山口 勝弘/著 -- 水声社 -- 2017.10 --

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中央 3階B 一般図書 /704.0/5426/2017 7109546237 配架図 Digital BookShelf
2017/11/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-8010-0284-5
ISBN13桁 978-4-8010-0284-5
タイトル 生きている前衛
タイトルカナ イキテ イル ゼンエイ
タイトル関連情報 山口勝弘評論集
タイトル関連情報読み ヤマグチ カツヒロ ヒョウロンシュウ
著者名 山口 勝弘 /著, 井口 壽乃 /編
著者名典拠番号

110001027510000 , 110003478970000

出版地 東京
出版者 水声社
出版者カナ スイセイシャ
出版年 2017.10
ページ数 570p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
内容紹介 前衛美術、建築、ファッション…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか? 美術家・山口勝弘が創作の傍ら歩んだ思考の軌跡。1950年代~2001年に執筆した既刊本未収録の美術批評やエッセイを集成。
個人件名 山口, 勝弘,(1928-)(ndlsh)(00092585)
個人件名カナ ヤマグチ, カツヒロ,(1928-)(00092585)
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名典拠番号

510705300000000

分類:都立NDC10版 704
資料情報1 『生きている前衛 山口勝弘評論集』 山口 勝弘/著, 井口 壽乃/編  水声社 2017.10(所蔵館:中央  請求記号:/704.0/5426/2017  資料コード:7109546237)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153073084

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
モビールオブジェについて / モビールの誕生 / 1952.5 モビール オブジェ ニ ツイテ 17-24
モビールの傾向 / 構成主義とダダ、シュルレアリスム / 1952.7 モビール ノ ケイコウ 25-30
ガラスの造型 / 私の主張と実践 / 1953.8 ガラス ノ ゾウケイ 31-33
ヴィトリーヌ / 1955.2 ヴィトリーヌ 34-37
オート・スライド / 1953.12 オート スライド 38-39
動的なものを中心に / 1954.3 ドウテキ ナ モノ オ チュウシン ニ 40-43
主張と実現 / 実験工房 / 1956.9 シュチョウ ト ジツゲン 44-47
『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって / 1956.1 ツキ ニ ツカレタ ピエロ ジョウエン オ メグッテ 48-51
透過光線の芸術 / 1955.7 トウカ コウセン ノ ゲイジュツ 52
追悼 瀧口修造 / 多領域的実験者 / 1979.9 ツイトウ タキグチ シュウゾウ 53-54
映像へ離脱してゆく世界 / 1992.8 エイゾウ エ リダツ シテ ユク セカイ 55-58
実験工房 / 1996 ジッケン コウボウ 59-64
一九五〇年代 岡本太郎と私 / 1999.10 センキュウヒャクゴジュウネンダイ オカモト タロウ ト ワタクシ 65-69
動く抽象絵画 / ムナーリのダイレクト・プロジェクション / 1960.3 ウゴク チュウショウ カイガ 73-76
ルチオ・フォンターナの場合 / 1960.9 ルチオ フォンターナ ノ バアイ 77-80
瀕死の芸術観 / ヨーロッパにて / 1962.5 ヒンシ ノ ゲイジュツカン 81-85
光と運動の芸術 / 1967.9 ヒカリ ト ウンドウ ノ ゲイジュツ 86-95
物体の出会い / 生きている前衛 1 / 1967.1 ブッタイ ノ デアイ 96-99
裁断 / 生きている前衛 2 / 1967.2 サイダン 100-102
増殖 / 生きている前衛 3 / 1967.3 ゾウショク 103-105
新しい素材の発見 / 生きている前衛 4 / 1967.4 アタラシイ ソザイ ノ ハッケン 106-109
無重力 / 生きている前衛 5 / 1967.5 ムジュウリョク 110-113
奇装時代 / 生きている前衛 6 / 1967.6 キソウ ジダイ 114-117
