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[ 和図書 ] 混沌と抗戦 三島由紀夫と日本、そして世界

井上 隆史／編 -- 水声社 -- 2016.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.26/ミ1/704 7108348192 配架図 Digital BookShelf
2016/12/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-8010-0201-2
ISBN13桁 978-4-8010-0201-2
タイトル 混沌と抗戦
タイトルカナ コントン ト コウセン
タイトル関連情報 三島由紀夫と日本、そして世界
タイトル関連情報読み ミシマ ユキオ ト ニホン ソシテ セカイ
著者名 井上 隆史 ／編, 久保田 裕子 ／編, 田尻 芳樹 ／編, 福田 大輔 ／編, 山中 剛史 ／編
著者名典拠番号

110003466850000 , 110004795640000 , 110002334990000 , 110006522210000 , 110004485850000

出版地 東京
出版者 水声社
出版者カナ スイセイシャ
出版年 2016.11
ページ数 462p
大きさ 21cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2015年11月14日(土)ほか 東京大学駒場Iキャンパス講堂ほか
価格 ¥5000
内容紹介 国内外30人超の執筆陣による多彩な三島論を一挙結集。豊饒なる混沌に満ちた三島由紀夫の淵源へと肉迫し、いまだ謎に包まれたその全体像を闡明する。2015年11月開催の「国際三島由紀夫シンポジウム2015」を書籍化。
個人件名 三島, 由紀夫,(1925-1970)(00043882)(ndlsh)
個人件名カナ ミシマ, ユキオ,(1925-1970)(00043882)
個人件名 三島 由紀夫
個人件名カナ ミシマ ユキオ
個人件名典拠番号 110000941940000
分類：都立NDC10版 910.268
書評掲載紙 毎日新聞  2017/01/22   
資料情報1 『混沌と抗戦 三島由紀夫と日本、そして世界』　井上 隆史／編, 久保田 裕子／編 , 田尻 芳樹／編　水声社　2016.11（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/ミ1/704　 資料コード：7108348192）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152916655

