松岡 久和/著 -- 日本評論社 -- 2017.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /324.3/5070/2017 7108727541 配架図 Digital BookShelf
2017/04/14 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-535-52185-8
ISBN13桁 978-4-535-52185-8
タイトル 担保物権法
タイトルカナ タンポ ブッケンホウ
著者名 松岡 久和 /著
著者名典拠番号

110003258100000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2017.3
ページ数 24, 423p
大きさ 22cm
価格 ¥3300
内容紹介 民法の「第2編物権」のうちの担保物権法の部分および関連する特別法に規定された制度やルールがどういう目的で作られ、具体的にどういう形で機能しているかについて、判例・学説の現状を概説し、批判的な考察を行う。
一般件名 担保物権-法令-日本-ndlsh-01006063
一般件名カナ タンポブッケン-ホウレイ-ニホン-01006063
一般件名 担保物権
一般件名カナ タンポ ブッケン
一般件名典拠番号

511140500000000

分類:都立NDC10版 324.3
資料情報1 『担保物権法』 松岡 久和/著  日本評論社 2017.3(所蔵館:中央  請求記号:/324.3/5070/2017  資料コード:7108727541)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152970085

目次 閉じる

第1章 担保物権法全体の概観
  第1節 担保の中の担保物権の位置
  第2節 担保物権の性質と効力
第2章 抵当権
  第1節 抵当権の意義と機能
  第2節 抵当権の設定
  第3節 対抗要件としての登記
  第4節 抵当権の効力
  第5節 抵当権の実行手続
  第6節 抵当権侵害に対する保護
  第7節 抵当権と他の権利との調整
  第8節 抵当権の処分
  第9節 抵当権の消滅
第3章 質権
  第1節 質権の意義と機能
  第2節 質権の設定
  第3節 質権の対抗要件
  第4節 質権の効力
  第5節 質権者と第三者との関係
  第6節 質権の処分および消滅
第4章 留置権
  第1節 留置権の意義と機能
  第2節 留置権の成立要件
  第3節 留置権の効力
  第4節 留置権と同時履行の抗弁権との関係
  第5節 留置権の消滅
第5章 先取特権
  第1節 先取特権の意義と機能
  第2節 先取特権の種類と成立要件
  第3節 先取特権の効力
  第4節 先取特権の消滅
第6章 仮登記担保
  第1節 仮登記担保の意義と機能
  第2節 仮登記担保権の設定と対抗要件
  第3節 仮登記担保の効力
  第4節 仮登記担保権の消滅
  第5節 仮登記担保法の功罪
第7章 譲渡担保
  第1節 譲渡担保の意義と機能
  第2節 譲渡担保権の設定と対抗要件
  第3節 譲渡担保権の効力
  第4節 譲渡担保権の消滅
  第5節 譲渡担保の法的構成
  第6節 流動財産譲渡担保
第8章 所有権留保
  第1節 所有権留保の意義と機能
  第2節 所有権留保の成立要件と対抗要件
  第3節 所有権留保の効力
  第4節 所有権留保の消滅
第9章 物権法の意義と限界
  第1節 物権の概念
  第2節 物権的効力の拡張
  第3節 物権法の限定性と有用性