資料詳細

[ 和図書 ] 中国版画史論

小林宏光／著 -- 勉誠出版 -- 2017.2 --

所蔵

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ISBN	4-585-27039-3
ISBN13桁	978-4-585-27039-3
タイトル	中国版画史論
タイトルカナ	チュウゴクハンガシロン
著者名	小林宏光／著
著者名典拠番号	110002230500000
出版地	東京
出版者	勉誠出版
出版者カナ	ベンセイシュッパン
出版年	2017.2
ページ数	24, 736, 38p
大きさ	27cm
形態に関する注記	布装
価格	¥25000
内容紹介	唐代から清代にいたる中国王朝史上に発展を続けた版画を、東洋絵画史の重要な部分として採り上げ、さまざまな視点から論究する。「古典的版画の形成と継承」「通俗文学書と挿絵版画」「画家と版画」「画譜の歴史」の4部構成。
一般件名	版画-中国-歴史-ndlsh-00611101
一般件名カナ	ハンガ-チュウゴク-レキシ-00611101
一般件名	版画-中国
一般件名カナ	ハンガ-チュウゴク
一般件名典拠番号	511314920150000
分類：都立NDC10版	732.22
資料情報1	『中国版画史論』　小林宏光／著　勉誠出版　2017.2（所蔵館：中央　請求記号：/732.2/5009/2017　資料コード：7108812080）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152963716

第一部古典的版画の形成と継承: 第一章仏教版画の時代; 第二章『御製秘蔵詮』版画の山水表現; 第三章多様化する用途; 第四章元代版画の伝統継承と新展開
第二部通俗文学書と挿絵版画: 第一章通俗文学と版画; 第二章建版と金陵派版画; 第三章徽派版画の三十年(上); 第四章徽派版画の三十年(下)
第三部画家と版画: 第一章彷徨する美人像; 第二章陳洪綬の版画活動; 第三章蕭雲従の人物版画への挑戦; 第四章閔斉伋刊『西廂記』の多色刷り挿絵; 第五章清代人物版画小史; 第六章蘇州風景版画と西洋画法
第四部画譜の歴史: 第一章画譜の誕生と初期の発達; 第二章劉世儒の墨梅と同時代の支持者; 第三章肖像画法の図解; 第四章万暦期総合画譜の発展(上); 第五章万暦期総合画譜の発展(下); 第六章顧炳編『顧氏画譜』(上); 第七章顧炳編『顧氏画譜』(下); 第八章『八種画譜』の複合的実態と制作事情; 第九章『芥子園画伝』初集・二集・三集