資料詳細

目次

1 金井保三『日語指南』(1904・1905)

  1 日本語教科書史から見た『日語指南』の位置

  2 『日語指南』のことば

2 大宮貫三『日語活法』(1907)

  1 著者について

  2 『日語活法』の内容

  3 『日語活法』のことば

  4 『日語活法』における文法学習項目

3 ベルリッツ『日本語教科書』(1919)

  1 はじめに

  2 『日本語教科書』の内容

  3 『日本語教科書』のことば

4 東亜高等予備学校『日本語のはじめ』(1932・1933)

  1 松本亀次郎

  2 『日本語のはじめ』の内容

  3 『日本語のはじめ』についての先行研究

  4 『日本語のはじめ』に見られる特色

  5 「ことわり書」

5 泉虎一『日暹会話便覧』(1938)

  1 はじめに

  2 『日暹会話便覧』とそのことば

  3 泉虎一と『暹日辞典』

6 モンコール・オンシクール『日泰会話』(1941)

  1 構成

  2 著者について

  3 日泰学院について

  4 『日泰会話』のことば

7 国際文化振興会『NIPPONGO(日・泰・会話本)』(1942)

  1 『NIPPONGO(日・泰・会話本)』の構成

  2 語彙

8 日本タイ協会『暹羅協会々報』『日本タイ協会々報』に見る日本語教育史

  1 はじめに

  2 資料整理

  3 『会報』に見る日本語教育とタイ人に日本語を教えた日本語教師

ページの先頭へ