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[ 和図書 ] 欧州周辺資本主義の多様性 東欧革命後の軌跡

ドロテー・ボーレ／著 -- ナカニシヤ出版 -- 2017.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /332.3/5234/2017 7108875052 配架図 Digital BookShelf
2017/06/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-7795-1127-1
ISBN13桁 978-4-7795-1127-1
タイトル 欧州周辺資本主義の多様性
タイトルカナ オウシュウ シュウヘン シホン シュギ ノ タヨウセイ
タイトル関連情報 東欧革命後の軌跡
タイトル関連情報読み トウオウ カクメイゴ ノ キセキ
著者名 ドロテー・ボーレ ／著, ベーラ・グレシュコヴィッチ ／著, 堀林 巧 ／訳, 田中 宏 ／訳, 林 裕明 ／訳, 柳原 剛司 ／訳, 高田 公 ／訳
著者名典拠番号

120002575170000 , 120002575180000 , 110001734950000 , 110004351240000 , 110005045450000 , 110006014730000 , 110005836880000

出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版者カナ ナカニシヤ シュッパン
出版年 2017.1
ページ数 8, 408p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:Capitalist diversity on Europe's periphery
価格 ¥4800
内容紹介 ポスト社会主義国の資本主義の成功、脆弱性、多様性-。中東欧の旧社会主義圏11カ国の体制転換を、ポランニー理論に基づいて分析し、活力・形態の点で異なる3つの資本主義が出現したことを明らかにする。
受賞情報・賞の名称 スタイン・ロッカン賞
受賞情報・賞の回次(年次) 2013年
一般件名 資本主義-ヨーロッパ (東部)-001250460-ndlsh,資本主義-ヨーロッパ (中央部)-001250711-ndlsh
一般件名カナ シホン シュギ-ヨーロッパ (トウブ)-001250460,シホン シュギ-ヨーロッパ (チュウオウブ)-001250711
一般件名 資本主義-ヨーロッパ(東部)
一般件名カナ シホン シュギ-ヨーロッパ(トウブ)
一般件名典拠番号

510872720220000

分類：都立NDC10版 332.39
資料情報1 『欧州周辺資本主義の多様性 東欧革命後の軌跡』　ドロテー・ボーレ／著, ベーラ・グレシュコヴィッチ／著 , 堀林 巧／訳　ナカニシヤ出版　2017.1（所蔵館：中央　 請求記号：/332.3/5234/2017　 資料コード：7108875052）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152946392

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序章 ポスト社会主義国の資本主義の成功、脆弱性、多様性
第1章 社会主義以後の資本主義の多様性
  東欧資本主義を比較する
  ポランニー的多様性
  ポスト社会主義レジームのコンセプト
  制度と実績のマトリクス
  小国のパターンの難問
第2章 ポスト社会主義国の資本主義への諸経路
  東側を離れる
  同意を取りつける
  西側への回帰-超国家化と欧州統合
第3章 国民形成と新自由主義-バルト三国
  国民的プロジェクトおよび国民化プロジェクトの起源
  排除的および包摂的民主主義
  初期の経済改革の政治学
  ナショナリスト的な社会契約
  エストニアのサクセス・ストーリーを組み立てる
  国際化、欧州統合とバルト経済の奇跡
第4章 工業化の奇跡と福祉国家の諸問題-ヴィシェグラード・グループ
  失敗に終わった実験と諸刃の遺産
  福祉主義的社会契約
  競い合う工業化の奇跡
  ユーロ導入を競う
第5章 ネオコーポラティズムと非力な国家-南東欧諸国
  闘争に勝利し戦争に敗れた労働者
  強力な国家と非力な国家におけるポスト社会主義国の資本主義
  ネオコーポラティズムによる均衡維持か危機主導の経路の修正か
第6章 厳しい時代への回帰
  リセッションと財政緊縮、代替案の欠如-バルト三国
  準中心への特化と分極化した民主主義と緊縮政策-危機に瀕したヴィシェグラード・モデル
  危機とネオコーポラティズムと非力な国家-南東欧
  責任ある政府か統治不能の恐れか
結論 ポスト社会主義諸国の資本主義の20年
  遺産と初期の選択、他の選択肢の抑制
  市場と福祉、民主主義、アイデンティティ-両立性とトレード・オフ
  国際統合深化の長所と短所
  グローバルな収斂か資本主義の多様性か
  新たなグローバルな転換

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