浅見 忠男/編著 -- 講談社 -- 2016.11 -- 第3版

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中央 2F 一般図書 /471.3/5011/2016 7108323040 配架図 Digital BookShelf
2016/12/19 可能 利用可   0 別組付録有
中央 書庫 一般図書 /471.3/5011/2016-2 7108323630 Digital BookShelf
2016/12/19 可能 利用可   0 別組付録 CD-ROM
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ISBN 4-06-153452-0
ISBN13桁 978-4-06-153452-0
タイトル 新しい植物ホルモンの科学
タイトルカナ アタラシイ ショクブツ ホルモン ノ カガク
著者名 浅見 忠男 /編著, 柿本 辰男 /編著
著者名典拠番号

110007095890000 , 110005758680000

資料種別 複合媒体資料
版表示 第3版
出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2016.11
ページ数 8, 183p
大きさ 26cm
付属資料 CD-ROM(1枚 12cm)
価格 ¥3200
内容紹介 シグナル分子としてはたらく植物ホルモンの合成経路や作用機序をコンパクトにまとめるとともに、農業などにおける応用例も紹介。新しく重要な知見を追加し、図版をカラーにした第3版。本書の補足を収録したCD-ROM付き。
一般件名 植物ホルモン-ndlsh-00572143
一般件名カナ ショクブツホルモン-00572143
一般件名 植物ホルモン
一般件名カナ ショクブツ ホルモン
一般件名典拠番号

510980300000000

分類:都立NDC10版 471.3
資料情報1 『新しい植物ホルモンの科学』第3版 浅見 忠男/編著, 柿本 辰男/編著  講談社 2016.11(所蔵館:中央  請求記号:/471.3/5011/2016  資料コード:7108323040)
資料情報2 『新しい植物ホルモンの科学』第3版 浅見 忠男/編著, 柿本 辰男/編著  講談社 2016.11(所蔵館:中央  請求記号:/471.3/5011/2016-2  資料コード:7108323630)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152913196

目次 閉じる

第1章 植物の細胞間情報伝達の特徴
  1.1 植物ホルモンについて
  1.2 狭義の植物ホルモン以外の細胞間,器官間シグナル分子について
  1.3 頻繁に用いられるシグナル分子受容機構の形
第2章 オーキシン
  2.1 オーキシン研究の歴史
  2.2 オーキシンの生理作用・役割
  2.3 オーキシンの合成と代謝
  2.4 オーキシンの受容と情報伝達
  2.5 農園芸におけるオーキシンの役割
第3章 サイトカイニン
  3.1 サイトカイニン研究の歴史
  3.2 サイトカイニンの構造
  3.3 サイトカイニンの生理作用・役割
  3.4 サイトカイニンの合成と代謝,輸送
  3.5 サイトカイニンの受容と情報伝達
  3.6 農園芸におけるサイトカイニンの役割
第4章 ジベレリン
  4.1 ジベレリン研究の歴史
  4.2 ジベレリンの生理作用・役割
  4.3 ジベレリンの合成と代謝
  4.4 ジベレリンの受容と情報伝達
  4.5 農園芸におけるジベレリンの役割
第5章 アブシシン酸
  5.1 アブシシン酸研究の歴史
  5.2 アブシシン酸の生理作用・役割
  5.3 アブシシン酸の合成と代謝
  5.4 アブシシン酸の受容と情報伝達
  5.5 農園芸におけるアブシシン酸の役割
第6章 エチレン
  6.1 エチレン研究の歴史
  6.2 エチレンの化学
  6.3 エチレンの生理作用・役割
  6.4 エチレンの合成と代謝
  6.5 エチレンの受容と情報伝達
  6.6 農園芸におけるエチレンの役割
第7章 ブラシノステロイド
  7.1 ブラシノステロイド研究の歴史
  7.2 ブラシノステロイドの化学
  7.3 ブラシノステロイドの生理作用・役割
  7.4 ブラシノステロイドの合成と代謝
  7.5 ブラシノステロイドの受容と情報伝達
  7.6 農園芸におけるブラシノステロイドの役割
第8章 ジャスモン酸
  8.1 ジャスモン酸研究の歴史
  8.2 ジャスモン酸の化学
  8.3 ジャスモン酸の生理作用
  8.4 ジャスモン酸の合成と代謝
  8.5 ジャスモン酸の受容と情報伝達
  8.6 農園芸におけるジャスモン酸の役割
第9章 ペプチドホルモン
  9.1 ペプチドホルモンの定義と分類
  9.2 ペプチドホルモン研究の歴史
  9.3 ペプチドホルモンの構造と機能
第10章 フロリゲン
  10.1 フロリゲンとは
  10.2 FTタンパク質
  10.3 花成との関わり
  10.4 発現の制御
  10.5 長距離輸送とその調節
  10.6 フロリゲンの受容および情報伝達
  10.7 アンチフロリゲン,そして花成以外の発生・生理現象の調節
第11章 ストリゴラクトン
  11.1 枝分かれ抑制ホルモンとストリゴラクトン研究の歴史
  11.2 ストリゴラクトンの化学
  11.3 ストリゴラクトンの生理作用・役割
  11.4 ストリゴラクトンの合成と代謝
  11.5 ストリゴラクトンの受容と情報伝達
  11.6 農園芸におけるストリゴラクトンの役割
第12章 サリチル酸
  12.1 サリチル酸研究の歴史
  12.2 サリチル酸の生理作用・役割
  12.3 サリチル酸の合成と代謝
  12.4 サリチル酸の受容と情報伝達
  12.5 農園芸におけるサリチル酸の役割
第13章 細胞間移行性転写因子とマイクロRNA
  13.1 細胞間移行性転写因子
  13.2 マイクロRNA
  13.3 細胞間移行の経路とメカニズム