資料詳細

[ 和図書 ] 税法上の配当概念の展開と課題

小塚真啓／著 -- 成文堂 -- 2016.3 --

所蔵

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ISBN	2019932709
価格	¥3800
内容紹介	医業のかたわら、史学・古典文学・神道・国語学などの研究に生涯を捧げた本居宣長。王朝文学の美意識を理想とし、神代のおおらかさや清々しさの中から、あるべき「道」の姿を導きだそうとした国学者の軌跡をたどる。
書誌・年譜・年表	文献:p413～415 本居宣長略年譜:p421～426
個人件名	本居宣長
個人件名カナ	モトオリノリナガ
個人件名典拠番号	110000991100000
分類：都立NDC10版	121.52
テキストの言語	日本語
書評掲載紙	読売新聞 2024/12/08 2386
資料情報1	『税法上の配当概念の展開と課題』　小塚真啓／著　成文堂　2016.3（所蔵館：中央　請求記号：/345.3/5343/2016　資料コード：7107105430）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152949389

序説
第1章税法上の配当概念の現状分析: 第1節問題の所在; 第2節実現利益としての配当と,未実現損失としての配当落ち; 第3節本来の配当-株主たる地位に基づく支払い-; 第4節みなし配当-税法上の法人資本・法人利益との連動-; 第5節株主個人か,それとも株主集団か; 第6節配当への所得課税の性格-具体例の検討
第2章インテグレーションと税法上の配当概念: 第1節問題の所在; 第2節「二重課税」の排除と配当概念; 第3節日本における配当課税,法人課税の展開; 第4節配当概念の現代的課題
第3章税法上の配当概念の現代的課題-非正常な法人間配当の検討を中心に-: 第1節問題の所在; 第2節 IBM事件; 第3節アメリカ法; 第4節日本法への示唆と課題
結語