田村 俊子/[著] -- ゆまに書房 -- 2017.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/タ82/601-9 7109003706 配架図 Digital BookShelf
2017/06/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-8433-3790-5
ISBN13桁 978-4-8433-3790-5
ISBN(セット) 4-8433-3781-3
ISBN(セット13桁) 978-4-8433-3781-3
タイトル 田村俊子全集
タイトルカナ タムラ トシコ ゼンシュウ
巻次 第9巻
著者名 田村 俊子 /[著], 黒澤 亜里子 /監修, 長谷川 啓 /監修
著者名典拠番号

110000638560000 , 110000370680000 , 110001778790000

特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 2017.5
ページ数 797p
大きさ 22cm
各巻タイトル 昭和11年~昭和19年
各巻タイトル読み ショウワ ジュウイチネン ショウワ ジュウキュウネン
価格 ¥17000
内容注記 内容:女性の社会時評座談会 阿部靜枝 竹田菊子 窪川稻子 佐藤とし子 千本木道 小栗將江 平田のぶ 市川房枝 金子しげり述. 富士山を見る 働らく婦人たちへ 同性を護る 米加のお正月 昔がたり 馬鹿!馬鹿・男 内田多美野さんへお返事 秋鳥集を読む 第二世の子女の教育は外国人として扱へ 銀座の夜 白珠集. 座談会 世界の女性生活を語る 秋田雨雀 永戸俊雄 木村毅 佐藤俊子 新居格 小野桃代 山口芙美子 内山 神山 辛島述. メーキアツプ 日本婦人運動の流れを観る テンニング爺さんの思ひ出. 座談会 ソ・米・支女性を語る 除村ヤエ 河崎なつ 佐藤俊子 藤原あき 松田解子 石原清子 丸岡秀子 狩野弘子 神近市子述. 白の似合ふ男 アメリカの夏の印象 残されたるもの 卑俗な美感覚 秋 茶室に寝て 馬が居ない 婦人の因循性 ほか71編
内容紹介 大正文壇最大の女性作家・田村俊子の全作品を初出復刻の形で集成。第9巻は、昭和11年9月~昭和19年2月に発表された小説、評論、劇評等95編と未発表原稿「中支で私の観た部分」を収録。黒澤亜里子らによる解題も掲載。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『田村俊子全集 第9巻』( 昭和11年~昭和19年) 田村 俊子/[著], 黒澤 亜里子/監修 , 長谷川 啓/監修 ゆまに書房 2017.5(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/タ82/601-9  資料コード:7109003706)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153005003

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
女性の社会時評座談会 / 『女性展望』(第1巻第9号)昭和11年9月1日 ジョセイ ノ シャカイ ジヒョウ ザダンカイ 阿部 靜枝/述 アベ シズエ 3-7
富士山を見る / 『明日香』(第2巻第1号)昭和12年1月1日 フジサン オ ミル 8-11
働らく婦人たちへ / 『婦人運動』(第15巻第1号)昭和12年1月1日 ハタラク フジンタチ エ 12-14
同性を護る / 『婦人公論』(第22年第1号)昭和12年1月1日 ドウセイ オ マモル 15-16
米加のお正月 / 『婦人文藝』(第4巻第1号)昭和12年1月1日 ベイカ ノ オショウガツ 17-18
昔がたり / 『文学界』(第4巻第1号)昭和12年1月1日 ムカシガタリ 19-27
馬鹿!馬鹿・男 / 『大陸日報』(第9031~9033号)昭和12年1月23、25、26日 バカ バカ オトコ 28-31
内田多美野さんへお返事 / 『新女苑』(第1巻第2号)昭和12年2月1日 ウチダ タミノ サン エ オヘンジ 32-35
秋鳥集を読む / 『むらさき』(第4巻第2号)昭和12年2月1日 シュウチョウシュウ オ ヨム 36-37
