藤枝 晃雄/著 -- 東京書籍 -- 2017.6 --

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中央 3階B 一般図書 /702.0/5547/2017 7108989456 配架図 Digital BookShelf
2017/06/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-487-80669-0
ISBN13桁 978-4-487-80669-0
タイトル モダニズム以後の芸術
タイトルカナ モダニズム イゴ ノ ゲイジュツ
タイトル関連情報 藤枝晃雄批評選集
タイトル関連情報読み フジエダ テルオ ヒヒョウ センシュウ
著者名 藤枝 晃雄 /著
著者名典拠番号

110000856070000

並列タイトル Art After Modernism:Selected Writings of Teruo Fujieda
出版地 東京
出版者 東京書籍
出版者カナ トウキョウ ショセキ
出版年 2017.6
ページ数 631p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
内容紹介 無二の批評眼、透徹した倫理、明晰な理論、詩人由来の修辞-。日本が生んだ世界的な美術批評家・美術史家の半世紀におよぶ活動の真髄を集約。近現代の芸術を射程にした約80点の論考をはじめ、対談、鼎談なども収録する。
一般件名 芸術-歴史-20世紀-ndlsh-00957792
一般件名カナ ゲイジュツ-レキシ-20セイキ-00957792
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名典拠番号

510705300000000

分類:都立NDC10版 702.07
資料情報1 『モダニズム以後の芸術 藤枝晃雄批評選集』 藤枝 晃雄/著  東京書籍 2017.6(所蔵館:中央  請求記号:/702.0/5547/2017  資料コード:7108989456)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153004590

