荒木 修/共著 -- 裳華房 -- 2016.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /410.0/5319/2016 7108362843 配架図 Digital BookShelf
2017/01/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7853-1570-2
ISBN13桁 978-4-7853-1570-2
タイトル 本質から理解する数学的手法
タイトルカナ ホンシツ カラ リカイ スル スウガクテキ シュホウ
著者名 荒木 修 /共著, 齋藤 智彦 /共著
著者名典拠番号

110007097970000 , 110007097980000

出版地 東京
出版者 裳華房
出版者カナ ショウカボウ
出版年 2016.11
ページ数 8, 200p
大きさ 21cm
価格 ¥2300
内容紹介 大学理工系の1、2年生で学ぶ基礎数学を、「読み物」風のスタイルで解説。「この数学を学ぶことにどんな意味があるのか」「本質は何か」等の問題意識を常に持って考えるためのヒントや解答を記す。図や絵も豊富に掲載。
書誌・年譜・年表 文献:p196
一般件名 数学-ndlsh-00571521
一般件名カナ スウガク-00571521
一般件名 数学
一般件名カナ スウガク
一般件名典拠番号

511034800000000

分類:都立NDC10版 410
資料情報1 『本質から理解する数学的手法』 荒木 修/共著, 齋藤 智彦/共著  裳華房 2016.11(所蔵館:中央  請求記号:/410.0/5319/2016  資料コード:7108362843)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152920936

目次 閉じる

第1章 基本の「き」
  1.1 数学以前の話
  1.2 「定義」と「性質」について
  1.3 対称性について
  1.4 連続と直線近似
  1.5 関数・場・演算子・写像
  1.6 次元の数
  1.7 ベクトルと成分表示
  1.8 iは幻?
  1.9 平面角と立体角
第2章 テイラー展開
  2.1 テイラー展開とは?
  2.2 関数を簡単化するツール
  2.3 関数をべき関数の和で表す
  2.4 テイラー展開が満たすべき条件とは?
  2.5 使える!近似計算
  2.6 テイラー展開の活用例
第3章 多変数・ベクトル関数の微分
  3.1 微分とは?
  3.2 ベクトル関数の微分
  3.3 多変数関数の微分
  3.4 多変数ベクトル関数の微分
  3.5 多変数関数におけるチェインルール
第4章 線積分・面積分・体積積分
  4.1 積分とは?
  4.2 線積分
  4.3 スカラー関数の面積分
  4.4 流量とベクトル関数の面積分
  4.5 体積積分
第5章 ベクトル場の発散と回転
  5.1 ベクトル場の発散と回転を考える理由
  5.2 発散(divergence)
  5.3 回転(rotation)
  5.4 ガウスの定理とストークスの定理
第6章 フーリエ級数・変換とラプラス変換
  6.1 フーリエ級数・フーリエ変換とは?
  6.2 限定範囲を三角関数の和で表現する
  6.3 周期関数を三角関数の和で表現する
  6.4 フーリエ変換とフーリエ逆変換
  6.5 矩形波のフーリエ変換
  6.6 フーリエ変換の3つの重要な性質
  6.7 色々な関数のフーリエ変換
  6.8 たたみ込み積分
  6.9 フーリエ変換とラプラス変換の違い
第7章 微分方程式
  7.1 定係数線形微分方程式とは?
  7.2 変化分を知れば未来がわかる
  7.3 変数値の変化をベクトル場における移動ととらえる
  7.4 ベクトル場と解との関係
  7.5 線形微分方程式の行列表現
  7.6 固有値によって解のタイプがわかる
  7.7 解のタイプをイメージで理解する
第8章 行列と線形代数
  8.1 線形空間についての基礎知識
  8.2 行列の計算ルール
  8.3 行列の固有値と固有ベクトル
  8.4 行列の対角化と基底の変換
第9章 群論の初歩
  9.1 群とは
  9.2 群についての基礎知識
  9.3 重要な群の例
  9.4 群の行列表現
  9.5 群の応用例