第二世の子女の教育は外国人として扱へ / 『東京日日新聞』(第21780号)昭和12年3月16日 ダイニセイ ノ シジョ ノ キョウイク ワ ガイコクジン ト シテ アツカエ 38-39
銀座の夜 / 『文芸』(第5巻第4号)昭和12年4月1日 ギンザ ノ ヨル 40-42
白珠集 / 『明日香』(第2巻第5号)昭和12年5月1日 シラタマシュウ 43
座談会 世界の女性生活を語る / 『新女苑』(第1巻第6号)昭和12年6月1日 ザダンカイ セカイ ノ ジョセイ セイカツ オ カタル 秋田 雨雀/述 アキタ ウジャク 44-55
メーキアツプ / 『婦人公論』(第22年第6号)昭和12年6月1日 メーキアツプ 56
日本婦人運動の流れを観る / 『都新聞』(第17816、17820~17822号)昭和12年6月13、17~19日 ニホン フジン ウンドウ ノ ナガレ オ ミル 57-65
テンニング爺さんの思ひ出 / 『婦人公論』(第22年第7号)昭和12年7月1日 テンニング ジイサン ノ オモイデ 66-70
座談会 ソ・米・支女性を語る / 『婦人文藝』(第4巻第7号)昭和12年7月1日 ザダンカイ ソ ベイ シ ジョセイ オ カタル 除村 ヤエ/述 ヨケムラ ヤエ 71-92
白の似合ふ男 / 『ライフ・ホーム』(第3年第8号)昭和12年8月1日 シロ ノ ニアウ オトコ 93-94
アメリカの夏の印象 / 『明日香』(第2巻第9号)昭和12年9月1日 アメリカ ノ ナツ ノ インショウ 95-99
残されたるもの / 『中央公論』(第52年第9号)昭和12年9月1日 ノコサレタル モノ 100-131
卑俗な美感覚 / 『帝国大学新聞』(第688号)昭和12年10月4日 ヒゾク ナ ビカンカク 132-133
秋 / 『改造』(第19巻第12号)昭和12年11月1日 アキ 134-137
茶室に寝て / 『新女苑』(第1巻第12号)昭和12年12月1日 チャシツ ニ ネテ 138-139
馬が居ない / 『文芸』(第5巻第12号)昭和12年12月1日 ウマ ガ イナイ 140-142
婦人の因循性 / 『日本読書新聞』(第28号)昭和12年12月5日 フジン ノ インジュンセイ 143
或るプログラム / 『日本読書新聞』(第30号)昭和12年12月25日 アル プログラム 144-145
カナダの女流詩人の話 / 『明日香』(第3巻第1号)昭和13年1月1日 / 1 カナダ ノ ジョリュウ シジン ノ ハナシ 146-149
ポーリン ジヨンソンの詩 / 『明日香』(第3巻第2号)昭和13年2月1日 / 2 ポーリン ジヨンソン ノ シ 150-155
挿話(加奈陀女流詩人の原稿に代へて) / 『明日香』(第3巻第4号)昭和13年4月1日 ソウワ カナダ ジョリュウ シジン ノ ゲンコウ ニ カエテ 156-159
ポーリン ジヨンソンの詩 / 『明日香』(第3巻第5号)昭和13年5月1日 / 3 ポーリン ジヨンソン ノ シ 160-163
加奈陀の女流詩人ポーリン・ジヨンソンの詩 / 『明日香』(第3巻第7号)昭和13年7月1日 カナダ ノ ジョリュウ シジン ポーリン ジヨンソン ノ シ 164-169
肉体からの精神力を把握なさい / 『新女苑』(第2巻第1号)昭和13年1月1日 ニクタイ カラ ノ セイシンリョク オ ハアク ナサイ 170-172
三枚襲ね / 『新装』(第4巻第1号)昭和13年1月1日 サンマイガサネ 173-175
男を殺す女たち / 『中央公論』(第53年第1号)昭和13年1月1日 オトコ オ コロス オンナタチ 176-180
豪奢な日光 / 『むらさき』(第5巻第1号)昭和13年1月1日 ゴウシャ ナ ニッコウ 181-183
銘仙を着せたところで / 『日本読書新聞』(第33号)昭和13年1月25日 メイセン オ キセタ トコロ デ 184-185
幸福の一滴 / 『新女苑』(第2巻第3号)昭和13年3月1日 コウフク ノ イッテキ 186-197
文藝時評 / 『東京日日新聞』(第22129~22133、22135号)昭和13年3月2~6日、8日 ブンゲイ ジヒョウ 198-212
二日間 / 『改造』(第20巻第4号)昭和13年4月1日 フツカカン 213-219
学生に贈る書 / 『中央公論』(第53年第4号)昭和13年4月1日 ガクセイ ニ オクル ショ 220-225
