奈良 由美子/著 -- 放送大学教育振興会 -- 2017.3 -- 改訂版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /315.1/5231/2 7117358788 配架図 Digital BookShelf
2023/12/15 可能 利用可   0

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ISBN 4-87154-234-0
ISBN13桁 978-4-87154-234-0
タイトル 希望の共産党
タイトルカナ キボウ ノ キョウサントウ
巻次
出版地 東京
出版者 あけび書房
出版者カナ アケビ ショボウ
出版年 2023.9
ページ数 179p
大きさ 19cm
各巻タイトル 再生を願って
各巻タイトル読み サイセイ オ ネガッテ
各巻著者 碓井 敏正/著,五野井 郁夫/著,小林 節/著,西郷 南海子/著,醍醐 聰/著,堀 有伸/著,松尾 匡/著,松竹 伸幸/著,宮子 あずさ/著,和田 静香/著
各巻の著者の典拠番号

110002215070000 , 110004671820000 , 110000406500000 , 110006930500000 , 110000564310000 , 110006121820000 , 110002668200000 , 110003340570000 , 110000962320000 , 110003625150000

タイトルに関する注記 情報源の本タイトル表示: 続・希望の共産党
価格 ¥1500
内容紹介 10人の識者が、日本共産党の自己改革を提案。2023年統一地方選挙後、きたる総選挙に向けて、日本共産党と共に政治変革を実現するための課題をそれぞれの視点から論じる。
一般件名 日本共産党
一般件名カナ ニホン キョウサントウ
一般件名典拠番号

210000032600000

分類:都立NDC10版 315.1
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『生活リスクマネジメント 安全・安心を実現する主体として』(放送大学大学院教材)改訂版 奈良 由美子/著  放送大学教育振興会 2017.3(所蔵館:中央  請求記号:/365.0/5215/2017  資料コード:7109112148)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154232217

目次 閉じる

1 リスク研究へのいざない
  1.生活とリスク
  2.リスクへのアプローチ
  3.生活者としてリスク社会を生きる
2 リスク概念
  1.リスクの定義
  2.リスクと不確実性
  3.リスクの本質がもたらす問題
  4.リスクの成分
3 リスクの実際
  1.死亡率にみるリスクの実際
  2.分類にみるリスクの実際
  3.日常リスクとライフステージ上のイベントリスク
4 リスク認知とバイアス
  1.リスク認知とは
  2.ヒューリスティックとリスクの認知
  3.感情とリスクの認知
  4.リスク事象の特性と認知バイアス
5 リスクの認知と受容
  1.リスク認知の枠組みとリスクイメージ
  2.便益とリスクの受容
  3.ゼロリスク要求とリスクの受容
6 リスクのとらえかたの多様性:個体的要因と文化的・環境的要因
  1.社会的コンテクストのなかでのリスクの認識
  2.リスクの認識と個体的要因
  3.社会によって異なるリスクの認識
  4.日本人とリスク対処
7 リスクマネジメントの基本
  1.リスクマネジメントの意義
  2.リスクマネジメントの方法
  3.リスクの分析と評価
  4.リスク処理
  5.生活リスクマネジメントの留意点
8 リスクコミュニケーションの基本
  1.生活者のリスク,専門家のリスク
  2.生活者と専門家-リスクについての判断の違いと限界
  3.リスクコミュニケーションの意義
  4.リスクコミュニケーションの基本
9 自然災害とリスク
  1.自然災害の実際
  2.自然災害に対する生活者の認識
  3.自然災害への対処:3.11の教訓と災害対策の方向性
  4.公助としての災害対応
  5.自助・共助としての生活者の取り組み
10 犯罪とリスク
  1.犯罪の実際
  2.犯罪に対する生活者の認識
  3.犯罪への対処
11 消費生活用製品とリスク
  1.製品事故の実際
  2.消費者の認識
  3.製品安全のための公的な対処
  4.消費者と事業者による対処
12 食品とリスク
  1.食品安全をめぐる様相・認識・対処の俯瞰
  2.社会のなかの食品リスク-事例1:BSE問題
  3.社会のなかの食品リスク-事例2:中国製冷凍ギョーザ事件
  4.社会のなかの食品リスク-事例3:東京電力福島第一原子力発電所事故後の食品の放射能汚染問題
  5.食の安全と安心
13 信頼とリスク
  1.信頼とは
  2.信頼の意義
  3.信頼構築の要素
  4.事例に見る信頼構築
14 生活者の主体性:リスクリテラシーとリスクガバナンス
  1.リスクパラドックス
  2.個々の生活者のリスクリテラシーの涵養
  3.リスクガバナンスへの参加
  4.リスク社会における主体性の析出:二分法からの解放
15 安全と安心の実現にむけて
  1.リスクマネジメントのクライテリア
  2.安全に裏付けられた安心の実現
  3.リスクに対する主体性の復権