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[ 和図書 ] 近代ドイツの法と国制

西村清貴／著 -- 成文堂 -- 2017.8 --

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ISBN	4-7923-0617-5
ISBN13桁	978-4-7923-0617-5
タイトル	近代ドイツの法と国制
タイトルカナ	キンダイドイツノホウトコクセイ
著者名	西村清貴／著
著者名典拠番号	110005348100000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2017.8
ページ数	11, 256p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	19世紀ドイツ国法学を代表するゲルバー、ラーバント、ギールケ。彼らの議論の根底にある共通の理念を解明するとともに、その解釈は一枚岩ではなく異なった法や国制の構想を有していたことを明らかにする。
一般件名	法哲学-ドイツ-歴史-19世紀-001271523-ndlsh
一般件名カナ	ホウテツガク-ドイツ-レキシ-19セイキ-001271523
一般件名	公法-ドイツ
一般件名カナ	コウホウ-ドイツ
一般件名典拠番号	510756620050000
分類：都立NDC10版	323.34
資料情報1	『近代ドイツの法と国制』　西村清貴／著　成文堂　2017.8（所蔵館：中央　請求記号：/323.3/5091/2017　資料コード：7109279572）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153039683

緒論先行研究の概観と本書の課題: 第1節先行研究の概観; 第2節本書の課題と編成
第1章歴史法学とC・F・v・ゲルバー: 第1節実証主義をめぐる諸学説; 第2節サヴィニーにおける実定法; 第3節ゲルバーと法の実定性; 小括
第2章 C・F・v・ゲルバーにおける法と国制: 第1節国家有機体論; 第2節国家法人論; 小括
第3章パウル・ラーバントにおける法と国制: 第1節ラーバントの『国法講義』; 第2節『国法講義』における国家論; 第3節『国法講義』における法思想; 補論1 国家目的論と法実証主義; 第4節『国法講義』における国制論; 第5節権利論; 補論2 「公務」としての選挙権説の検討; 小括
第4章オットー・フォン・ギールケにおける法と国制: 第1節ギールケをめぐる二つの理解; 第2節ギールケの国制史理解; 補論3 ゲルマンイデオロギーと『私法の社会的任務』; 第3節ギールケの法観念; 第4節ギールケの国法学; 小括
結び