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
芸術を求めて ゲイジュツ オ モトメテ 13-22
描くことへ エガク コト エ 23-30
二つの抽象 フタツ ノ チュウショウ 31-52
最後の絵 サイゴ ノ エ 53-65
ミニマル・アート / 立体への過程 ミニマル アート 65-70
現代彫刻考 ゲンダイ チョウコクコウ 71-75
コンセプチュアル・アートについて コンセプチュアル アート ニ ツイテ 76-85
芸術のない日々 ゲイジュツ ノ ナイ ヒビ 86-90
文学的、概念的、図解的な美術作品は不要だ ブンガクテキ ガイネンテキ ズカイテキ ナ ビジュツ サクヒン ワ フヨウ ダ 90-92
フォーマリズムの倫理 / コラム 1 フォーマリズム ノ リンリ 林 卓行/著 ハヤシ タカユキ 93-96
抵抗のフォーマリズム / 藤枝晃雄インタヴュー テイコウ ノ フォーマリズム 藤枝 晃雄/述 フジエダ テルオ 99-115
感情と構成・展によせて カンジョウ ト コウセイテン ニ ヨセテ 110-111
デュシャンピアンとしての藤枝晃雄 / インタヴューの余白に / コラム 2 デュシャンピアン ト シテ ノ フジエダ テルオ 上田 高弘/著 ウエダ タカヒロ 116-119
視覚による視覚の批判 / 「反-イリュージョン/手続きと材料」展について シカク ニ ヨル シカク ノ ヒハン 123-127
認識への迎合 / 「第一〇回日本国際美術展」<Tokyo Biennale'70> ニンシキ エノ ゲイゴウ 128-130
日本の前衛 / 「読売アンデパンダン」展を中心に ニホン ノ ゼンエイ 130-135
偏見の不在 / 批評における「相対主義的」あるいは「帝国主義的」傾向について ヘンケン ノ フザイ 136-142
ポップ・アートについて / 真正のキッチュ ポップ アート ニ ツイテ 143-149
アメリカ現代美術一九七六/一九八四 / 来たるべき芸術への模索 アメリカ ゲンダイ ビジュツ センキュウヒャクナナジュウロク センキュウヒャクハチジュウヨン 149-153
「面白主義」の芸術について オモシロ シュギ ノ ゲイジュツ ニ ツイテ 153-155
現代音楽について ゲンダイ オンガク ニ ツイテ 156-158
新たな絵画の生成へ アラタ ナ カイガ ノ セイセイ エ 159-165
騙られる歴史主義 / 批評と作品 カタラレル レキシ シュギ 165-172
単なる新しさの延長としてのインスタレーション タンナル アタラシサ ノ エンチョウ ト シテ ノ インスタレーション 173-177
植民地/植民地主義下の芸術 / 「アジアのキュビスム」展の問題 ショクミンチ ショクミンチ シュギカ ノ ゲイジュツ 178-181
行動美術展/具体美術展 コウドウ ビジュツテン グタイ ビジュツテン 181-182
第三〇回新制作展/福島敬恭個展 ダイサンジッカイ シンセイサクテン フクシマ ノリヤス コテン 183
批評の持続 / コラム 3 ヒヒョウ ノ ジゾク 早見 堯/著 ハヤミ タカシ 184-187
一九五〇年代から九〇年代の美術 / その顕示的局面 センキュウヒャクゴジュウネンダイ カラ キュウジュウネンダイ ノ ビジュツ 191-212
「反芸術」の芸術化 / 一九七〇年代の日本美術 ハンゲイジュツ ノ ゲイジュツカ 213-221
一九九〇年代前後の状況 センキュウヒャクキュウジュウネンダイ ゼンゴ ノ ジョウキョウ 221-226
ポストモダニズム芸術は何だったのか ポストモダニズム ゲイジュツ ワ ナンダッタ ノカ 226-236
「戦後日本のアヴァンギャルド」展をめぐって センゴ ニホン ノ アヴァンギャルドテン オ メグッテ 236-238
アヴァンギャルド / その生と死 アヴァンギャルド 238-257
ネオ・アヴァンギャルドの落陽 ネオ アヴァンギャルド ノ ラクヨウ 258-261
ヤドーで思ったこと ヤドー デ オモッタ コト 261-263
「芸術の守護者たち」へ / 藤枝晃雄とフォーマリズム批評 / コラム 4 ゲイジュツ ノ シュゴシャタチ エ 川田 都樹子/著 カワタ トキコ 264-267
エドゥアール・マネ / 草上の昼食 エドゥアール マネ 271-275
クロード・モネ / 印象・日の出 クロード モネ 275-279
カミーユ・ピサロ / ポントワーズのエルミタージュ カミーユ ピサロ 279-285
ジョルジュ・スーラ / 余興への誘い/サーカスとパレード ジョルジュ スーラ 286-289
フィンセント・ファン=ゴッホ / 葡萄園とオーヴェールの眺め フィンセント ファン ゴッホ 290-293
ポール・ゴーギャン / 黄色いキリスト ポール ゴーギャン 293-297
ポール・セザンヌ / 大水浴図 ポール セザンヌ 298-303
アンリ・マティス / マティスの空間 アンリ マティス 303-305
