アメリカにおける「パワー」としての核
/ 核兵器と原子力
|
アメリカ ニ オケル パワー ト シテ ノ カク |
高橋 博子/著 |
タカハシ ヒロコ |
2-25 |
オブニンスク、一九五五年
/ 世界初の原子力発電所とソヴィエト科学者の“原子力外交”
|
オブニンスク センキュウヒャクゴジュウゴネン |
市川 浩/著 |
イチカワ ヒロシ |
26-50 |
国際原子力機関(IAEA)
|
コクサイ ゲンシリョク キカン アイエーイーエー |
竹本 真希子/著 |
タケモト マキコ |
51-63 |
放射性物質の小史
/ ラジウム、ウラン、アイソトープ
|
ホウシャセイ ブッシツ ノ ショウシ |
中尾 麻伊香/著 |
ナカオ マイカ |
64-75 |
英ドーンレイと「アトミックス」たちの遺産
/ 原子力研究開発拠点と立地地域の関係は如何に展開したか
|
エイ ドーンレイ ト アトミックスタチ ノ イサン |
友次 晋介/著 |
トモツグ シンスケ |
78-100 |
フランス・マルクールサイトの歴史
/ 核軍事利用から民生利用への変遷
|
フランス マルクール サイト ノ レキシ |
小島 智恵子/著 |
コジマ チエコ |
101-131 |
西ドイツ「原子力村」の核スキャンダル
/ 核燃料製造企業の立地都市ハーナウのイメージ
|
ニシドイツ ゲンシリョクムラ ノ カク スキャンダル |
北村 陽子/著 |
キタムラ ヨウコ |
132-163 |
東独のなかの「原子力国家」
/ ウラン採掘企業「ヴィスムート」の遺産
|
トウドク ノ ナカ ノ ゲンシリョク コッカ |
木戸 衛一/著 |
キド エイイチ |
164-192 |
ネヴァダ実験場から見る米国の核実験の歴史と記憶
|
ネヴァダ ジッケンジョウ カラ ミル ベイコク ノ カク ジッケン ノ レキシ ト キオク |
川口 悠子/著 |
カワグチ ユウコ |
193-211 |
アメリカ合衆国のウラン鉱山・製錬所の社会環境影響
/ ナバホ先住民族(ディネ)居留地の過去の負の遺産を中心に
|
アメリカ ガッシュウコク ノ ウラン コウザン セイレンジョ ノ シャカイ カンキョウ エイキョウ |
和田 喜彦/著 |
ワダ ヨシヒコ |
214-242 |
フィンランドにおける高レベル放射性廃棄物の表象
/ 冷戦の影響を背景に
|
フィンランド ニ オケル コウレベル ホウシャセイ ハイキブツ ノ ヒョウショウ |
佐藤 温子/著 |
サトウ ナガコ |
243-274 |
オーストリア国民と核技術の半世紀
/ 「原子閉鎖」「原子力なし」の道筋
|
オーストリア コクミン ト カク ギジュツ ノ ハンセイキ |
若尾 祐司/著 |
ワカオ ユウジ |
275-318 |
「核サイト」研究の補助線
/ 失敗した日本の原発設置計画・三重県の芦浜原発計画を中心に
|
カク サイト ケンキュウ ノ ホジョセン |
山本 昭宏/著 |
ヤマモト アキヒロ |
319-332 |