こす、韓国政治思想の通史。
書誌・年譜・年表	文献:巻末p12～40
一般件名	政治思想-朝鮮
一般件名カナ	セイジシソウ-チョウセン
一般件名典拠番号	511047720160000
一般件名	韓国
一般件名カナ	カンコク
一般件名典拠番号	520513600000000
分類：都立NDC10版	311.221
書評掲載紙	朝日新聞 2016/11/06
資料情報1	『韓国政治思想史』　朴忠錫／著, 飯田泰三／監修 , 井上厚史／訳　法政大学出版局　2016.9（所蔵館：中央　請求記号：/311.2/5396/2016　資料コード：7108155024）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152896579

序論「韓国政治思想史」をどう考えるのか
第一章古代韓国人の思考様式: 第一節文化・思想の発展様式; 第二節予備的考察; 第三節古層の構造; 第四節政治社会の起源
第二章内生と外来の接合: 第一節接合様式(一); 第二節接合様式(二)
第三章朝鮮朝初期の政治社会と朱子学思想: 第一節朝鮮朝初期の政治・社会思想; 第二節朝鮮朝正統朱子学の理論的特質; 第三節国際秩序観念
第四章近世実学派の政治思想: 第一節「実学」概念の検討; 第二節功利主義的な政治的思考の追求; 第三節朱子学的自然観の変容と社会・経済的功利性の追求; 第四節茶山学における政治的思惟の特質; 第五節経験論と政治的リアリズム; 第六節同時代における国際秩序観の変容
第五章「開国」期以後の社会運動とその特徴: 第一節初期の政治・思想状況; 第二節「尊華攘夷」思想の台頭; 第三節開化派の思想的特質; 第四節韓国近代史における国際関係観念
補論一: 一韓国政治思想史研究における問題点; 二「思想史学」と思想史研究
補論二: 一儒教の政治学; 二儒教の生財論