星 薫/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2017.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /143.6/5013/2017 7109112157 配架図 Digital BookShelf
2017/07/24 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-595-14086-0
ISBN13桁 978-4-595-14086-0
タイトル 成人発達心理学
タイトルカナ セイジン ハッタツ シンリガク
著者名 星 薫 /編著
著者名典拠番号

110000879700000

出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2017.3
ページ数 240p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学大学院教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク ダイガクイン キョウザイ
シリーズ名2 放送大学大学院文化科学研究科
シリーズ名読み2 ホウソウ ダイガク ダイガクイン ブンカ カガク ケンキュウカ
シリーズ名3 人間発達科学プログラム
シリーズ名読み3 ニンゲン ハッタツ カガク プログラム
価格 ¥2700
内容紹介 人は生涯変化を続け、また成長、発達の可能性を持ち続けているということを前提に、人生の後半である中年期及び老年期に中心を置き、人の様々な側面における生涯変化について考える。研究課題も掲載。
一般件名 成人-00577236-ndlsh,発達心理学-00563019-ndlsh
一般件名カナ セイジン-00577236,ハッタツシンリガク-00563019
一般件名 成人期 , 中年期 , 老年心理学
一般件名カナ セイジンキ,チュウネンキ,ロウネン シンリガク
一般件名典拠番号

511045700000000 , 511154200000000 , 511709200000000

分類:都立NDC10版 143.6
資料情報1 『成人発達心理学』(放送大学大学院教材) 星 薫/編著  放送大学教育振興会 2017.3(所蔵館:中央  請求記号:/143.6/5013/2017  資料コード:7109112157)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152970414

目次 閉じる

1 成人発達心理学のテーマ
  1-1.「発達」について
  1-2.成人発達を考える際の原則
  2-1.年齢について
  2-2.社会時計
  3.社会の高齢化
2 成人期の発達モデル
  1.発達のモデル
  2.生物学的加齢モデル
  3.成人発達に関する心理学モデル
  4.発達についての社会学的モデル
3 成人発達と加齢の研究法
  1-1.発達記述法
  1-2.年齢,コホート,測定時期の影響
  2.「最も有効な方法」
  3.相関研究
  4.測定の問題
  5.研究倫理の問題
4 運動能力の加齢変化
  1.加齢と身体・生理機能
  2.加齢に伴う運動能力の変化
  3.日本人の体力
5 中年期以降の神経と感覚の変化
  1.中枢神経系の変化
  2.睡眠
  3.感覚の加齢変化
6 注意と記憶
  1-1.処理速度と注意
  1-2.反応時間
  1-3.注意
  1-4.注意と加齢の理論
  1-5.コンピュータゲームと注意
  2-1.記憶
  2-2.ワーキングメモリ
  3.成人期の長期記憶に対する加齢の影響
  4.記憶訓練研究
7 成人の問題解決と知能
  1.成人期の問題解決能力の特徴
  2.ポスト形式的操作思考
  3-1.知能
  3-2.成人の知能研究
  3-3.成人の知能研究の歴史的視点
  4.成人知能に関する訓練研究
  5.知恵
8 パーソナリティの発達
  1.成人のパーソナリティについての特性論的研究
  2.個人的コントロールモデル
  3.自我心理学的パーソナリティモデル
9 成人期と人間関係
  1-1.長期の人間関係に関する心理学的視点
  1-2.愛着理論
  1-3.子どもと家族関係
  1-4.成人した子どもと親の関係
  2.成人期の兄弟との関係
  3.祖父母と孫の関係
  4.友人関係
10 仕事と引退
  1.職業発達理論
  2.職業満足
  3.仕事と家庭の間の葛藤
  4.年齢と職業能力
  5-1.定年退職
  5-2.引退生活への適応に影響する要因
11 死と死に逝くこと
  1-1.死についての技術的視点
  1-2.死亡率に関する事実と数値
  1-3.死亡率の推移
  1-4.死亡率に関する国際的統計
  2.死についての文化的視点
  3-1.終末期の過程
  3-2.死に逝く過程
  3-3.死に逝く過程に関する心理学的視点
  4-1.死別
12 サクセスフル・エイジング
  1-1.サクセスフル・エイジング
  1-2.サクセスフル・エイジングの理論的視点
  1-3.主観的幸福感
  2.老年スタイル
  3.仙厓和尚のサクセスフル・エイジング
  4.ライフ・ストーリーを描く
13 天才児たちの老後
  1-1.対象者の選抜
  1-2.対象者の子ども時代の特徴
  1-3.研究離脱者と継続者
  2-1.男性の職業歴
  2-2.女性の職業歴
  3-1.健康状態についての認識
  3-2.結婚歴
  3-3.職業役割
  3-4.家庭内役割
14 30から70まで
  1-1.調査対象者
  1-2.データの収集方法
  2-1.生活スタイルの分類
  2-2.40年前の生活スタイルとの対比
  3-1.対象者のパーソナリティによる分類
  3-2.自我機能尺度とQタイプとの関連性
  3-3.人格特性と生活スタイルとの関係
  3-4.成人初期のパーソナリティとの関連性
15 ハーバード研究
  1-1.老年期の健康,幸福感
  1-2.分類基準となった6つの指標
  1-3.4種のグループ
  2-1.検討された13の要因
  2-2.健康的な老年期と関連のあった7つの要因
  2-3.「幸福な老年期」との関連が見出せなかった要因
  3-1.心的防衛スタイル
  3-2.心的防衛のグループ間差