四月の劇団 ロツパの笑顔 / 『東京日日新聞』(第22172号)昭和13年4月15日 シガツ ノ ゲキダン ロツパ ノ エガオ 226-227
女学生に贈る書 / 『中央公論』(第53年第5号)昭和13年5月1日 ジョガクセイ ニ オクル ショ 228-233
景色を拾ふ / 『文藝春秋』(第16巻第7号)昭和13年5月1日 ケシキ オ ヒロウ 234-236
甘さを持つ感情偏重 / 『帝国大学新聞』(第720号)昭和13年5月16日 アマサ オ モツ カンジョウ ヘンチョウ 237
女性の社会時評座談会 / 『女性展望』(第12巻第6号)昭和13年6月1日 ジョセイ ノ シャカイ ジヒョウ ザダンカイ 石本 靜枝/述 イシモト シズエ 238-243
各界名士が遊覧バスで新装東京を見直す移動座談会 / 『話』(第6巻第6号)昭和13年6月1日 カクカイ メイシ ガ ユウラン バス デ シンソウ トウキョウ オ ミナオス イドウ ザダンカイ 小林 一三/述 コバヤシ イチゾウ 244-275
稀薄な演劇効果 / 『東京日日新聞』(第22230号)昭和13年6月12日 キハク ナ エンゲキ コウカ 276-277
文化随想 / 『都新聞』(第18184~18187号)昭和13年6月18~21日 ブンカ ズイソウ 278-286
一種の嫌味を… / 『帝国大学新聞』(第725号)昭和13年6月20日 イッシュ ノ イヤミ オ 287-290
カリホルニア物語 / 『中央公論』(第53年第7号)昭和13年7月1日 カリホルニア モノガタリ 291-335
いつそ無帽に / 『婦女界』(第58巻第1号)昭和13年7月1日 イツソ ムボウ ニ 336
新劇評 火山灰地の後篇 / 『東京日日新聞』(第22258号)昭和13年7月10日 シンゲキヒョウ カザンバイチ ノ コウヘン 337-338
女の立場から見た世相 / 『文藝春秋』(時局増刊10号)昭和13年7月10日 オンナ ノ タチバ カラ ミタ セソウ 339-343
イースト・イズ・イースト / 『改造』(第20巻第8号)昭和13年8月1日 イースト イズ イースト 344-348
大学生時局生活座談会 / 『中央公論』(第53年第8号)昭和13年8月1日 ダイガクセイ ジキョク セイカツ ザダンカイ 佐藤 俊子/述 タムラ トシコ 349-370
アンナ・クリスチイ / 『婦人の友』(第32巻第8号)昭和13年8月1日 アンナ クリスチイ 371-377
佐藤俊子 嘉悦孝 対談会 / 『婦人』(第2巻第8、9号)昭和13年8月1日、9月1日 サトウ トシコ カエツ タカ タイダンカイ 佐藤 俊子/述 タムラ トシコ 378-393
川魚料理 / 『あらくれ』(第6巻第9号)昭和13年9月1日 カワザカナ リョウリ 394-396
愛の簪 / 『中央公論』(第53年第9号)昭和13年9月1日 アイ ノ カンザシ 397-402
「麦と兵隊」と「鮑慶郷」 / 『文芸』(第6巻第9号)昭和13年9月1日 ムギ ト ヘイタイ ト ホウケイキョウ 403-409
従軍文人におくる 力の文学を! / 『帝国大学新聞』(第731号)昭和13年9月12日 ジュウグン ブンジン ニ オケル チカラ ノ ブンガク オ 410-412
婦人の能力 文壇部隊中の紅二点 / 『東京日日新聞』(第22325号)昭和13年9月15日 フジン ノ ノウリョク ブンダン ブタイチュウ ノ コウニテン 413-414
婦人の能力 貧弱な廃物利用の智恵 / 『東京日日新聞』(第22326号)昭和13年9月16日 フジン ノ ノウリョク ヒンジャク ナ ハイブツ リヨウ ノ チエ 415-416
女性の社会時評座談会 / 『女性展望』(第12巻第10号)昭和13年10月1日 ジョセイ ノ シャカイ ジヒョウ ザダンカイ 石原 清子/述 イシハラ キヨコ 417-421
快活を保つこと / 『婦人公論』(第23年第10号)昭和13年10月1日 カイカツ オ タモツ コト 422-424
西班牙踊 / 『週刊朝日』(第34巻第16~19号)昭和13年10月2日、9日、16日、23日 スペインオドリ 425-473
女中の待遇改善 / 『女性展望』(第12巻第11号)昭和13年11月1日 ジョチュウ ノ タイグウ カイゼン 474-475
山道 / 『中央公論』(第53年第11号)昭和13年11月1日 ヤマミチ 476-488
