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杉本 直己/編著 -- 講談社 -- 2017.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /464.0/5111/2017 7108554225 配架図 Digital BookShelf
2017/02/28 可能 利用可   0
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ISBN 4-06-156806-8
ISBN13桁 978-4-06-156806-8
タイトル 生体分子化学
タイトルカナ セイタイ ブンシ カガク
タイトル関連情報 基礎から応用まで
タイトル関連情報読み キソ カラ オウヨウ マデ
著者名 杉本 直己 /編著, 内藤 昌信 /著, 橋詰 峰雄 /著, 高橋 俊太郎 /著, 田中 直毅 /著, 建石 寿枝 /著, 遠藤 玉樹 /著, 津本 浩平 /著, 長門石 曉 /著, 松原 輝彦 /著, 上田 実 /著, 朝山 章一郎 /著
著者名典拠番号

110003230750000 , 110006581190000 , 110006921980000 , 110006309990000 , 110007128950000 , 110007128960000 , 110006310050000 , 110006259220000 , 110007128970000 , 110007128980000 , 110006583260000 , 110007129000000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2017.1
ページ数 10, 292p
大きさ 21cm
シリーズ名 エキスパート応用化学テキストシリーズ
シリーズ名のルビ等 エキスパート オウヨウ カガク テキスト シリーズ
価格 ¥3200
内容紹介 有機化学・物理化学・高分子化学等の化学の基本原理・概念から、核酸・タンパク質・糖・脂質の生体分子の構造・物性及び機能の本質に迫ることに主眼を置いて解説。生体分子の初歩的なことから最先端の知識までがわかる。
一般件名 生化学-00570312-ndlsh,分子生物学-ndlsh-00561039
一般件名カナ セイカガク-00570312,ブンシセイブツガク-00561039
一般件名 生化学 , 分子生物学
一般件名カナ セイカガク,ブンシ セイブツガク
一般件名典拠番号

511052200000000 , 510427000000000

分類:都立NDC10版 464
資料情報1 『生体分子化学 基礎から応用まで』(エキスパート応用化学テキストシリーズ) 杉本 直己/編著, 内藤 昌信/著 , 橋詰 峰雄/著 講談社 2017.1(所蔵館:中央  請求記号:/464.0/5111/2017  資料コード:7108554225)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152945411

目次 閉じる

第1章 序章
  1.1 生体分子の種類と役割
  1.2 生体分子の相互作用
  1.3 生体分子の周辺環境
  1.4 生体分子のユニークな挙動
  1.5 本書の活用法
第2章 有機化学の基礎
  2.1 代表的な有機化学反応の分類と官能基
  2.2 有機化学反応の反応機構
  2.3 有機化学反応の例
  2.4 分子間に働く相互作用
第3章 物理化学の基礎
  3.1 化学反応とエネルギー
  3.2 化学反応の速度
  3.3 生命体とエネルギー
第4章 高分子化学の基礎
  4.1 高分子の合成法
  4.2 合成高分子の化学構造
  4.3 高分子溶液の物性
第5章 核酸
  5.1 核酸研究の歴史
  5.2 細胞内での核酸
  5.3 核酸の構造と性質
  5.4 核酸の合成法
  5.5 ゲノム配列の解析と活用
第6章 セントラルドグマ
  6.1 セントラルドグマ誕生に至る歴史
  6.2 セントラルドグマにおける反応過程の共通性
  6.3 ゲノムDNAの複製反応
  6.4 RNAへの転写反応
  6.5 タンパク質への翻訳反応
  6.6 翻訳後タンパク質の動態
  6.7 細胞内の分子環境
  6.8 遺伝子発現の調節
  6.9 セントラルドグマの化学的な理解
第7章 タンパク質
  7.1 タンパク質研究の歴史
  7.2 タンパク質の機能
  7.3 タンパク質の構造とその解析方法
  7.4 タンパク質の性質-安定性,立体構造形成,凝集
  7.5 タンパク質の合成と精製
  7.6 タンパク質工学
第8章 酵素
  8.1 酵素研究の歴史
  8.2 酵素および酵素反応の特徴
  8.3 酵素の分類
  8.4 触媒反応の機構
  8.5 酵素の反応速度論
  8.6 酵素反応の制御
  8.7 酵素活性に関わるタンパク質以外の要素
  8.8 酵素工学
  8.9 タンパク質以外の酵素
第9章 糖
  9.1 糖研究の歴史
  9.2 単糖の構造と性質
  9.3 二糖および多糖の構造と性質
  9.4 複合糖質の構造と性質
  9.5 糖質の合成
  9.6 糖鎖の分析
第10章 脂質と生体膜
  10.1 脂質,生体膜研究の歴史
  10.2 脂質の構造と性質
  10.3 生体膜の構造と性質
  10.4 脂肪と脂質の代謝,生合成
  10.5 脂質と生体膜の応用
第11章 天然有機化合物
  11.1 天然物研究の歴史
  11.2 生体における天然物の役割
  11.3 天然物の合成方法(天然物の入手方法と分析方法)
  11.4 天然物の応用および活性評価
  11.5 天然物ケミカルバイオロジー
第12章 バイオマテリアル
  12.1 バイオマテリアル研究の歴史
  12.2 バイオマテリアルに求められる性質
  12.3 生体適合性とバイオマテリアル
  12.4 細胞認識性とバイオマテリアル
  12.5 ドラッグデリバリーシステムとバイオマテリアル