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[ 和図書 ] 山中敬一先生古稀祝賀論文集 上巻

井田 良／編集委員 -- 成文堂 -- 2017.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /326.0/5251/1 7108906909 配架図 Digital BookShelf
2017/05/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-5201-1
ISBN13桁 978-4-7923-5201-1
タイトル 山中敬一先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ ヤマナカ ケイイチ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 上巻
著者名 井田 良 ／編集委員, 川口 浩一 ／編集委員, 葛原 力三 ／編集委員, 塩見 淳 ／編集委員, 山口 厚 ／編集委員, 山名 京子 ／編集委員
著者名典拠番号

110001306670000 , 110005561150000 , 110004493080000 , 110004569420000 , 110001027020000 , 110006432780000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2017.4
ページ数 7, 676p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 山中 敬一の肖像あり
価格 ¥20000
内容紹介 刑法総論の諸問題を中心に、幅広く研究してきた山中敬一先生の古稀を祝した論文集。「社会安全と刑事法の混融」「ドイツにおける団体刑法典草案と刑事制裁論」「不法の二重の意味」など多彩なテーマの論文を収録。
個人件名 山中, 敬一,(1947-)(ndlsh)(00118859)
個人件名カナ ヤマナカ, ケイイチ,(1947-)(00118859)
個人件名 山中 敬一
個人件名カナ ヤマナカ ケイイチ
個人件名典拠番号 110001045150000
一般件名 刑法-論文集-ndlsh-00907872
一般件名カナ ケイホウ-ロンブンシュウ-00907872
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『山中敬一先生古稀祝賀論文集 上巻』　井田 良／編集委員, 川口 浩一／編集委員 , 葛原 力三／編集委員　成文堂　2017.4（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5251/1　 資料コード：7108906909）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152992582

