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藤澤 洋徳/著 -- 近代科学社 -- 2017.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /417.0/5554/2017 7109273470 配架図 Digital BookShelf
2017/08/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-7649-0542-9
ISBN13桁 978-4-7649-0542-9
タイトル ロバスト統計
タイトルカナ ロバスト トウケイ
タイトル関連情報 外れ値への対処の仕方
タイトル関連情報読み ハズレチ エノ タイショ ノ シカタ
著者名 藤澤 洋徳 /著
著者名典拠番号

110004875070000

出版地 東京
出版者 近代科学社
出版者カナ キンダイ カガクシャ
出版年 2017.7
ページ数 12, 160p
大きさ 24cm
シリーズ名 ISMシリーズ:進化する統計数理
シリーズ名のルビ等 アイエスエム シリーズ シンカ スル トウケイ スウリ
シリーズ番号 6
シリーズ番号読み 6
シリーズの編者等 統計数理研究所/編
シリーズの編者等の典拠番号

210000118550000

価格 ¥3500
内容紹介 外れ値が混入していると、データ解析の結果が大きく歪められることがある。外れ値の混入に対処するために、ロバスト統計で王道とされる各手法を紹介する。統計数理研究所の公開講座をもとに書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p157~158
一般件名 数理統計学-00571746-ndlsh
一般件名カナ スウリトウケイガク-00571746
一般件名 数理統計学
一般件名カナ スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

511036800000000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『ロバスト統計 外れ値への対処の仕方』(ISMシリーズ:進化する統計数理 6) 藤澤 洋徳/著  近代科学社 2017.7(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5554/2017  資料コード:7109273470)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153039542

目次 閉じる

1 ロバスト統計とは
  1.1 外れ値とは
  1.2 外れ値による悪影響
  1.3 ロバスト統計
2 簡単なロバスト推定
  2.1 外れ値が混入している例
  2.2 平均の推定
  2.3 尺度の推定
  2.4 外れ値の同定
  2.5 Rでのプログラム例
3 M推定に基づいたロバスト推定
  3.1 最尤推定とM推定
  3.2 平均のM推定
  3.3 チューニングパラメータの決め方
  3.4 数値アルゴリズム
  3.5 信頼区間・検定・外れ値の同定
  3.6 Rでのプログラム例
  3.7 ロス関数
  3.8 推定方程式の不偏性
  3.9 尺度のM推定
4 線形回帰モデル
  4.1 例
  4.2 最小二乗法に基づく推定
  4.3 ロス最小化に基づくロバスト推定
  4.4 M推定に基づくロバスト推定
  4.5 重み付きに基づくロバスト推定
  4.6 Rでのプログラム例
  4.7 説明変数にも外れ値がある場合
  4.8 信頼区間・検定・外れ値の同定
  4.9 MM推定
5 多変量解析
  5.1 成分ごとの推定
  5.2 尤度に基づいたM推定
  5.3 尺度に基づいたロバスト推定
  5.4 重み付きに基づくロバスト推定
  5.5 例
  5.6 尤度に基づいたM推定の性質
6 ランク検定
  6.1 ランク統計量
  6.2 平均の同等性検定
  6.3 分散の同等性検定
  6.4 分布の同等性検定
  6.5 Rでのプログラム例
7 パラメータ推定アルゴリズム
  7.1 ロス関数に基づく数値アルゴリズム
  7.2 数値アルゴリズムの単調性
  7.3 初期値問題など
8 ロバストネスの尺度
  8.1 感度
  8.2 潜在バイアス
  8.3 潜在バイアスの動向
  8.4 影響関数
  8.5 破局点
9 漸近的性質
  9.1 大数の法則と中心極限定理
  9.2 最尤推定量の漸近的性質
  9.3 M推定量の漸近的性質:独立同一標本の場合
  9.4 M推定量の漸近的性質:回帰モデルの場合
10 ダイバージェンスに基づいたロバスト推定
  10.1 ダイバージェンスと相互エントロピー
  10.2 ベキ密度ダイバージェンス
  10.3 ガンマ・ダイバージェンス
  10.4 ガンマ・ダイバージェンスの様々な性質
  10.5 ヘルダー・ダイバージェンス
  10.6 外れ値の割合をも推定するロバスト推定
  10.7 回帰モデルの場合
  10.8 一致性と漸近正規性
11 ロバストかつスパースなモデリング
  11.1 ロバストかつスパースな回帰モデリング
  11.2 ロバストかつスパースなグラフィカル・モデリング