上田 雅夫/著 -- 有斐閣 -- 2017.2 --

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中央 1Fビジネス 一般図書 /675.0/6564/2017 7108626709 配架図 Digital BookShelf
2017/03/21 可能 利用可   0
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ISBN 4-641-22082-9
ISBN13桁 978-4-641-22082-9
タイトル マーケティング・エンジニアリング入門
タイトルカナ マーケティング エンジニアリング ニュウモン
著者名 上田 雅夫 /著, 生田目 崇 /著
著者名典拠番号

110004939610000 , 110004087660000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2017.2
ページ数 12, 288p
大きさ 19cm
シリーズ名 有斐閣アルマ
シリーズ名のルビ等 ユウヒカク アルマ
シリーズ名2 Specialized
シリーズ名読み2 スペシャライズド
価格 ¥2000
内容紹介 どのように効果を測ればよいのか? どのように効率化できるのか? 現代のマーケティング課題に答えるための必須のスキルとして、データの扱い方から実践的手法まで、体系的に解説する。各章末に課題も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p271~282
一般件名 マーケティング-00567413-ndlsh
一般件名カナ マーケティング-00567413
一般件名 マーケティング
一般件名カナ マーケティング
一般件名典拠番号

510246800000000

分類:都立NDC10版 675
資料情報1 『マーケティング・エンジニアリング入門』(有斐閣アルマ) 上田 雅夫/著, 生田目 崇/著  有斐閣 2017.2(所蔵館:中央  請求記号:/675.0/6564/2017  資料コード:7108626709)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152955503

目次 閉じる

第1章 マーケティング・エンジニアリングとは
  1 マーケティング・エンジニアリングの定義
  2 マーケティング・エンジニアリングと知識
  3 科学的な考え方の重要性
  4 類似の領域
  5 マーケティング・エンジニアリングが注目される背景
  6 マーケティングのフローとマーケティング・エンジニアリング
  7 マーケティング・エンジニアリングの研究対象
  8 本書の概要と使い方
  課題
第2章 データの収集・活用の注意点
  1 データを扱う際の注意点
  2 マーケティングに用いるデータの種類
  3 データの基本
  4 データの誤差の種類
  5 量的データの活用
  6 質的データの活用
  7 データの分析の流れ
  8 自社で顧客のデータを収集する
  課題
第3章 市場の理解
  1 消費者(顧客)視点の市場の理解
  2 セグメントに細分化する手法
  3 セグメンテーションの事例
  4 商品・ブランド視点の市場の理解
  5 市場構造分析の事例
  6 細分化の利点
  課題
第4章 マーケティング反応の分析
  1 市場における反応
  2 施策の確認・評価
  3 全体を考えて市場の反応を分析する
  4 新しいデータと結果の測定
  課題
第5章 最適化と意思決定
  1 科学的アプローチと定量モデル
  2 最小2乗法と最尤法
  3 数理計画問題
  4 数理計画問題によるマーケティング意思決定
  補論 数理計画モデルの詳細
  課題
第6章 予測とシミュレーション
  1 マーケティングにおける予測の重要性
  2 需要予測モデル
  3 最適設計
  4 不確実性への対応
  補論 数量化理論Ⅰ類によるプロファイル評価
  課題
第7章 感性とマーケティング
  1 消費者行動と感性
  2 五感とマーケティング
  3 感性の測定方法
  4 感性・主観の定量評価
  5 ニューロ・マーケティング
  課題
第8章 施策の実施と確認
  1 実験の重要性
  2 実験に対する基本的な考え方
  3 実施前の注意点
  4 実施時の注意点
  5 実施後の確認
  課題
第9章 今後のマーケティング・エンジニアリング
  1 データの質と量の変化
  2 情報基盤技術と分析技術の進展
  3 統計モデルと機械学習
  4 マーケティングにおけるエンジニアリングの役割の今後
  課題