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目次

INTRODUCTION はじめに

第1章 ハムレット

  ◆第一幕第五場 さあ、ハムレット、聴くがいい。

  ◆第一幕第五場 この世の関節がはずれてしまった。

  ◆第二幕第二場 言葉、言葉、言葉。

  ◆第三幕第一場 生きてこうあるか、消えてなくなるか、それが問題だ。

  ◆第五幕第二場 あとは、沈黙。

第2章 ロミオとジュリエット

  ◆プロローグ いずれ劣らぬふたつの名家

  ◆第二幕第二場 ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?

  ◆第三幕第二場 恋の軽い翼で塀は飛び越えた。

第3章 ヴェニスの商人

  ◆第一幕第三場 一ポンド、私の好きな部分を切り取る。

  ◆第二幕第七場 輝くもの必ずしも金ならず

  ◆第三幕第二場 そうだ、見かけの美しさは中味とは別ものかもしれない。

  ◆第四幕第一場 この証文はお前に一滴の血も与えてはいない

  COLUMN *シェイクスピアってどんな人?*

第4章 リア王

  ◆第一幕第一場 不幸な性分で、胸の思いを口に出すことができないのです。

  ◆第三幕第二場 風よ、吹け、貴様の頰が裂けるまで!

  ◆第四幕第一場 「どん底だ」と言えるあいだはまだどん底じゃない。

  ◆第四幕第六場 この阿呆の檜舞台に引き出されたのが悲しいからだ。

  COLUMN *シェイクスピアには悲劇と喜劇がある*

第5章 マクベス

  ◆第一幕第一場 きれいは汚い、汚いはきれい。

  ◆第一幕第七場 偽りの心に巣食う企みは、偽りの顔で隠すしかない。

  ◆第三幕第四場 二人とも悪事となるとまだ青いな。

  ◆第五幕第一場 アラビア中の香料をふりかけてもいい匂いにはならない。

  ◆第五幕第五場 人生はたかが歩く影、哀れな役者だ

  COLUMN *もうひとつの現実を生きることができる*

第6章 オセロー

  第三幕第三場 緑色の目をした化け物だ

  第五幕第二場 賢明さには欠けたがあまりにも深く愛した男だった

第7章 ジュリアス・シーザー

  ◆第二幕第一場 すべては公共のためだ。

  ◆第三幕第一場 お前もか、ブルータス?

  ◆第三幕第二場 野心には死を。

  ◆第三幕第二場 諸君に涙があるなら、流すのは今だ。

第8章 夏の夜の夢

  ◆第一幕第一場 だから、絵に描かれたキューピッドはいつも目隠しをしてるんだわ。

  ◆第二幕第一場 おぞましい夢まぼろしに取り憑かせてやろう。

  ◆第五幕第一場 狂人、恋人、そして詩人は想像力で出来ている。

  ◆第五幕第一場 たわいない物語は根も葉もない束の間の夢。

  COLUMN *その他の有名なセリフ*

第9章 お気に召すまま

  ◆第二幕第七場 人はみな男も女も役者にすぎない。

  ◆第五幕第一場 愚者はおのれを賢いと思い、賢者はおのれの愚かなるを知る。

第10章 十二夜

  ◆第一幕第五場 俺に立派な阿呆をやらせてくれ。

  ◆第二幕第五場 ある者は高貴な身分に押し上げられる。

第11章 リチャード三世

  ◆第一幕第一場 この世のあだな楽しみの一切を憎んでやる。

  ◆第五幕第五場 馬だ! 馬をよこせ! 代わりに俺の王国をくれてやる

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