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[ 和図書 ] カール・バルトにおける神論研究神の愛の秘義をめぐる考察

稲山聖修／著 -- キリスト新聞社出版事業課 -- 2017.3 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/191.9/5020/2017	7108709516		配架図 Digital BookShelf
2017/04/13	可能	利用可			0

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ISBN	4-87395-716-6
ISBN13桁	978-4-87395-716-6
タイトル	カール・バルトにおける神論研究
タイトルカナ	カールバルトニオケルシンロンケンキュウ
タイトル関連情報	神の愛の秘義をめぐる考察
タイトル関連情報読み	カミノアイノヒギオメグルコウサツ
著者名	稲山聖修／著
著者名典拠番号	110007148630000
出版地	東京
出版者	キリスト新聞社出版事業課
出版者カナ	キリストシンブンシャシュッパンジギョウカ
出版年	2017.3
ページ数	195p
大きさ	21cm
価格	¥2000
内容紹介	日本におけるバルト神学の受容の歴史を解説。バルトの著作を検討した上で、バルトがシュライアマハーの神学思惟を、自らの神学思惟の中にどのように取り入れているかを考察し、新たなバルト神学研究の方向性を模索する。
書誌・年譜・年表	文献:p182～188
個人件名カナ	バルトカール
個人件名原綴	Barth,Karl
個人件名典拠番号	120000016260000
一般件名	バルト神学-01078214-ndlsh
一般件名カナ	バルトシンガク-01078214
一般件名	神学
一般件名カナ	シンガク
一般件名典拠番号	511009600000000
分類：都立NDC10版	191.9
資料情報1	『カール・バルトにおける神論研究神の愛の秘義をめぐる考察』　稲山聖修／著　キリスト新聞社出版事業課　2017.3（所蔵館：中央　請求記号：/191.9/5020/2017　資料コード：7108709516）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152966707

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序日本のバルト神学受容の諸問題
第1章『知解を求める信仰』以降のバルト神学の神認識の立場: 第1節バルトの神学思惟構造の概要; 第2節バルトに関する資料解釈の方法について
第2章バルト神学とプロテスタント主義との関係の再吟味: 第1節近代プロテスタント主義をめぐる諸概念の整理; 第2節 19世後半から20世紀前半におけるプロテスタント主義の変容; 第3節大学におけるプロテスタント主義諸概念; 第4節文化プロテスタント主義の神学史上の意義; 第5節文化プロテスタント主義を軸としての近代プロテスタント主義の再吟味
第3章バルト神学におけるシュライアマハー受容の再吟味: 第1節バルト研究者のシュライアマハー理解の課題; 第2節バルトのシュライアマハーへの態度; 第3節シュライアマハー神学とバルト神学の分水嶺としてのキリスト論; 第4節バルトによるシュライアマハーの再解釈
第4章『教会教義学』「神論」における神理解: 第1節『知解を求める信仰』から『教会教義学』「神の言葉論」への神認識の道筋; 第2節「神論」における秘義概念の役割; 第3節神の自由の秘義; 第4節神認識の鍵としての秘義概念と服従概念
結び結論と展望: 第1節結論; 第2節課題と展望

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