杉野 裕子/著 -- 風間書房 -- 2016.10 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.4/5339/2016 7108187930 配架図 Digital BookShelf
2016/11/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-7599-2143-4
ISBN13桁 978-4-7599-2143-4
タイトル プログラミングを活用した図形概念形成についての研究
タイトルカナ プログラミング オ カツヨウ シタ ズケイ ガイネン ケイセイ ニ ツイテ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 教材コンテンツ開発と授業実践を通して
タイトル関連情報読み キョウザイ コンテンツ カイハツ ト ジュギョウ ジッセン オ トオシテ
著者名 杉野 裕子 /著
著者名典拠番号

110007077360000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2016.10
ページ数 2, 5, 212p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
内容紹介 プログラミングが図形概念解析に有用であることを理論的に示すとともに、算数・数学学習にコンピュータプログラミングを取り入れ、児童が図形概念を形成した活動を抽出する。
書誌・年譜・年表 文献:章末
一般件名 数学教育-ndlsh-00571526,コンピュータ教育-00561445-ndlsh,幾何学-ndlsh-00565738
一般件名カナ スウガクキョウイク-00571526,コンピュータキョウイク-00561445,キカガク-00565738
一般件名 算数科 , 幾何学 , コンピュータ教育 , プログラミング(コンピュータ)
一般件名カナ サンスウカ,キカガク,コンピュータ キョウイク,プログラミング(コンピュータ)
一般件名典拠番号

511845700000000 , 510621800000000 , 510157300000000 , 510348100000000

分類:都立NDC10版 375.412
資料情報1 『プログラミングを活用した図形概念形成についての研究 教材コンテンツ開発と授業実践を通して』 杉野 裕子/著  風間書房 2016.10(所蔵館:中央  請求記号:/375.4/5339/2016  資料コード:7108187930)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152899804

目次 閉じる

序章 研究の目的と方法
  第1節 研究の背景
  第2節 問題の所在
  第3節 研究の目的と方法,および論文構成
第1章 算数・数学学習とプログラミング
  第1節 数学課題とインターラクティブに関わるコンピュータ活用
  第2節 LOGO言語とその活用
  第3節 LOGO言語活用の問題と解決
  第4節 第1章のまとめ
第2章 図形概念についての基礎的考察
  第1節 概念に関する研究の概観
  第2節 図形概念に関する研究の概観
  第3節 図形概念の表記とその理解
  第4節 図形概念の発達
  第5節 第2章のまとめ
第3章 「LOGOプログラミング形態の変化」から捉える「図形概念の理解の様相モデル」
  第1節 川嵜の「図形概念の理解の様相モデル」
  第2節 プログラミングと図形概念形式の親和
  第3節 LOGOプログラミング活用による,図形概念に関する新たな吟味
  第4節 LOGOプログラミング形態の変化
  第5節 「図形概念の理解の様相モデル」と「LOGOプログラミング形態の変化」
  第6節 第3章のまとめ
第4章 プログラミング活用のためのコンテンツ開発
  第1節 プログラミング用教材開発の指針
  第2節 “学校図形LOGOコンテンツ”開発の理念
  第3節 1命令ごとの入力コンテンツと,想定される課題や活動
  第4節 プロシージャ作成用コンテンツと,想定される課題や活動
  第5節 第4章のまとめ
第5章 プログラミング活用による問題解決学習について
  第1節 プログラミング活用による問題解決
  第2節 遊びを取り入れたプログラミング
  第3節 第5章のまとめ
第6章 プログラミング活用環境下の授業における図形概念形成
  第1節 5年「正多角形」での事例:既習内容と発展課題のプログラミング
  第2節 6年「図形の拡大・縮小」での事例:単元内でのプログラミング
  第3節 6年「平行四辺形の隣り合う角」での事例:未習内容のプログラミング
  第4節 第6章のまとめ
終章 研究の成果と今後の課題