川島 哲/著 -- 晃洋書房 -- 2017.3 --

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中央 2F 一般図書 /332.2/5870/2017 7108792352 配架図 Digital BookShelf
2017/05/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-7710-2826-5
ISBN13桁 978-4-7710-2826-5
タイトル 経済統合と通商秩序の構築
タイトルカナ ケイザイ トウゴウ ト ツウショウ チツジョ ノ コウチク
著者名 川島 哲 /著
著者名典拠番号

110004930240000

出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2017.3
ページ数 11, 180p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
内容紹介 メコン川流域地域に日本企業はいかに関わっていくのか。インドシナ諸国の変貌にみるメガFTA及び国際通商秩序、東アジアの地域連携からみる日本の戦略的政策などを論じるほか、補論「メコン川流域開発と北陸企業」も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p167~177
一般件名 経済統合-アジア (東部)-001272191-ndlsh,経済統合-東南アジア-001272192-ndlsh
一般件名カナ ケイザイ トウゴウ-アジア (トウブ)-001272191,ケイザイ トウゴウ-トウナン アジア-001272192
一般件名 アジア(東部)-経済 , 経済統合 , 自由貿易地域
一般件名カナ アジア(トウブ)-ケイザイ,ケイザイ トウゴウ,ジユウ ボウエキ チイキ
一般件名典拠番号

520006610060000 , 510700400000000 , 510889900000000

一般件名 アジア(東部)
一般件名カナ アジア(トウブ)
一般件名典拠番号 520006600000000
分類:都立NDC10版 332.2
資料情報1 『経済統合と通商秩序の構築』 川島 哲/著  晃洋書房 2017.3(所蔵館:中央  請求記号:/332.2/5870/2017  資料コード:7108792352)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152977194

目次 閉じる

序章 経済連携とメガFTA
  1.経済統合とは
  2.地域経済統合のメリット
  3.地域主義に対しての批判
  4.メガFTAとWTO
第1章 インドシナ諸国の変貌にみるメガFTA及び国際通商秩序
  1.日本の通商政策と東南アジア諸国の現状
  2.環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア包括的経済連携協定(RCEP)
  おわりに
第2章 東アジア共同体構想からみたASEAN諸国の紐帯
  はじめに
  1.日本企業とASEANとのつながりの経緯
  2.チェンマイ・イニシアティブ(CMI)
  3.東アジア共同体にみるASEANの実体(統合面)
  4.地域貿易協定と多角的貿易体制(WTOなどとの多角的貿易体制)との関係
  5.東アジア共同体構築への提言
  おわりに
第3章 東アジアの地域連携からみる日本の戦略的政策
  はじめに
  1.中国の近年の経済の動向
  2.TPPと日本
  おわりに
第4章 ASEAN経済共同体(AEC)からみた東南アジアの将来的方向性
  はじめに
  1.日本企業とASEANとのつながりの経緯
  2.AECについての議論とAECにみるASEANの実体(統合面)
  3.AECの内容
  おわりに
第5章 メコン川流域開発(GMS)からみたASEAN経済共同体(AEC)構想及び,インドシナにおける経済連携構想
  はじめに
  1.地域連携等についての先行研究
  2.近年における中国及び東南アジア経済の現状
  3.ミャンマーへの日本進出企業の経済連携
  4.ASEAN経済共同体についての動向
  5.メコン川流域開発(GMS:Greater Mekong Sub‐region)
第6章 ASEAN経済共同体(AEC)の発足からみたメコン川流域の越境
  はじめに
  1.メコン川流域の現状
  2.メコン川流域開発(GMS:Greater Mekong Sub‐region)とインフラ開発
  3.ミャンマーとメコン経済圏
  おわりに
第7章 ASEAN経済共同体(AEC)発足に伴う経済連携の現在と今後の潮流と課題
  はじめに
  1.経済開発に関しての先行研究
  2.地域連携等についての先行研究
  3.ASEAN域内経済連携の近年の潮流
  おわりに
第8章 WTOとFTA・EPA及びメガFTA
  はじめに
  1.東アジアの経済統合
  2.GATT・WTOの時代からFTAの時代へ
  3.FTAとAPEC
  4.APECとサービス貿易
  5.TPPの特徴とその影響
  おわりに
補論 メコン川流域開発と北陸企業