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[ 和図書 ] 目的犯の研究序説

伊藤亮吉／著 -- 成文堂 -- 2017.2 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5194-6
ISBN13桁	978-4-7923-5194-6
タイトル	目的犯の研究序説
タイトルカナ	モクテキハンノケンキュウジョセツ
著者名	伊藤亮吉／著
著者名典拠番号	110004923240000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2017.2
ページ数	10, 362p
大きさ	22cm
価格	¥6500
内容紹介	犯罪成立のための主観的要件として、故意の他に目的を必要とする犯罪形態である、目的犯についての論文集。ドイツにおける判例学説の状況、奪取罪・横領罪などにおける不法領得の意思、共犯についての論文を収録。
一般件名	構成要件 (刑法)-ndlsh-00575291
一般件名カナ	コウセイヨウケン (ケイホウ)-00575291
一般件名	構成要件(刑法)
一般件名カナ	コウセイヨウケン(ケイホウ)
一般件名典拠番号	510770700000000
分類：都立NDC10版	326.12
資料情報1	『目的犯の研究序説』　伊藤亮吉／著　成文堂　2017.2（所蔵館：中央　請求記号：/326.1/5139/2017　資料コード：7108661762）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152959325

第1章序論
第2章目的の内容に関する総論的考察: 第1節目的犯の新たな潮流-ドイツにおける判例学説の状況; 第2節判例学説の状況とその評価としての目的犯の分類
第3章目的の内容に関する各論的考察: 第1節ドイツにおける不法領得目的; 第2節奪取罪における不法領得の意思; 第3節横領罪における不法領得の意思; 第4節背任罪における図利加害目的; 第5節価値中立行為と目的犯-迷惑防止条例における客待ち規定を中心として
第4章目的犯と共犯
第5章結語