イリュージョン / 生きている前衛 7 / 1967.7 イリュージョン 118-121
H2O / 生きている前衛 8 / 1967.8 エイチツーオー 122-125
接続 / 生きている前衛 9 / 1967.9 セツゾク 126-128
感覚の解放 / 生きている前衛 10 / 1967.10 カンカク ノ カイホウ 129-132
映像の氾濫 / 生きている前衛 11 / 1967.11 エイゾウ ノ ハンラン 133-136
仕掛け / 生きている前衛 12 / 1967.12 シカケ 137-140
日本の視覚的スペクタクル / 1977.4 ニホン ノ シカクテキ スペクタクル 141-144
キャリアと肉声からの現代美術 / 1977.10 キャリア ト ニクセイ カラ ノ ゲンダイ ビジュツ 145-146
見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係 / 1978.2 ミタテ ノ ゾウケイ ツクリテ ト ウケテ ノ アラタ ナ カンケイ 147-153
光の都市と砂漠の夢 / 1978.6 ヒカリ ノ トシ ト サバク ノ ユメ 154-157
コピー・アートの誕生 / カラー・コピーで身近かな芸術を / 1979.10 コピー アート ノ タンジョウ 158-159
消える芸術 パフォーマンス / 美の周縁 1 / 1980.2 キエル ゲイジュツ パフォーマンス 160-161
南半球からのメッセージ / 南米芸術の文化的遺伝子 / 美の周縁 2 ミナミハンキュウ カラ ノ メッセージ 162-163
ホログラフィー・アート / 物がない立体像の世界 / 美の周縁 3 ホログラフィー アート 164-165
都市空間の消えゆく絵画 / 環境を一変させる絵画 / 美の周縁 4 トシ クウカン ノ キエユク カイガ 166-167
装飾から織の造形へ / 美の周縁 5 / 1980.10 ソウショク カラ オリ ノ ゾウケイ エ 168-169
音・オブジェ・環境 / 音と造形の接点 / 美の周縁 6 オト オブジェ カンキョウ 170-171
住い=芸術 / 建築と環境への問いかけ / 美の周縁 7 スマイ ゲイジュツ 172-173
絵になった文字の世界 / 美の周縁 8 / 1981.4 エ ニ ナッタ モジ ノ セカイ 174-175
美の主役に近づくディスプレイアート / ポートピア・テーマ館より / 美の周縁 9 ビ ノ シュヤク ニ チカズク ディスプレイ アート 176-177
街の中の造形 / 構想力への期待 / 美の周縁 10 マチ ノ ナカ ノ ゾウケイ 178-179
身体・造形の世界 / 美の周縁 11 / 1981.10 シンタイ ゾウケイ ノ セカイ 180-181
食事の造形 / 美の周縁 12 / 1981.12 ショクジ ノ ゾウケイ 182-183
光 / 発光する芸術 / 1987.2 ヒカリ 184-186
クリスト展 / 量化社会のモニュメント / 1977.12 クリスト テン 187-190
機械・光線・環境 / キネティック・アートの源流と展開 / 1978.1 キカイ コウセン カンキョウ 191-196
芸術と情報の社会化 / 1979.12 ゲイジュツ ト ジョウホウ ノ シャカイカ 197-204
逆説的情報の建築家 エル・リシツキー / 1978.6 ギャクセツテキ ジョウホウ ノ ケンチクカ エル リシツキー 205-217
メタデザインを目指した二〇年代 / 1982.2 メタデザイン オ メザシタ ニジュウネンダイ 218-223
マン・レイと謎めいた手 / 1982.9 マン レイ ト ナゾメイタ テ 224-225
ロシア・アヴァンギャルドの絵画 / 思考モデルのシミュレーションとして / 1983.1 ロシア アヴァンギャルド ノ カイガ 226-232
二十世紀を貫く超モダンのエネルギー / 1985.12 ニジッセイキ オ ツラヌク チョウモダン ノ エネルギー 233-236
限りなく実体から遠ざかる時へ向う / 1987.6 カギリナク ジッタイ カラ トオザカル トキ エ ムカウ 237-244
「空間から環境へ」展 / 1967.1 クウカン カラ カンキョウ エ テン 247-249
音の体験 / 1968.2 オト ノ タイケン 250-253
浮遊するオブジェ / 1968.11 フユウ スル オブジェ 254-256
エレクトロマジカ'69 PSYTECH ART / 都市のなかの一月間の出来事 / 1969.6 エレクトロマジカ ロクジュウキュウ サイテック アート 257-258
サイバネティックスと芸術 / 1969.5 サイバネティックス ト ゲイジュツ 259-262