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
序 ジョ 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 21-22
東西の古典を踏まえて トウザイ ノ コテン オ フマエテ 松本 徹／著 マツモト トオル 23-26
「世界文学」を視野にして ／ 三島由紀夫への二つのアプローチ セカイ ブンガク オ シヤ ニ シテ イルメラ・日地谷=キルシュネライト／著 ヒジヤ・キルシュネライト イルメラ 27-35
没後四十五年「悼友」対談 ボツゴ ヨンジュウゴネン トウユウ タイダン ドナルド・キーン／述 キーン ドナルド 37-41
三島由紀夫の面影 ミシマ ユキオ ノ オモカゲ ドナルド・キーン／述 キーン ドナルド 43-47
変わり得ぬものの共同性 ／ 『金閣寺』、『仮面の告白』、天皇 カワリエヌ モノ ノ キョウドウセイ 平野 啓一郎／著 ヒラノ ケイイチロウ 49-62
原爆/天皇そして三島由紀夫と東大全共闘 ゲンバク テンノウ ソシテ ミシマ ユキオ ト トウダイ ゼンキョウトウ 芥 正彦／著 アクタ マサヒコ 63-83
在りし、在らまほしかりし三島由紀夫 アリシ アラマホシカリシ ミシマ ユキオ 高橋 睦郎／著 タカハシ ムツオ 85-100
序 ジョ 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 103-104
モダニティーとの直面 ／ 「豊饒の海」が「腐海」と出会うとき モダニティー トノ チョクメン スーザン・J.ネイピア／著 ネイピア スーザン J. 105-119
『天人五衰』、ふたたび テンニン ゴスイ フタタビ 四方田 犬彦／著 ヨモタ イヌヒコ 121-136
最初のポストモダニスト?三島由紀夫における崇高の美学 サイショ ノ ポストモダニスト ミシマ ユキオ ニ オケル スウコウ ノ ビガク デニス・ウォシュバーン／著 ウォシュバーン デニス 137-145
全体小説と世界文学 ゼンタイ ショウセツ ト セカイ ブンガク 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 147-160
序 ジョ 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 165-166
幻花の旅人たち ／ 二人の「M」はどこで出遭ったか マヤ ノ タビビトタチ 竹本 忠雄／著 タケモト タダオ 167-178
衝撃と新生 ／ 伝統からの福音 ショウゲキ ト シンセイ 中村 哲郎／著 ナカムラ テツロウ 179-184
三島由紀夫とゴア・ヴィダル ／ まったく同じ時代を生きた二人 ミシマ ユキオ ト ゴア ヴィダル J.キース・ヴィンセント／著 ヴィンセント キース 185-193
誰が三島由紀夫を殺したのか ダレ ガ ミシマ ユキオ オ コロシタ ノカ ダミアン・フラナガン／著 フラナガン ダミアン 195-199
序 ジョ 浜崎 洋介／著 ハマサキ ヨウスケ 203-204
三島由紀夫の「宿命」 ／ <文学-天皇-自決>の連関について ミシマ ユキオ ノ シュクメイ 浜崎 洋介／著 ハマサキ ヨウスケ 205-213
三島由紀夫と金芝河における「生命」 ミシマ ユキオ ト キム ジハ ニ オケル セイメイ 南 相旭／著 ナム サンウク 215-223
三島由紀夫における天皇概念の革命性と外部性 ミシマ ユキオ ニ オケル テンノウ ガイネン ノ カクメイセイ ト ガイブセイ 梶尾 文武／著 カジオ フミタケ 225-232
三島由紀夫と保守思想 ／ 「文化防衛論」をめぐって ミシマ ユキオ ト ホシュ シソウ 浜崎 洋介／述 ハマサキ ヨウスケ 233-240
序 ジョ 久保田 裕子／著 クボタ ユウコ 243-244
『豊饒の海』に描かれたアジアをめぐる表象 ／ 世界文学として読み直すための覚書 ホウジョウ ノ ウミ ニ エガカレタ アジア オ メグル ヒョウショウ 久保田 裕子／著 クボタ ユウコ 245-253
三島由紀夫へ、三島由紀夫から ／ アダプテーション、ジェンダー、クィア ミシマ ユキオ エ ミシマ ユキオ カラ 有元 伸子／著 アリモト ノブコ 255-262
三島由紀夫と女性誌 ／ 『三島由紀夫レター教室』と「女性自身」 ミシマ ユキオ ト ジョセイシ 武内 佳代／著 タケウチ カヨ 263-272
序 ジョ 田尻 芳樹／著 タジリ ヨシキ 275-276
三島由紀夫における現実描写 ／ 日常性、存在論、情動 ミシマ ユキオ ニ オケル ゲンジツ ビョウシャ 田尻 芳樹／著 タジリ ヨシキ 277-284
戦後保守主義へのアフェクション ／ 三島由紀夫と吉田健一 センゴ ホシュ シュギ エノ アフェクション 田中 裕介／著 タナカ ユウスケ 285-294
モダニズム的崇高と三島由紀夫 ／ 風景と情動をめぐって モダニズムテキ スウコウ ト ミシマ ユキオ 遠藤 不比人／著 エンドウ フヒト 295-302
序 ジョ 福田 大輔／著 フクダ ダイスケ 307-313
三島とジョイス ／ 語る身体と言語の孔 ミシマ ト ジョイス エリック・ローラン／著 ロラン エリック 315-322
文字と天皇 ／ 三島由紀夫における二つの貢物 モジ ト テンノウ 佐々木 孝次／著 ササキ タカツグ 323-330
救済の二つの時間 ／ 三島を用いてラカンを キュウサイ ノ フタツ ノ ジカン 原 和之／著 ハラ カズユキ 331-345
もし、二人が出会っていたら… モシ フタリ ガ デアッテ イタラ 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 347-356
序 ジョ 井上 隆史／著 イノウエ タカシ 359-360
池辺晋一郎オペラ『鹿鳴館』に見る「言葉」と「音楽」 イケベ シンイチロウ オペラ ロクメイカン ニ ミル コトバ ト オンガク 広瀬 大介／著 ヒロセ ダイスケ 361-373
三島由紀夫とジャン・ラシーヌ ミシマ ユキオ ト ジャン ラシーヌ ジェームズ・レイサイド／著 レイサイド ジェイムズ 375-389
三島由紀夫という演劇的人生 ／ 『金閣寺』『ライ王のテラス』から ミシマ ユキオ ト イウ エンゲキテキ ジンセイ 宮本 亜門／著 ミヤモト アモン 391-405
「二十一世紀版『薔薇刑』」について ニジュウイッセイキバン バラケイ ニ ツイテ 細江 英公／著 ホソエ エイコウ 407-417
三島とカラジッチ、あるいは文学と政治の「間」 ミシマ ト カラジッチ アルイワ ブンガク ト セイジ ノ アイダ 三輪 太郎／著 ミワ タロウ 419-430
三人の写真家と三島由紀夫のフォト・パフォーマンス サンニン ノ シャシンカ ト ミシマ ユキオ ノ フォト パフォーマンス 山中 剛史／著 ヤマナカ タケシ 431-441
「芸術対人生」の行方 ゲイジュツ タイ ジンセイ ノ ユクエ 佐藤 秀明／著 サトウ ヒデアキ 443-456

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