Michael F.Drummond/著 -- 篠原出版新社 -- 2017.7 --

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中央 書庫 一般図書 /498.0/6215/2017 7109495334 Digital BookShelf
2017/10/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-88412-395-6
ISBN13桁 978-4-88412-395-6
タイトル 保健医療の経済評価
タイトルカナ ホケン イリョウ ノ ケイザイ ヒョウカ
著者名 Michael F.Drummond /著, Mark J.Sculpher /著, Karl Claxton /著, Greg L.Stoddart /著, George W.Torrance /著, 久繁 哲徳 /監訳, 橋本 英樹 /監訳
著者名典拠番号

120000370780000 , 120002913830000 , 120002913840000 , 120002913860000 , 120002913880000 , 110001258820000 , 110004178880000

出版地 東京
出版者 篠原出版新社
出版者カナ シノハラ シュッパン シンシャ
出版年 2017.7
ページ数 11, 495p
大きさ 26cm
原タイトル注記 原タイトル:Methods for the economic evalution of health care programmes 原著第4版の翻訳
価格 ¥8800
内容紹介 個別の保健医療に焦点を当て、費用に見合う健康改善を比較し、望ましい保健医療を選択するミクロレベルの経済評価を取り扱う。厚生経済学を中心に、効用理論、判断分析、ベイズ統計学などを総合した実践的な大系をとる。
一般件名 医療経済学-00956488-ndlsh
一般件名カナ イリョウケイザイガク-00956488
一般件名 医療経済学
一般件名カナ イリョウ ケイザイガク
一般件名典拠番号

511808000000000

分類:都立NDC10版 498
資料情報1 『保健医療の経済評価』 Michael F.Drummond/著, Mark J.Sculpher/著 , Karl Claxton/著 篠原出版新社 2017.7(所蔵館:中央  請求記号:/498.0/6215/2017  資料コード:7109495334)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153036693

目次 閉じる

1章 経済評価の序論
  1.1 いくつかの基本
  1.2 なぜ経済評価が重要か?
  1.3 経済評価の特徴
  1.4 全ての経済評価は同じ技法を用いるのか?
  1.5 保健医療の意思決定での経済評価の利用
  1.6 本書の使い方
2章 保健医療の意思決定
  2.1 いくつかの基本
  2.2 保健医療の選択に情報を提供する
  2.3 経済評価の要件
  2.4 保健医療の介入の目的は何か?
  2.5 結論
3章 経済評価の批判的吟味
  3.1 いくつかの基本
  3.2 健全な経済評価の要素
  3.3 経済評価の報告ガイドライン
  3.4 経済評価技法の限界
  3.5 結論
  3.6 公刊論文の批判的吟味
4章 経済評価の原理
  4.1 代替案と費用、便益:いくつかの基本
  4.2 保健医療について意思を決定する
  4.3 費用-効果閾値
  4.4 多数の代替案をともなう判断を決定する
  4.5 いくつかの方法論上の意味
  4.6 結論
5章 効果の測定と価値付け:健康利得
  5.1 いくつかの基本
  5.2 経済評価に健康効果を用いる
  5.3 健康状態の選好を測定する
  5.4 選好測定の方法
  5.5 選好点数をともなう多属性健康状態分類システム
  5.6 非-選好基盤の健康指標と、包括的選好基盤の指標との間の変換
  5.7 健康状態の価値付けに、誰の価値を用いるべきか?
  5.8 QALYに対する批判
  5.9 追加文献
6章 効果を測定し、価値付けする:保健医療の消費便益
  6.1 いくつかの基本
  6.2 保健医療プログラムの結果に金銭価値を割り当てる
  6.3 支払意志(WTP)で、われわれは何を意味するのか?
  6.4 支払意志(WTP)の実用上の測定課題
  6.5 演習:卵巣癌の新規治療について、支払意志(WTP)調査を設計する
  6.6 他の表明選好の方法:離散選択実験(DCE)
  6.7 健康政策判断のための健康効果の価値付け
  6.8 追加文献
7章 費用分析
  7.1 いくつかの基本
  7.2 費用の時期の違いの容認(割引と資本支出の年次換算)
  7.3 生産性変化
  7.4 演習:放射線治療の代替案の費用計算
  7.5 結論
  補遺7.1 資本費用の測定と価値付けの方法に関する個別指導
  補遺7.2 割引表
8章 臨床研究を経済評価の媒体として利用する
  8.1 経済評価の媒体への入門
  8.2 経済評価の代替の媒体
  8.3 個別患者データに関する分析課題
  8.4 結論
  8.5 演習
9章 判断分析モデル化を用いた経済評価
  9.1 いくつかの基本
  9.2 経済評価に対する判断分析モデルの役割
  9.3 判断分析モデル化の主要な要素
  9.4 判断分析モデルの開発の段階
  9.5 判断分析モデルの批判的吟味
  9.6 結論
  9.7 演習:判断分析モデルを開発する
  補遺9.1 判断分析モデルの質を評価するためのチェックリスト
10章 経済評価の根拠を把握、統合、分析する
  10.1 経済評価の根拠への入門
  10.2 適切な根拠を定義する
  10.3 根拠を把握し、評価する
  10.4 根拠を統合する
  10.5 経済評価の他の指標を推定する
  10.6 結論
  10.7 演習
11章 不確実性を特徴付け、報告、解釈する
  11.1 いくつかの基本
  11.2 不確実性を特徴付ける
  11.3 現在の根拠は十分か?
  11.4 承認と研究判断の意味
  11.5 不確実性と異質性、個別化医療
  11.6 結論
12章 課題をさらに進めるための方法
  12.1 課題をさらに進める
  12.2 追加文献と主要な情報源
  12.3 経済評価を計画、実行する
  12.4 経済評価のネットワークを拡大する
  12.5 未来に目を向ける