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根本 雅也/著 -- 勉誠出版 -- 2018.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 青少年エリア 青少年図書 /481.7/5318/2018 7110798783 配架図 Digital BookShelf
2019/01/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-02-273241-5
ISBN13桁 978-4-02-273241-5
タイトル がんで男は女の2倍死ぬ
タイトルカナ ガン デ オトコ ワ オンナ ノ ニバイ シヌ
タイトル関連情報 性差医学への招待
タイトル関連情報読み セイサ イガク エノ ショウタイ
著者名 田中‐貴邑 冨久子 /著
著者名典拠番号

110005379180000

出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版者カナ アサヒ シンブン シュッパン
出版年 2008.10
ページ数 262p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ名のルビ等 アサヒ シンショ
シリーズ番号 141
シリーズ番号読み 141
価格 ¥760
内容紹介 3大死因のがん、脳卒中、心臓病で日本男性が死ぬ確率は女性の2倍。なぜこんなにも差がついたのか? 長時間労働やストレスによる身体への悪影響を科学的に解明し、長生きするための秘訣をアドバイスする。
書誌・年譜・年表 文献:p257〜262
一般件名 性,脳,生活習慣病
一般件名カナ セイ,ノウ,セイカツシュウカンビョウ
一般件名
一般件名カナ セイ
一般件名典拠番号

511042900000000

分類:都立NDC10版 491.35
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『ヒロシマ・パラドクス 戦後日本の反核と人道意識』 根本 雅也/著  勉誠出版 2018.7(所蔵館:中央  請求記号:/319.8/5742/2018  資料コード:7110629038)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153199668

目次 閉じる

序章 ヒロシマの普遍主義
第一部 創られたヒロシマ-普遍主義の力学
第一章 占領と復興-普遍主義の誕生
  1.広島市の諭理-災禍の意義
  2.占領という時代状況
  3.平和記念都市としての復興-地域主義的な普遍主義
  4.普遍主義という作為
第二章 原水爆禁止運動と広島-人道主義と超政治的立場
  1.原水爆禁止運動と人道主義
  2.運動の分裂と広島-人道主義・原体験・超政治的立場
  3.分裂後の核兵器反対運動-超政治的立場の意味
第三章 原水爆禁止運動の分裂と広島市行政-権力の拡大
  1.山田節男市政の発足
  2.平和施策の強化
  3.広島市と社会運動の関係の変化
  4.人道主義・非政治化・行政権力の拡大
  5.普遍主義の力学
第二部 遺産化する被爆体験-継承の力学
第四章 被爆体験の遺産化-被災の資料と記録の運動
  1.「被爆体験の継承」が求められるとき-歴史的背景
  2.壊れたモノの意味-原爆ドームと被災資料の保存
  3.記録の意味-被爆地図復元運動と原爆被災全体像調査
  4.遺産化の両義性
第五章 継承の制度化-体験を語る活動と教育
  1.体験を語ることの意味-米山リサによる研究
  2.継承と教育
  3.体験語りの活動の形成
  4.語り手になること
  5.制度化される語り-問われない「継承」
  6.拡大する広島市の役割-もうひとつの副産物
  7.継承の力学
第三部 生きている原爆-暴力の力学
第六章 傷と痛み
  1.熱線による外傷と被爆者
  2.痛みと身体
  3.「汚い」身体-外見の変化
  4.自分の身体、自分ではない身体-今=ここにある<原爆>
第七章 ホウシャノウが現れるとき
  1.放射線の人体影響をめぐる科学的知識とその性質
  2.ホウシャノウが現れるとき-異常の原因
  3.被爆者の論理-東友会の被爆者調査を事例として
  4.可能性をめぐる不安と苦悩-遺伝的影響
  5.終わらないホウシャノウ
第八章 死者とともに生きる
  1.死者の声とまなざし
  2.死者という重荷と責務
  3.死者との関係性を生きる-「生き残り」の戦後史
  4.死者とともにある生
終章 反原爆の立場-もうひとつの普遍主義