EXPO'70 発想から完成まで / トータル・シアターのこころみ / 1970.4 エキスポ ナナジュウ ハッソウ カラ カンセイ マデ 263-268
自由な人間環境のために / 装置空間への二つの発想 生物機能の回復と劇的空間の創造 / 1970.2 ジユウ ナ ニンゲン カンキョウ ノ タメ ニ 269-275
万国博にみるディスプレイ技術の進歩 / 1970.4 バンコクハク ニ ミル ディスプレイ ギジュツ ノ シンポ 276-278
二つの文化と環境への志向 / 1970.7 フタツ ノ ブンカ ト カンキョウ エノ シコウ 279-284
インテリアに共存する<機能と美> / 1965.5 インテリア ニ キョウゾン スル キノウ ト ビ 287-289
海の時代 / 1965.9 ウミ ノ ジダイ 290-294
物理的感覚の実験 / 無重力の空間、浮遊する空間、ホリゾントのない空間 / 1970.4 ブツリテキ カンカク ノ ジッケン 295-298
ライフ・ソフトウェア / 生環境の活性化へ / 1973.11-74.2 ライフ ソフトウェア 299-330
現代造形とインテリア空間の変遷 / 1975.12 ゲンダイ ゾウケイ ト インテリア クウカン ノ ヘンセン 331-340
オブジェクトによるインテリア空間への問い / 「NEGATION of Form」展を見て / 1976.2 オブジェクト ニ ヨル インテリア クウカン エノ トイ 341-343
文化体験としての《レーザリアム》 / 1976.6 ブンカ タイケン ト シテ ノ レーザリアム 344-346
《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性 / 1977.8 アトリエ インディゴ ト サンソウ ノ シャカイセイ 347-350
「社会学的芸術の集合」について / 1977.9 シャカイガクテキ ゲイジュツ ノ シュウゴウ ニ ツイテ 351-355
布 / そのかくれた形態学 / 1978.3 ヌノ 356-362
いまこそ芸術を市民のなかに / 1980.7 イマ コソ ゲイジュツ オ シミン ノ ナカ ニ 363-367
環境的展示を成功させた展覧会 / 1983.12 カンキョウテキ テンジ オ セイコウ サセタ テンランカイ 368-369
ビデオ・アートの世界 / 1978.8 ビデオ アート ノ セカイ 373-378
映像とメカニズム / 1980.6 エイゾウ ト メカニズム 379-381
ビデオ・アートの世界的拡大 / ビデオ文化 1 / 1977.1.1 ビデオ アート ノ セカイテキ カクダイ 382-383
福井の「日独ビデオ・アート展」 / ビデオ文化 2 / 1978.2.1 フクイ ノ ニチドク ビデオ アートテン 384-385
北米と南米の旅から / ビデオ文化 3 / 1978.10.1 ホクベイ ト ナンベイ ノ タビ カラ 386-387
近ごろ気になること / ビデオ文化 4 / 1982.8.11 チカゴロ キ ニ ナル コト 388-389
最近の米国メディア事情 / ビデオ文化 5 / 1981.9.11 サイキン ノ ベイコク メディア ジジョウ 390-391
芸術をめざすビデオの転換期 / ビデオ文化 6 / 1982.9.21 ゲイジュツ オ メザス ビデオ ノ テンカンキ 392-393
ビデオ文化の根づく時代に / ビデオ文化 7 / 1983.8.11 / 上 ビデオ ブンカ ノ ネズク ジダイ ニ 394
ビデオ文化の根づく時代に / ビデオ文化 8 / 1983.8.21 / 下 ビデオ ブンカ ノ ネズク ジダイ ニ 395
風景と人間 / 風の道 1 / 1977.8.1 フウケイ ト ニンゲン 396
二つの旅から / 風の道 2 / 1977.9.1 フタツ ノ タビ カラ 397
現代美術理解のために / 風の道 3 / 1977.10.1 ゲンダイ ビジュツ リカイ ノ タメ ニ 398
音楽とイメージの本格的な結合の時代 / 1980.1.1 オンガク ト イメージ ノ ホンカクテキ ナ ケツゴウ ノ ジダイ 399-400
パフォーマンス / AVサロン 1 / 1980.2.21 パフォーマンス 401
色から逃れて / AVサロン 2 / 1980.4.11 イロ カラ ノガレテ 402
文化の果実よ豊かに / AVサロン 3 / 1980.5.11 ブンカ ノ カジツ ヨ ユタカ ニ 403
思いやり文化の度合 / AVサロン 4 / 1980.7.11 オモイヤリ ブンカ ノ ドアイ 404
新しい文化とルール / AVサロン 5 / 1980.8.21 アタラシイ ブンカ ト ルール 405
ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク / 1980.10 ビデオ アート ノ センクシャ ナム ジュン パイク 406-407