女学生々活の改革 / 『日本評論』(第13巻第12号)昭和13年11月1日 ジョガクセイ セイカツ ノ カイカク 489-493
愛憐と躾への反省 / 『愛育』(第4巻第12号)昭和13年12月1日 アイレン ト シツケ エノ ハンセイ 494-496
侮蔑 / 『文藝春秋』(第16巻第21号)昭和13年12月1日 ブベツ 497-514
未亡人と銃後婦人の協同 / 『婦人公論』(第24年第1号)昭和14年1月1日 ミボウジン ト ジュウゴ フジン ノ キョウドウ 515-518
お雪さん / 『週刊朝日』(第35巻第3号)昭和14年1月8、15日合併号 オユキサン 519-530
上海に於ける支那の働く婦人 / 『婦人公論』(第24年第2号)昭和14年2月1日 シャンハイ ニ オケル シナ ノ ハタラク フジン 531-535
知識層の婦人に望む 日支婦人の真の親和 / 『婦人公論』(第24年第3号)昭和14年3月1日 チシキソウ ノ フジン ニ ノゾム ニッシ フジン ノ シン ノ シンワ 536-541
支那の子供 / 『東京朝日新聞』(第19005~19007号)昭和14年3月4~6日 シナ ノ コドモ 542-547
寸感 / 『塔影』(第15巻第3号)昭和14年3月20日 スンカン 548-549
国民再組織と婦人の問題 / 『婦人公論』(第24年第4号)昭和14年4月1日 コクミン サイソシキ ト フジン ノ モンダイ 550-553
北京通信 俳優学校と程硯秋 / 『東京日日新聞』(第22527、22528、22532~22534号)昭和14年4月8~9日、13~15日 ペキン ツウシン ハイユウ ガッコウ ト テイ ケンシュウ 554-562
婦人の大陸進出とその進歩性 / 『婦人公論』(第24年第5号)昭和14年5月1日 フジン ノ タイリク シンシュツ ト ソノ シンポセイ 563-566
雪の京包線 / 『改造』(第21巻第6号)昭和14年6月1日 ユキ ノ ケイホウセン 567-583
婦人の歩む民族協和の道 / 『婦人公論』(第24年第6号)昭和14年6月1日 フジン ノ アユム ミンゾク キョウワ ノ ミチ 584-587
新しき母性教育とは? / 『婦人公論』(第24年第8号)昭和14年8月1日 アタラシキ ボセイ キョウイク トワ 588-591
北京と北京人を語る座談会 / 『文藝春秋』(時局増刊23号)昭和14年8月10日 ペキン ト ペキンジン オ カタル ザダンカイ 石川 順/述 イシカワ ジュン 592-611
日本の婦人を嗤ふ支那の婦人 / 『婦人公論』(第24年第9号)昭和14年9月1日 ニホン ノ フジン オ ワラウ シナ ノ フジン 612-614
茉莉花 / 『北支那』(第7巻第1号)昭和15年1月1日 マツリカ 615-617
汪精衛氏と洪秀全を語る / 『改造』(第22巻第2号)昭和15年2月1日 オウ セイエイ シ ト コウ シュウゼン オ カタル 618-628
南京の感情 / 『改造』(第22巻第8号)昭和15年5月1日 ナンキン ノ カンジョウ 629-646
汪精衛氏への贈物 / 『読売新聞』(第22753、22754、22756号)昭和15年5月28日、29日、31日 オウ セイエイ シ エノ オクリモノ 647-651
大陸通信一束 / 『女性展望』(第14巻第9号)昭和15年9月1日 タイリク ツウシン ヒトタバ 652
変つた北京 / 『現地報告』(第9巻第8号)昭和16年8月10日 カワツタ ペキン 653-656
北京の秋を語る座談会 / 『満洲日日新聞』(第12782~12784、12786号)昭和16年9月26~28日、30日 ペキン ノ アキ オ カタル ザダンカイ 村上 知行/述 ムラカミ トモユキ 657-667
支那趣味の魅力 / 『満洲日日新聞』(第12786~12791号)昭和16年9月30日、10月1~5日 シナ シュミ ノ ミリョク 668-677
北京から南京まで / 『満洲日日新聞』(第12907~12909、12911号)昭和17年1月30~31日、2月1日、3日 ペキン カラ ナンキン マデ 678-688
日華の演劇に就て / 『大陸新報』(第1838~1841号)昭和19年2月1~4日 ニッカ ノ エンゲキ ニ ツイテ 689-708
中支で私の観た部分(警備、治安、文化) / 未発表原稿 チュウシ デ ワタクシ ノ ミタ ブブン ケイビ チアン ブンカ 709-721