Javier Bonet/著 -- 森北出版 -- 2017.6 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /501.3/5140/2017 7109110466 配架図 Digital BookShelf
2017/07/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-627-67512-4
ISBN13桁 978-4-627-67512-4
タイトル 非線形有限要素法のための連続体力学
タイトルカナ ヒセンケイ ユウゲン ヨウソホウ ノ タメ ノ レンゾクタイ リキガク
著者名 Javier Bonet /著, Richard D.Wood /著, 非線形CAE協会 /監訳, 吉田 純司 /共訳, 寺嶋 隆史 /共訳, 生出 佳 /共訳
著者名典拠番号

120002909650000 , 120002909640000 , 210001128920000 , 110007206570000 , 110007206630000 , 110007206680000

出版地 東京
出版者 森北出版
出版者カナ モリキタ シュッパン
出版年 2017.6
ページ数 20, 346p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:Nonlinear continuum mechanics for finite element analysis 原著第2版の翻訳
価格 ¥6500
内容紹介 大変形を含む非線形有限要素法の基礎となる連続体力学とその離散化方法について解説した、世界標準の入門書。基礎理論からプログラムの実装までを、初学者にもわかりやすく簡潔に説明する。
書誌・年譜・年表 文献:p342~343
一般件名 有限要素法-00574434-ndlsh,連続体力学-00575759-ndlsh
一般件名カナ ユウゲンヨウソホウ-00574434,レンゾクタイリキガク-00575759
一般件名 有限要素法 , 連続体力学
一般件名カナ ユウゲン ヨウソホウ,レンゾクタイ リキガク
一般件名典拠番号

511436900000000 , 511479200000000

分類:都立NDC10版 501.341
資料情報1 『非線形有限要素法のための連続体力学』 Javier Bonet/著, Richard D.Wood/著 , 非線形CAE協会/監訳 森北出版 2017.6(所蔵館:中央  請求記号:/501.3/5140/2017  資料コード:7109110466)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153020017

目次 閉じる

1章 序論
  1.1 非線形計算力学
  1.2 構造物の非線形挙動の単純な例
  1.3 非線形ひずみの尺度
  1.4 方向微分,線形化と方程式の解法
2章 数学に関する予備知識
  2.1 はじめに
  2.2 ベクトルとテンソル
  2.3 線形化と方向微分
  2.4 テンソル解析
  演習問題
3章 3次元のトラス構造物の解析
  3.1 はじめに
  3.2 変形の記述
  3.3 内力と超弾性体の構成則
  3.4 非線形のつり合い式とNewton-Raphson法による解法
  3.5 棒部材の弾塑性モデル
  3.6 例題
  演習問題
4章 変形の記述
  4.1 はじめに
  4.2 運動
  4.3 物質表示と空間表示
  4.4 変形勾配
  4.5 ひずみ
  4.6 極分解
  4.7 体積の変化
  4.8 変形勾配テンソルの偏差成分
  4.9 面積変化
5章 応力と力のつり合い
  5.1 はじめに
  5.2 Cauchy応力テンソル
  5.3 力のつり合い
  5.4 仮想仕事の原理
  5.5 仕事共役と種々の応力表現
  5.6 応力速度
  演習問題
6章 超弾性体
  6.1 はじめに
  6.2 超弾性体
  6.3 弾性テンソル
  6.4 等方性の超弾性体
  6.5 非圧縮性材料および微圧縮性材料
  6.6 主値・主軸を用いる等方性の超弾性体
  演習問題
7章 大変形における弾塑性モデル
  7.1 はじめに
  7.2 乗算分解
  7.3 変形速度の記述
  7.4 弾塑性体(変形速度に非依存)
  7.5 主軸方向での展開
  7.6 数値計算のための増分形式
  7.7 2次元の場合
  演習問題
8章 つり合い式の線形化
  8.1 はじめに
  8.2 線形化とNewton-Raphson法
  8.3 物質表示での内部仮想仕事の線形化
  8.4 空間表示での内部仮想仕事の線形化
  8.5 外部仮想仕事の線形化
  8.6 変分法と非圧縮性
  演習問題
9章 離散化と解法
  9.1 はじめに
  9.2 変形の離散化
  9.3 つり合い式の離散化
  9.4 線形化されたつり合い式の離散化
  9.5 非圧縮性に対応するための平均体積ひずみ法
  9.6 Newton-Raphson法による解法
  演習問題
10章 コンピュータによる実装
  10.1 はじめに
  10.2 ユーザマニュアル
  10.3 出力ファイルの記述
  10.4 要素のタイプ
  10.5 ソルバーの詳細
  10.6 材料モデルの概要
  10.7 プログラムの構造
  10.8 メインルーチンflagshyp
  10.9 ルーチンelemtk
付録A 方向微分に関する補足
  A.1 方向微分の定義に関する矛盾点
  A.2 方向微分の定義に関する補足
付録B Einsteinの総和規約に関する補足
  B.1 フリーインデックスの例1:ベクトルの成分
  B.2 フリーインデックスの例2:テンソルの成分
  B.3 ダミーインデックスの例1:テンソルのトレース
  B.4 ダミーインデックスの例2:ベクトルの内積
  B.5 ダミーインデックスの例3:テンソルの内積
  B.6 混合している例1:テンソルとベクトルの積
  B.7 混合している例2:テンソルどうし(行列どうし)の積
  B.8 テンソルの転置
  B.9 応用例1:三つのテンソルの積