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    201211152012JPN
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日下 紀子/著 -- 創元社 -- 2017.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /3692/3321/91 1124683211 Digital BookShelf
1991/10/31 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-1436

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ISBN 4-89246-195-4
タイトル 盲導犬フロックスの足跡
タイトルカナ モウドウケン フロックス ノ ソクセキ
著者名 福沢 美和 /著
著者名典拠番号

110000846130000

出版地 東京
出版者 文化総合出版
出版者カナ ブンカ ソウゴウ シュッパン
出版年 1991.9
ページ数 279p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥1748
内容紹介 盲導犬は特別利口な犬だと多くの人が思っているようだが、決してそうではない。犬が目的地への主導権を持っているのではなく、主人が犬に指示しながら歩いているのだ。そこには、協力という、すばらしい関係がある…。盲導犬フロックスの足跡。
一般件名 盲導犬
一般件名カナ モウドウケン
一般件名典拠番号

511421300000000

分類:都立NDC10版 369.27
資料情報1 『不在の臨床 心理療法における孤独とかなしみ』(アカデミア叢書) 日下 紀子/著  創元社 2017.6(所蔵館:中央  請求記号:/146.8/6314/2017  資料コード:7109090588)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153016421

目次 閉じる

序章 不在のあらわれ
  第1節 現代社会にみられる対象の不在
  第2節 心理臨床における不在
  第3節 セラピストの不在
  第4節 心理臨床での不在をめぐって
  第5節 本書の構成
理論篇 こころの現象とこころの機能
第1章 母子関係にみる不在
  第1節 母親の不在
  第2節 こころの発達における不在の体験
  第3節 臨床的観察事例と考察
  第4節 子どものこころの成長
第2章 セラピストのこころの機能
  第1節 心理療法におけるセラピストの存在
  第2節 心理臨床の視点からのこころの現象
  第3節 セラピストのこころの機能
  第4節 こころの機能の多面性と多層性
第3章 セラピストの不在が及ぼす影響
  第1節 精神分析的心理療法における不在
  第2節 セラピストの外的な不在
  第3節 心理療法に及ぼす影響
  第4節 不在にまつわるかなしみ
  第5節 外的な不在への臨床技法的工夫
実践篇 往還するものと二重性なるもの
第4章 不在の対象からの攻撃をめぐって
  第1節 セラピストの妊娠・出産
  第2節 治療的相互交流
  第3節 不在の対象からの攻撃
第5章 孤独感の再演としてのかなしみ
  第1節 心的外傷体験の再演
  第2節 不在によるかなしみ
  第3節 孤独感の再演
第6章 セラピストの内的な不在
  第1節 内的な不在のあらわれ
  第2節 パーソナリティの病理と対象関係
  第3節 内的な不在をめぐる治療的相互交流
  第4節 内的な不在をめぐる技法的考察
終章 不在の彼方にあらわれるもの
  第1節 酵素としてのセラピスト
  第2節 不在のなかに蘇るもの
  第3節 往還するものと二重性なるもの
  第4節 これからの展望と課題