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[ 和図書 ] 戦後法制改革と占領管理体制

出口雄一／著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2017.5 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	1F法律	一般図書	/322.1/5463/2017	7108981260		配架図 Digital BookShelf
2017/06/27	可能	利用可			0

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ISBN	4-7664-2433-1
ISBN13桁	978-4-7664-2433-1
タイトル	戦後法制改革と占領管理体制
タイトルカナ	センゴホウセイカイカクトセンリョウカンリタイセイ
著者名	出口雄一／著
著者名典拠番号	110005664050000
出版地	東京
出版者	慶應義塾大学出版会
出版者カナ	ケイオウギジュクダイガクシュッパンカイ
出版年	2017.5
ページ数	12, 504p
大きさ	22cm
価格	¥6800
内容紹介	戦前と戦後は断絶しているのか、それとも連続しているのか? 戦後日本史の起点ともなる占領期。極めて混乱した権力・政治状況下における法制改革の実態と占領管理の構造を解明する。
一般件名	法制史-日本-1945-1952-001265652-ndlsh,日本管理政策-00568429-ndlsh
一般件名カナ	ホウセイシ-ニホン-1945-1952-001265652,ニホンカンリセイサク-00568429
一般件名	法制史-日本 , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 占領政策-日本
一般件名カナ	ホウセイシ-ニホン,ニホン-レキシ-ショウワジダイ(センキュウヒャクヨンジュウゴネンイゴ),センリョウセイサク-ニホン
一般件名典拠番号	511388820190000 , 520103813810000 , 511086010010000
分類：都立NDC10版	322.16
資料情報1	『戦後法制改革と占領管理体制』　出口雄一／著　慶應義塾大学出版会　2017.5（所蔵館：中央　請求記号：/322.1/5463/2017　資料コード：7108981260）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153002675

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序論
第一部戦後法制改革の過程
第一章戦後法制改革研究の現況
第二章 GHQの司法制度改革構想: 第一節 GHQの司法制度改革構想から見た占領期法継受; 第二節裁判所法の制定と国民の司法参加
第三章戦後刑事司法の形成: 第一節検察庁法の制定と検察審査会制度; 補論検察補佐官から検察事務官へ; 第二節刑事訴訟法の制定と運用
第四章 GHQの法律家たち: 第一節「亡命ドイツ法律家」アルフレッド・C・オプラー; 第二節トーマス・L・ブレークモアと日本法
第二部占領管理体制と憲法秩序
第五章占領管理体制の法的特質
第六章憲法秩序の変動と占領管理体制: 第一節新憲法下の国会と「政令の濫用」; 第二節占領管理体制とポツダム命令
第七章「占領目的に有害な行為」の創出と運用: 第一節占領下における刑事裁判権の制限; 第二節「占領目的に有害な行為」と検察官の起訴猶予裁量権; 第三節「占領目的に有害な行為」に関する検察官の起訴猶予裁量の運用
結論

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