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廣瀬 純/著 -- フィルムアート社 -- 2017.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /778.0/5612/2017 7109253066 配架図 Digital BookShelf
2017/08/22 可能(館内閲覧) 利用可   0
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ISBN 4-8459-1639-9
ISBN13桁 978-4-8459-1639-9
タイトル シネマの大義
タイトルカナ シネマ ノ タイギ
タイトル関連情報 廣瀬純映画論集
タイトル関連情報読み ヒロセ ジュン エイガ ロンシュウ
著者名 廣瀬 純 /著
著者名典拠番号

110003487850000

並列タイトル LA CAUSE CINÉMATOGRAPHIQUE
出版地 東京
出版者 フィルムアート社
出版者カナ フィルム アートシャ
出版年 2017.7
ページ数 557p
大きさ 19cm
価格 ¥3000
内容紹介 個人の大義の下で撮られたフィルムはその個人にしか関わりがない。「シネマの魂」が原因となって創造されたフィルムだけがすべての者に関わるのだ-。2006年から現在までの映画に関する論考や講演などを収録。
一般件名 映画-00561772-ndlsh
一般件名カナ エイガ-00561772
一般件名 映画
一般件名カナ エイガ
一般件名典拠番号

510506500000000

分類:都立NDC10版 778.04
資料情報1 『シネマの大義 廣瀬純映画論集』 廣瀬 純/著  フィルムアート社 2017.7(所蔵館:中央  請求記号:/778.0/5612/2017  資料コード:7109253066)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153036244

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
早すぎる、遅すぎる / 映画批評は何をなすべきか ハヤスギル オソスギル 10-25
シネマの大義 シネマ ノ タイギ 26-36
ダニエル・ユイレ / メイ・デイに生まれた女 ダニエル ユイレ 38-48
ストローブ=ユイレ/フォード / そよ風の吹き抜けるサイエンス・フィクション / 講演 ストローブ ユイレ フォード 49-78
サパティスモとドキュメンタリー / いったい誰が影丸なのか サパティスモ ト ドキュメンタリー 79-89
ポー/エプシュタイン/青山 / ユリイカ対ユリイカ ポー エプシュタイン アオヤマ 90-98
青山真治『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』 / 「微笑み」という新たな契約 アオヤマ シンジ エリ エリ レマ サバクタニ 99-102
ジャン・ルイ・シュフェール『映画を見に行く普通の男』 / 時間を撃ち込まれた男はその疼きをいかに生きるのか ジャン ルイ シュフェール エイガ オ ミニ イク フツウ ノ オトコ 103-104
万田邦敏『接吻』 / A Liar's Kiss マンダ クニトシ セップン 105-117
万田邦敏『ありがとう』 / 聖なる映画 マンダ クニトシ アリガトウ 118-121
若松孝二『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 / 道程に終わりはない ワカマツ コウジ ジツロク レンゴウ セキグン アサマ サンソウ エノ ミチ 122-132
フーコー/イーストウッド / 無理な芝居の一撃 フーコー イーストウッド 133-158
蓮實重彦『ゴダール マネ フーコー』 / 映画と出会い損ねた男の救いがたき「孤独」を描くフィクション ハスミ シゲヒコ ゴダール マネ フーコー 159-162
山中貞雄 / 革命の慎み ヤマナカ サダオ 163-192
クエンティン・タランティーノ / Shoot This Piece of Shit クエンティン タランティーノ 193-204
青山真治『地球の上でビザもなく』 / 到達し得る最も遠くの「無人島」へ アオヤマ シンジ チキュウ ノ ウエ デ ビザ モ ナク 205-208
万田邦敏『再履修とっても恥ずかしゼミナール』 / 命がけの跳躍 マンダ クニトシ サイリシュウ トッテモ ハズカシ ゼミナール 209-212
もちろん世界はクソに満ちている モチロン セカイ ワ クソ ニ ミチテ イル 213-215
ヴィム・ヴェンダース『パレルモ・シューティング』 / 時間の矢、矢の時間 ヴィム ヴェンダース パレルモ シューティング 216-220
空族『サウダーヂ』 / Outra vez…,mas! クゾク サウダージ 221-235
レオス・カラックス『ホーリー・モーターズ』 / 疲労、ルックス映画の極北 レオス カラックス ホーリー モーターズ 236-254
大島渚 / 宇宙人の共和国をいかにして到来させるか オオシマ ナギサ 255-269
梅本洋一 / 倒錯としてのシネフィリー ウメモト ヨウイチ 270-279
プラトン/レヴィナス/ゴダール/小津 / 切り返しショットの系譜学 プラトン レヴィナス ゴダール オズ 280-303
マルコ・ベロッキオ『ポケットの中の握り拳』 / 暴力階級と垂直落下 マルコ ベロッキオ ポケット ノ ナカ ノ ニギリコブシ 304-308
マルコ・ベロッキオ『甘き人生』 / 我々にはまだ、空虚に飛び込む勇気が欠けている マルコ ベロッキオ アマキ ジンセイ 309-313
カトリーヌ・ドゥヌーヴ / 脱性化されたモンロー / 講演 カトリーヌ ドゥヌーヴ 314-332
高倉健 / 客分として生きる タカクラ ケン 333-343
ロベール・ブレッソン / 不確かさと二階層構造 / 講演 ロベール ブレッソン 344-368
マノエル・ド・オリヴェイラ『ブロンド少女は過激に美しく』『アンジェリカの微笑み』 / 映画のエロス、映画のタナトス マノエル ド オリヴェイラ ブロンド ショウジョ ワ カゲキ ニ ウツクシク アンジェリカ ノ ホホエミ 369-373
黒沢清 / 万人がひれ伏す唯一最強の映像へ クロサワ キヨシ 374-390
『ダゲレオタイプの女』問題、あるいは、黒沢映画の唯物論的転回 / 講演 ダゲレオタイプ ノ オンナ モンダイ アルイワ クロサワ エイガ ノ マテリアリスティック ターン 391-406
クロード・シャブロル / 『悪の華』と再生産 / 講演 クロード シャブロル 407-423
パトリシオ・グスマン『チリの闘い』 / 我々もまた「同志」と呼びかけられている パトリシオ グスマン チリ ノ タタカイ 424-427
ドゥルーズと日本人 / 小津、戦争、地平 / 講演 ドゥルーズ ト ニホンジン 428-440
エリック・ロメール / クレールの膝、緑の光線、青の時間 / 講演 エリック ロメール 441-467
ロラン・バルト / ユートピアを撮る / 講演 ロラン バルト 468-481
映画史と問い / 「なぜ」、「いかに」、そして「なぜ」の回帰 エイガシ ト トイ 482-489
ゴア映画とゴア資本主義 / 血ではない、赤だ ゴア エイガ ト ゴア シホン シュギ 490-496
エイゼンシュテイン/グレミヨン/ローシャ/ストローブ=ユイレ / 地理映画の地下水脈 エイゼンシュテイン グレミヨン ローシャ ストローブ ユイレ 497-508
鈴木清順 / 運命、恥辱、人民 スズキ セイジュン 509-520
ジャン=リュック・ゴダール『さらば、愛の言葉よ』 / 我々の社会は今日もなお、ゴダール化していない / 座談会 ジャン リュック ゴダール サラバ アイ ノ コトバ ヨ 522-553