モノクロームの再発見 / アートニューズ 1 / 1982.1 モノクローム ノ サイハッケン 408-410
ビデオ表現への二つの試み / アートニューズ 2 / 1982.2 ビデオ ヒョウゲン エノ フタツ ノ ココロミ 411-413
映像美を堪能させた《初夢》 / アートニューズ 3 / 1982.3 エイゾウビ オ タンノウ サセタ ハツユメ 414-415
映像とは何か / 飯村隆彦のメッセージ / アートニューズ 4 エイゾウ トワ ナニカ 416-417
安斎重男の証言 / アートニューズ 5 / 1982.5 アンザイ シゲオ ノ ショウゲン 418-419
「美術劇場」の実験 / アートニューズ 6 / 1982.6 ビジュツ ゲキジョウ ノ ジッケン 420-421
広がるエレクトロニクス / アートニューズ 7 / 1982.7 ヒロガル エレクトロニクス 422-423
現代写真の顔 / アートニューズ 8 / 1982.8 ゲンダイ シャシン ノ カオ 424-425
したたかな「カメラ・アイ」 / アートニューズ 9 / 1982.9 シタタカ ナ カメラ アイ 426-427
アメリカ版<額縁ショー> / アートニューズ 10 / 1982.10 アメリカバン ガクブチ ショー 428-429
メイプルソープの“陶酔写真” / アートニューズ 11 / 1982.11 メイプルソープ ノ トウスイ シャシン 430-431
「パフォーマンス」って何? / アートニューズ 12 / 1982.12 パフォーマンス ッテ ナニ 432-435
ビデオアートと映像新時代 / 1990 ビデオ アート ト エイゾウ シンジダイ 436-438
ビデオアート 回顧から展望へ / 1990.1.1 ビデオ アート カイコ カラ テンボウ エ 439-441
地方映像展の収穫と対策 / 映像フェスティバルに呈言したい四つの方策 / 1990.6 チホウ エイゾウテン ノ シュウカク ト タイサク 442-443
ビデオインスタレーションの展示の場 / 1990.10 ビデオ インスタレーション ノ テンジ ノ バ 444-445
科学と芸術の止揚をめざして / 1982 カガク ト ゲイジュツ ノ シヨウ オ メザシテ 449-450
ハイテクノロジー・アート国際展1989 / 1989 ハイテクノロジー アート コクサイテン センキュウヒャクハチジュウキュウ 451-453
日本での新しいビエンナーレの意味 / 1989.7 ニホン デノ アタラシイ ビエンナーレ ノ イミ 454-456
メディアと操作のユートピア / 1978.3 メディア ト ソウサ ノ ユートピア 459-465
音空間とパフォーマンス / 1983.9 オトクウカン ト パフォーマンス 466-468
ビデオを例としたテクスト考 / 1983.11 ビデオ オ レイ ト シタ テクストコウ 469-472
不確定性から意識の無限回転へ / 1985.4 フカクテイセイ カラ イシキ ノ ムゲン カイテン エ 473-479
メディアとリアルタイム / 1974.9 メディア ト リアル タイム 480-483
メディアコーディネート / 情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 1 メディア コーディネート 484-492
情報の表現手法 / 情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 2 ジョウホウ ノ ヒョウゲン シュホウ 493-503
情報としての映像 / 1987.7.24 ジョウホウ ト シテ ノ エイゾウ 504-509
メディアとアートの共生への検証 / 1998.9 メディア ト アート ノ キョウセイ エノ ケンショウ 510-517
デジタルとアナログの往還 / 2001.11 デジタル ト アナログ ノ オウカン 518-524
映像環境と鑑賞行為 / MonetとKuntzelを巡って / 1993 エイゾウ カンキョウ ト カンショウ コウイ 525-531
造形芸術とインタラクティヴィティ / 1997 ゾウケイ ゲイジュツ ト インタラクティヴィティ 532-539
サヴァイヴァルの精神の上に / 二つの例 / 1981.11 サヴァイヴァル ノ セイシン ノ ウエ ニ 543-547
「イマジナリウム」の展開 / 1990.10 イマジナリウム ノ テンカイ 548
映像と展示計画 / 1993.3 エイゾウ ト テンジ ケイカク 549-556
映像美術館の新しい方向 / 1995 エイゾウ ビジュツカン ノ アタラシイ ホウコウ 557-558