資料詳細

目次

1.弦理論の高い立ち

2.弦理論の基礎

  2.1 弦の世界面理論

  2.2 円筒上の量子化

  2.3 弦の相互作用

3.共形不変性とワイルアノマリー

  3.1 共形場理論の基礎

  3.2 ワイルアノマリー

4.ボソン弦の量子論

  4.1 ゲージ固定とゴースト理論

  4.2 平坦時空上のボソン弦理論

5.超弦理論

  5.1 スピノル場の理論

  5.2 超対称性

  5.3 タイプⅡ超重力理論と超弦理論

6.開いた弦

  6.1 境界条件とDブレーン

  6.2 ゲージ理論

  6.3 開いた超弦

7.1ループ振幅

  7.1 ボソン弦の1ループ

  7.2 向きのない弦

  7.3 超弦の1ループ

8.コンパクト化とT双対性

  8.1 円周コンパクト化と次元削減

  8.2 弦理論のT双対性

9.Dブレーンの力学

  9.1 Dブレーンの有効作用

  9.2 ブレーン間の万有引力・クーロン力

  9.3 電気・磁気双対性とディラックの量子化

  9.4 超重力理論の古典解

10.双対性と究極理論

  10.1 超弦の双対性

  10.2 ブレーンの複合体と超対称性

  10.3 7ブレーンとF理論

11.少し進んだ話題

  11.1 Dブレーンと超対称ゲージ理論

  11.2 ブラックホールと超弦理論

  11.3 ゲージ・重力対応

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