加藤 康榮/著 -- 北樹出版 -- 2017.2 --

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中央 1F法律 一般図書 /327.1/5511/2017 7108732668 配架図 Digital BookShelf
2017/04/25 可能 利用可   0
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ISBN 4-7793-0522-1
ISBN13桁 978-4-7793-0522-1
タイトル 新生検察官論
タイトルカナ シンセイ ケンサツカンロン
タイトル関連情報 国民の司法参加と検察官の役割
タイトル関連情報読み コクミン ノ シホウ サンカ ト ケンサツカン ノ ヤクワリ
著者名 加藤 康榮 /著
著者名典拠番号

110005301690000

出版地 東京
出版者 北樹出版
出版者カナ ホクジュ シュッパン
出版年 2017.2
ページ数 334p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 今後の検察官の在り方を提示する一冊。検察官の役割、その制度の歴史、公訴権行使の実態、新生検察官としての将来像等、より基本的な問題点について論じる。『日本法學』『法務研究』掲載論文を加筆修正。
一般件名 検察官-日本-ndlsh-00956324
一般件名カナ ケンサツカン-ニホン-00956324
一般件名 検察官
一般件名カナ ケンサツカン
一般件名典拠番号

510721200000000

分類:都立NDC10版 327.13
資料情報1 『新生検察官論 国民の司法参加と検察官の役割』 加藤 康榮/著  北樹出版 2017.2(所蔵館:中央  請求記号:/327.1/5511/2017  資料コード:7108732668)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152959684

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第1章 刑事司法における検察官の役割
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 本論考の課題
  Ⅲ 刑事法制発展の歴史から学ぶべきこと
  Ⅳ 検察官の地位・役割
  Ⅴ 管見の整序
  Ⅵ 総括
第2章 起訴基準見直し論に対する一考察
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 検察官の公訴権行使の在り方
  Ⅲ 起訴基準見直しへの展開
  Ⅳ おわりに
第3章 検察官の適正な公訴権行使と司法取引
  Ⅰ 本論考の課題
  Ⅱ 司法取引導入の必要性と課題
  Ⅲ 公訴権とその運用の歴史
  Ⅳ アメリカ・ドイツにおける司法取引
  Ⅴ 司法取引導入の問題点とその検討
  Ⅵ 総括
第4章 「取調べ可視化」の限界について
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 取調べの適正確保とその可視化問題
  Ⅲ おわりに
第5章 「検察と警察の関係」について
  Ⅰ 本論考の課題
  Ⅱ 戦前までの検察と警察の関係史
  Ⅲ 現行法の検察と警察の関係
  Ⅳ 刑事手続の警察化
  Ⅴ 新しい検察官の役割と準司法官論
  Ⅵ 総括