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[ 和図書 ] 夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか ( 文芸の本棚 )

石原 千秋／責任編集 -- 河出書房新社 -- 2017.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /913.60/ナ6/647 7108981162 Digital BookShelf
2017/06/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-02574-2
ISBN13桁 978-4-309-02574-2
タイトル 夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか
タイトルカナ ナツメ ソウセキ ボッチャン オ ドウ ヨムカ
著者名 石原 千秋 ／責任編集
著者名典拠番号

110001309420000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2017.5
ページ数 223p
大きさ 21cm
シリーズ名 文芸の本棚
シリーズ名のルビ等 ブンゲイ ノ ホンダナ
価格 ¥1800
内容紹介 絶大な人気を誇る夏目漱石の名作「坊っちゃん」はいかに読まれうるか。「坊っちゃん」をテーマにした、小林信彦のエッセイ、河合隼雄のインタビュー、吉本隆明の講演、奥泉光×いとうせいこうの対談などを収録する
個人件名 夏目, 漱石,(1867-1916)(00054222)(ndlsh)
個人件名カナ ナツメ, ソウセキ,(1867-1916)(00054222)
個人件名 夏目 漱石
個人件名カナ ナツメ ソウセキ
個人件名典拠番号 110000737940000
一般件名 坊っちゃん-00627712-ndlsh
一般件名カナ ボッチャン-00627712
一般件名 坊っちゃん
一般件名カナ ボッチャン
一般件名典拠番号

530270300000000

分類：都立NDC10版 913.6
資料情報1 『夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか』（文芸の本棚）　石原 千秋／責任編集 　河出書房新社　2017.5（所蔵館：中央　 請求記号：/913.60/ナ6/647　 資料コード：7108981162）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153002664

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『坊っちゃん』はどう読まれてきたか ボッチャン ワ ドウ ヨマレテ キタカ 石原 千秋／著 イシハラ チアキ 4-9
ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』 ／ 文芸漫談 チョット サビシイ ドウテイ ショウセツ ボッチャン いとう せいこう／述 イトウ セイコウ 10-29
坊っちゃんのサイコロジー ボッチャン ノ サイコロジー 河合 隼雄／述 カワイ ハヤオ 54-83
<坊っちゃん>と<うらなり> ／ 『うらなり』創作ノート ボッチャン ト ウラナリ 小林 信彦／著 コバヤシ ノブヒコ 84-96
『坊つちやん』の七不思議 ボツチヤン ノ ナナフシギ 小森 陽一／著 コモリ ヨウイチ 30-35
坊っちゃんは水甕の中から出られるのか ボッチャン ワ ミズガメ ノ ナカ カラ デラレル ノカ 大澤 真幸／著 オオサワ マサチ 36-40
戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り ギキョク ホンヤクカ カラ ミタ ボッチャン ノ カタリ 小田島 恒志／著 オダシマ コウシ 41-43
ごめんね、坊っちゃん ゴメンネ ボッチャン 文月 悠光／著 フズキ ユミ 44-47
聞こえてくるのは誰の声か? ／ 揺れる発話表記 キコエテ クル ノワ ダレ ノ コエ カ 小平 麻衣子／著 オダイラ マイコ 48-50
<ポスト・トゥルース>の時代に読む『坊っちゃん』 ポスト トゥルース ノ ジダイ ニ ヨム ボッチャン 伊藤 かおり／著 イトウ カオリ 51-53
坊つちやん ボツチヤン 大岡 昇平／著 オオオカ ショウヘイ 97-99
坊っちゃん、漱石先生を語る ボッチャン ソウセキ センセイ オ カタル 井上 ひさし／著 イノウエ ヒサシ 100-110
子供っぽいジコチュー型のダメ男 コドモッポイ ジコチューガタ ノ ダメオトコ 豊崎 由美／著 トヨザキ ユミ 111-116
『坊つちやん』のこと ボツチヤン ノ コト 丸谷 才一／著 マルヤ サイイチ 117-119
坊つちやん「遺蹟めぐり」 ボツチヤン イセキメグリ 岡本 一平／画・文 オカモト イッペイ 120-131
坊っちゃん ボッチャン 吉本 隆明／述 ヨシモト タカアキ 132-146
母に愛されなかった子 ／ 坊っちゃん ハハ ニ アイサレナカッタ コ 三浦 雅士／著 ミウラ マサシ 147-158
「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか ボッチャン ワ ナゼ シデン ノ ギジュツシャ ニ ナッタカ 小池 滋／著 コイケ シゲル 159-168
「坊ちゃん」の学歴をめぐって ／ 明治後期における中・下級エリートについての一考察 ボッチャン ノ ガクレキ オ メグッテ 小野 一成／著 オノ カズナリ 169-175
「坊っちゃん」試論 ／ 小日向の養源寺 ボッチャン シロン 平岡 敏夫／著 ヒラオカ トシオ 176-191
『坊つちやん』の構造 ／ 悲劇の方法について ボツチヤン ノ コウゾウ 有光 隆司／著 アリミツ タカシ 192-206
<戦争=報道>小説としての『坊っちやん』 センソウ ホウドウ ショウセツ ト シテ ノ ボッチヤン 芳川 泰久／著 ヨシカワ ヤスヒサ 207-218
『坊っちゃん』をこれからどう読むか ボッチャン オ コレカラ ドウ ヨムカ 石原 千秋／著 イシハラ チアキ 219-223

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