資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 芭蕉の俳諧構成意識 其角・蕪村との比較を交えて ( 新典社研究叢書 289 )

大城 悦子／著 -- 新典社 -- 2016.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /911.32/マ5/711 7108297389 配架図 Digital BookShelf
2017/03/28 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7879-4289-0
ISBN13桁 978-4-7879-4289-0
タイトル 芭蕉の俳諧構成意識
タイトルカナ バショウ ノ ハイカイ コウセイ イシキ
タイトル関連情報 其角・蕪村との比較を交えて
タイトル関連情報読み キカク ブソン トノ ヒカク オ マジエテ
著者名 大城 悦子 ／著
著者名典拠番号

110005880880000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 2016.10
ページ数 526p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 289
シリーズ番号読み 289
価格 ¥15100
内容紹介 芭蕉は本当に、俳諧の流れを重視し、式目を厳守しなかったのか。付け方が独自とされる芭蕉の俳諧だが、他流の人々に理解できる付筋があったのではないか。俳諧や画賛・俳書などに関する芭蕉の構成意識についての見解を述べる。
書誌・年譜・年表 文献:p489～501
個人件名 松尾, 芭蕉,(1644-1694)(00270778)(ndlsh)
個人件名カナ マツオ, バショウ,(1644-1694)(00270778)
個人件名 松尾 芭蕉
個人件名カナ マツオ バショウ
個人件名典拠番号 110000912520000
一般件名 連句-ndlsh-00569400
一般件名カナ レンク-00569400
分類：都立NDC10版 911.32
資料情報1 『芭蕉の俳諧構成意識 其角・蕪村との比較を交えて』（新典社研究叢書 289）　大城 悦子／著 　新典社　2016.10（所蔵館：中央　 請求記号：/911.32/マ5/711　 資料コード：7108297389）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152903077

ページの先頭へ

目次 閉じる

序論
第一部 芭蕉筆「枯枝に・笠やどり」画賛の構成
  第一章 芭蕉筆「枯枝に・笠やどり」画賛絵画考
  第二章 芭蕉筆「枯枝に・笠やどり」画賛句・俳文考
第二部 芭蕉出座歌仙の構成
  第一章 芭蕉出座歌仙における初折裏の月
  第二章 芭蕉出座歌仙における、夏と冬との呼応
  第三章 『猿蓑』巻之五所収四歌仙の構成
第三部 芭蕉出座歌仙を付合語で読み解く試み
  第一章 付合語に見る芭蕉出座連句の付合手法
  第二章 付合語から見る『冬の日』の付合
  第三章 『続猿蓑』「八九間」歌仙の添削範囲
第四部 其角の俳諧
  第一章 『俳諧次韻』における句意による季の句
  第二章 『みなしぐり』における季の扱い
  第三章 『焦尾琴』
第五部 『安永三年蕪村春帖』の構成
  第一章 『安永三年蕪村春帖』の構成

ページの先頭へ