ジョン・W.クレスウェル/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2017.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /002.7/5167/2017 7109768950 配架図 Digital BookShelf
2018/01/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-7795-1192-9
ISBN13桁 978-4-7795-1192-9
タイトル 早わかり混合研究法
タイトルカナ ハヤワカリ コンゴウ ケンキュウホウ
著者名 ジョン・W.クレスウェル /著, 抱井 尚子 /訳
著者名典拠番号

120002389560000 , 110005406160000

出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版者カナ ナカニシヤ シュッパン
出版年 2017.9
ページ数 18, 149p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:A concise introduction to mixed methods research
価格 ¥2400
内容紹介 混合研究法の要点をコンパクトにまとめた手引き。混合研究法の概要、混合研究法を用いた研究を計画する上での基本的なステップについて解説する。用語集も掲載。
書誌・年譜・年表 文献:p133~136
一般件名 学術-方法論-001244013-ndlsh
一般件名カナ ガクジュツ-ホウホウロン-001244013
一般件名 人間科学-研究法
一般件名カナ ニンゲン カガク-ケンキュウホウ
一般件名典拠番号

511785210010000

分類:都立NDC10版 002.7
資料情報1 『早わかり混合研究法』 ジョン・W.クレスウェル/著, 抱井 尚子/訳  ナカニシヤ出版 2017.9(所蔵館:中央  請求記号:/002.7/5167/2017  資料コード:7109768950)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153056415

目次 閉じる

第1章 混合研究法の基本的特徴
  本章で取り上げるトピック
  混合研究法を理解する
  混合研究法とは何か
  混合研究法ではないもの
  混合研究法の主要な特徴
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第2章 混合型研究をデザインする手順
  本章で取り上げるトピック
  研究計画を立てる必要性
  混合型研究のプロセスにおける諸段階
  プロジェクトの作業仮題
  混合型研究の必要性を示す問題
  研究の目的または答えるべき問い
  用いられるデータ収集とデータ分析のタイプ
  混合研究法を用いる理由
  世界観または理論を特定する
第3章 混合研究法の実践に必要なスキル
  本章で取り上げるトピック
  混合型研究を実施する上での要件
  混合研究法チーム
  研究における個人のスキル
  量的研究のスキル
  質的研究のスキル
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第4章 混合研究法の基本型と応用型デザイン
  本章で取り上げるトピック
  準備段階で考慮すべき事柄
  基本型デザイン
  応用型デザイン
  デザインの選択方法
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第5章 手続きダイアグラムの描画法
  本章で取り上げるトピック
  ダイアグラムの定義
  ダイアグラムの使用
  ダイアグラムを描くためのツール
  ダイアグラムの表記法
  ダイアグラムの基本的要素
  ダイアグラムを描くための基本的なステップ
  デザインによるダイアグラムの視覚モデル
  手続きと成果をダイアグラムに加える
第6章 混合型研究の序論を書く
  本章で取り上げるトピック
  優れた序論の重要性
  混合型研究の序論の書き方
  混合型研究の目的の書き方
  混合型研究の研究設問を書く
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第7章 サンプリングと統合の課題
  本章で取り上げるトピック
  サンプリングと統合の課題
  サンプリング
  統合
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第8章 出版用に混合型研究論文を執筆する
  本章で取り上げるトピック
  ふさわしい学術雑誌を探す
  JMMR論文の評価に用いられる規準
  2つの混合研究法論文
  デザインを反映した経験的研究論文の構造化
  発表論文に加えるべき項目のチェックリスト
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第9章 混合型研究の質を評価する
  本章で取り上げるトピック
  どのように規準は適用されるか
  評価規準は必要か
  学術雑誌JMMRで使用した評価規準
  混合研究法に利用可能な規準
  NIHによる「ベストプラクティス」のためのアドバイス
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために
第10章 混合研究法の発展と進化
  本章で取り上げるトピック
  科学的発展
  デジタル時代における混合研究法
  本章のまとめ
  さらに詳しく学びたい人のために