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
社会安全と刑事法の混融 シャカイ アンゼン ト ケイジホウ ノ コンユウ 金 日秀／著 キム イルス 1-14
刑法全面改正への道 ／ 犯罪類型と法定刑について ケイホウ ゼンメン カイセイ エノ ミチ 浅田 和茂／著 アサダ カズシゲ 15-27
ギュンター・ヤコブスの刑法理論と日本刑法学 ギュンター ヤコブス ノ ケイホウ リロン ト ニホン ケイホウガク 松宮 孝明／著 マツミヤ タカアキ 29-44
称賛的帰属と非難的(特に処罰的)帰属におけるultra posse nemo obligatur命題の役割について ショウサンテキ キゾク ト ヒナンテキ トクニ ショバツテキ キゾク ニ オケル ウルトラ ポセ ネモ オブリガトゥル メイダイ ノ ヤクワリ ニ ツイテ ヤン C.イェルデン／著 ヨェルデン ヤン C. 45-65
ドイツにおける団体刑法典草案と刑事制裁論 ドイツ ニ オケル ダンタイ ケイホウテン ソウアン ト ケイジ セイサイロン 松原 久利／著 マツバラ ヒサトシ 67-91
具体的危険犯の危険概念 グタイテキ キケンハン ノ キケン ガイネン 周 慶東／著 ゾウ チンドン 93-116
因果関係についての一考察 ／ 同時傷害の特例の視角から インガ カンケイ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 前田 雅英／著 マエダ マサヒデ 117-130
inus条件論の刑法的意義 イヌス ジョウケンロン ノ ケイホウテキ イギ 松生 光正／著 マツオ ミツマサ 131-169
刑事製造物責任における作為義務の根拠と企業組織体における義務の個別化 ケイジ セイゾウブツ セキニン ニ オケル サクイ ギム ノ コンキョ ト キギョウ ソシキタイ ニ オケル ギム ノ コベツカ 神例 康博／著 カンレイ ヤスヒロ 171-185
不法の二重の意味 フホウ ノ ニジュウ ノ イミ 山口 邦夫／著 ヤマグチ クニオ 187-193
保護義務者による正当防衛の制限について ／ 特に夫婦間の事例を素材に ホゴ ギムシャ ニ ヨル セイトウ ボウエイ ノ セイゲン ニ ツイテ 岩間 康夫／著 イワマ ヤスオ 195-219
「義務衝突」という刑法的制度の構造について ギム ショウトツ ト イウ ケイホウテキ セイド ノ コウゾウ ニ ツイテ ウルフリート・ノイマン／著 ノイマン ウルフリット 221-235
被害者の同意における意思瑕疵 ヒガイシャ ノ ドウイ ニ オケル イシ カシ 吉田 敏雄／著 ヨシダ トシオ 237-261
野球観戦者の危険の引受け ヤキュウ カンセンシャ ノ キケン ノ ヒキウケ 佐伯 仁志／著 サエキ ヒトシ 263-291
専断的医療行為の刑法許容性 センダンテキ イリョウ コウイ ノ ケイホウ キョヨウセイ 張 麗卿／著 ジャン リチン 293-316
刑事答責性の要件としての予防上の処罰必要性 ケイジ トウセキセイ ノ ヨウケン ト シテ ノ ヨボウジョウ ノ ショバツ ヒツヨウセイ クラウス・ロクシン／著 ロクシン クラウス 317-341
行為意思・目的・動機・責任能力 ／ 刑法における主観的ないし行為者的なもの 5 コウイ イシ モクテキ ドウキ セキニン ノウリョク 伊東 研祐／著 イトウ ケンスケ 343-354
故意・過失・錯誤 コイ カシツ サクゴ 齊藤 信宰／著 サイトウ ノブタダ 355-371
数故意犯説と責任主義 スウコイハンセツ ト セキニン シュギ 城下 裕二／著 シロシタ ユウジ 373-390
分割的毒殺と早すぎた死の発生 ブンカツテキ ドクサツ ト ハヤスギタ シ ノ ハッセイ クルト・シュモラー／著 シュモラー クルト 391-415
違法性の認識可能性判断について イホウセイ ノ ニンシキ カノウセイ ハンダン ニ ツイテ 一原 亜貴子／著 イチハラ アキコ 417-430
法律の錯誤は許さず? ホウリツ ノ サクゴ ワ ユルサズ 金 永煥／著 キム ヨンファン 431-451
過失犯における行為規範と注意規範の連関 カシツハン ニ オケル コウイ キハン ト チュウイ キハン ノ レンカン 高橋 則夫／著 タカハシ ノリオ 453-466
過失犯における「結果回避可能性」について カシツハン ニ オケル ケッカ カイヒ カノウセイ ニ ツイテ 岡部 雅人／著 オカベ マサト 467-483
不作為による過失の競合 フサクイ ニ ヨル カシツ ノ キョウゴウ 甲斐 克則／著 カイ カツノリ 485-504
結果の予見可能性と因果経過の予見可能性 ／ 渋谷温泉施設爆発事故最高裁決定を契機として ケッカ ノ ヨケン カノウセイ ト インガ ケイカ ノ ヨケン カノウセイ 大塚 裕史／著 オオツカ ヒロシ 505-528
行政主体を経由する注意義務の内容確定プロセス ／ 明石市砂浜陥没事故事件第2次上告審を素材に ギョウセイ シュタイ オ ケイユ スル チュウイ ギム ノ ナイヨウ カクテイ プロセス 樋口 亮介／著 ヒグチ リョウスケ 529-558
未遂犯における行為と結果 ／ 離隔犯・間接正犯ならびに不真正不作為犯における未遂犯の成立時期 ミスイハン ニ オケル コウイ ト ケッカ 松原 芳博／著 マツバラ ヨシヒロ 559-579
離隔犯・間接正犯の実行の着手時期 リカクハン カンセツ セイハン ノ ジッコウ ノ チャクシュ ジキ 武田 誠／著 タケダ マコト 581-598
従属性 ジュウゾクセイ ギュンター・ヤコブス／著 ヤコブス ギュンター 599-612
共同犯罪の本質に関する再考 キョウドウ ハンザイ ノ ホンシツ ニ カンスル サイコウ 陳 家林／著 チェン ジャリン 613-629
承継的共同正犯についての覚書 ショウケイテキ キョウドウ セイハン ニ ツイテ ノ オボエガキ 井田 良／著 イダ マコト 631-646
共謀の射程論における行為計画に関する一考察 キョウボウ ノ シャテイロン ニ オケル コウイ ケイカク ニ カンスル イチ コウサツ 内海 朋子／著 ウツミ トモコ 647-657
合議決定における投票者の刑事責任 ／ 反対票・棄権票・秘密投票における考察 ゴウギ ケッテイ ニ オケル トウヒョウシャ ノ ケイジ セキニン 前嶋 匠／著 マエシマ タクミ 659-676

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