アンリ・マティス / ニースの大きな室内 アンリ マティス 305-308
ワシリー・カンディンスキー / カンディンスキーの絵画 ワシリー カンディンスキー 309-310
パウル・クレー / 夕べの火 パウル クレー 311-314
ピート・モンドリアン / ブロードウェイ・ブギウギ ピート モンドリアン 315-318
カジミール・マレーヴィチ / 白の上の白の正方形 カジミール マレーヴィチ 319-322
パブロ・ピカソ / ピカソ-その変貌と評価をめぐって パブロ ピカソ 322-326
パブロ・ピカソ / アヴィニョンの娘たち パブロ ピカソ 326-331
パブロ・ピカソ / マ・ジョリ パブロ ピカソ 332-335
パブロ・ピカソ / ピカソ-その重要部分 パブロ ピカソ 335-341
マルセル・デュシャン / デュシャン-寛大な芸術家の陥穽 マルセル デュシャン 341-347
マルセル・デュシャン / デュシャンのために/デュシャンに反して マルセル デュシャン 348-350
ホワン・ミロ / 世界の誕生 ホワン ミロ 351-354
トリスタン・ツァラ / トリスタン・ツァラのダダ トリスタン ツァラ 355-361
近現代美術の要点 / マネとデュシャンを中心に キンゲンダイ ビジュツ ノ ヨウテン 362-379
種子と成果 / コラム 5 シュシ ト セイカ 松浦 寿夫/著 マツウラ ヒサオ 380-382
ウィレム・デ・クーニング / 抽象表現主義の問題 ウィレム デ クーニング 385-386
バーネット・ニューマン / 絵画の彼方 バーネット ニューマン 387-410
ジャクソン・ポロック / オールオーヴァーのポード絵画 ジャクソン ポロック 410-441
ジャクソン・ポロック / ポロック展に寄せて-「網の目」に宇宙・自然の姿 ジャクソン ポロック 441-442
金光松美 / マイク・カネミツについての芸術的な思い出 カネミツ マツミ 443-446
岡本太郎 / 批評家としての芸術家 オカモト タロウ 446-452
アンディ・ウォーホル / その非大衆化、高踏化について アンディ ウォーホル 452-461
ロイ・リキテンスタイン / 反芸術の細分化-ロイ・リキテンスタインの絵画について ロイ リキテンスタイン 462-464
ジェームズ・ローゼンクイスト / ローゼンクイストに聞く-篠原有司男、三木富雄を交えて ジェームズ ローゼンクイスト 465-467
フランク・ステラ / 一九七〇年以後のステラ フランク ステラ 468-475
ドナルド・ジャッド / 絵画、彫刻でない芸術を志向-ドナルド・ジャッドを悼む ドナルド ジャッド 475-477
ソル・ルウィット / 概念に関する誤謬 ソル ルウィット 477-480
もの派 / <状況>としての作品 モノハ 481-482
森山大道 / 世界を等価値に見る モリヤマ ダイドウ 483-488
藤枝晃雄のジャクソン・ポロック研究 / コラム 6 フジエダ テルオ ノ ジャクソン ポロック ケンキュウ 大島 徹也/著 オオシマ テツヤ 489-492
否定のオブセッション / 北園克衛の芸術と芸術観 ヒテイ ノ オブセッション 495-496
ジャック・ケルアックのプリミティヴな悟り ジャック ケルアック ノ プリミティヴ ナ サトリ 497-500
ブラック・ナショナリストとしてのリロイ・ジョーンズ ブラック ナショナリスト ト シテ ノ リロイ ジョーンズ 501-503
ニューヨークと美術 ニューヨーク ト ビジュツ 504-507
一九五〇年代の詩と絵画 センキュウヒャクゴジュウネンダイ ノ シ ト カイガ 507-512
アングラの悲惨と悲惨 アングラ ノ ヒサン ト ヒサン 512-518
戦後美術批評のなかの藤枝批評 / グリーンバーグと北園克衛 / コラム 7 センゴ ビジュツ ヒヒョウ ノ ナカ ノ フジエダ ヒヒョウ 小西 信之/著 コニシ ノブユキ 519-522
個人的なあまりに普遍的な業もの コジンテキ ナ アマリ ニ フヘンテキ ナ ワザモノ ロバート・C.ホッブス/述 ホッブス ロバート C. 525-541
内から外から / 抽象表現主義をめぐって ウチ カラ ソト カラ ゲイル・レヴィン/述 レヴィン ゲイル 541-553
ネオ・モダニズムの位相 ネオ モダニズム ノ イソウ エドワード・フライ/述 フライ エドワード 553-564
フィギュア再考 フィギュア サイコウ ドナルド・カスピット/述 カスピット ドナルド 565-573
ポロック再考 ポロック サイコウ 多木 浩二/述 タキ コウジ 574-593
私は何もしたわけではない ワタクシ ワ ナニモ シタ ワケ デワ ナイ クレメント・グリーンバーグ/述 グリーンバーグ C. 594-603
絵画は何を伝えるか カイガ ワ ナニ オ ツタエルカ 神林 恒道/述 カンバヤシ ツネミチ 603-619