山田 剛史/著 -- 東京図書 -- 2017.7 --

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中央 3階C 一般図書 /140.7/5170/2017 7109186615 配架図 Digital BookShelf
2017/07/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-489-02250-0
ISBN13桁 978-4-489-02250-0
タイトル SPSSによる心理統計
タイトルカナ エスピーエスエス ニ ヨル シンリ トウケイ
著者名 山田 剛史 /著, 鈴木 雅之 /著
著者名典拠番号

110004231350000 , 110007102300000

出版地 東京
出版者 東京図書
出版者カナ トウキョウ トショ
出版年 2017.7
ページ数 12, 283p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容紹介 心理学領域で卒論・修論に取り組む人に向けた、SPSSによる統計的方法を学ぶためのテキスト。分析方法の選択と結果の解釈、SPSSの操作手順、結果のまとめ方などを解説。実際の研究で生じうる問題等も取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p267~273
一般件名 心理学統計-データ処理-ndlsh-01097721
一般件名カナ シンリガクトウケイ-データショリ-01097721
一般件名 心理学 , 数理統計学-データ処理
一般件名カナ シンリガク,スウリ トウケイガク-データ ショリ
一般件名典拠番号

510995400000000 , 511036810010000

分類:都立NDC10版 140.7
資料情報1 『SPSSによる心理統計』 山田 剛史/著, 鈴木 雅之/著  東京図書 2017.7(所蔵館:中央  請求記号:/140.7/5170/2017  資料コード:7109186615)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153028385

目次 閉じる

<基礎編>
1章 本書で用いる質問紙について
  1-1 本書で紹介する研究(鈴木・武藤,2013)の目的
  1-2 研究で使用した質問紙
  1-3 本書で検討するリサーチクエスチョンと,検討のために用いる分析
  1-4 本書におけるデータ分析の流れについて
2章 データ分析前の下準備
  2-1 質問紙に含まれる項目について
  2-2 SPSSでデータを作る
  2-3 SPSSで簡単な分析を実行してみる
  2-4 本書で用いるSPSSデータについて
3章 項目分析
  3-1 鈴木・武藤(2013)データを確認する
  3-2 プロフィール項目の分析
  3-3 変数の種類と尺度水準
  3-4 量的変数の分析
  3-5 練習問題
4章 2つの変数の関係の視覚化と要約-相関分析
  4-1 散布図と相関係数
  4-2 SPSSによる相関分析
  4-3 練習問題
5章 尺度構成-因子分析
  5-1 因子分析
  5-2 SPSSによる因子分析その1(因子数が1つの因子分析)
  5-3 SPSSによる因子分析その2(因子数が複数ある因子分析)
  5-4 共通性と因子寄与
  5-5 論文での結果の報告例
  5-6 練習問題
6章 尺度得点についての分析
  6-1 尺度の妥当性
  6-2 尺度の信頼性
  6-3 SPSSによる尺度得点についての分析
  6-4 練習問題
7章 学業的自己概念の性差の検討-独立な2群のt検定
  7-1 学業的自己概念の性差の検討
  7-2 統計的仮説検定の基礎
  7-3 SPSSによる独立な2群のt検定
  7-4 練習問題
8章 学業的自己概念と学業水準の関係の検討-一要因分散分析
  8-1 学業的自己概念と学業水準の関係の検討
  8-2 3つ以上の群の平均値を比較する分散分析
  8-3 SPSSによる一要因被験者間分散分析
  8-4 練習問題
9章 学業的自己概念と学業水準の関係の検討-二要因分散分析
  9-1 学業的自己概念と性別,文理志望の関係の検討
  9-2 二要因の分散分析
  9-3 SPSSによる二要因被験者間分散分析
  9-4 SPSSによるクロス集計表の作成とχ[2]検定
  9-5 練習問題
10章 学業的自己概念の予測-回帰分析
  10-1 回帰分析
  10-2 重回帰分析
  10-3 SPSSによる回帰分析
  10-4 基礎編のまとめ
  10-5 データの階層性とマルチレベル分析
  10-6 練習問題
<実践編>
1章 尺度構成に関する諸問題
  1-1 不適解が生じたとき
  1-2 妥当性や信頼性が確認されている尺度を使用するとき
  1-3 α係数が低いとき
2章 重回帰分析による交互作用の検討
  2-1 「学業的自己概念」と「相対的な学業水準の知覚」の関係に対する達成目標の影響の検討
  2-2 SPSSによる重回帰分析
  2-3 交互作用の視覚的分析
  2-4 交互作用が有意であったときの下位検定
3章 プリ・ポストデザインデータの分析-対応のあるt検定,共分散分析
  3-1 研究例(鈴木・市川,2016)
  3-2 研究で使用した変数
  3-3 SPSSによる対応のあるt検定
  3-4 SPSSによる変化量についての独立な2群のt検定
  3-5 SPSSによる共分散分析
4章 対比分析
  4-1 研究例(鈴木,2011)
  4-2 対比分析
  4-3 SPSSによる対比分析
5章 有意か否かを超えて-近年の統計改革の動向について
  5-1 統計的仮説検定に関する諸問題
  5-2 心理学における統計改革
  5-3 ベイズ統計学