後藤 明生/著 -- 国書刊行会 -- 2017.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /913.60/ゴ4/602-5 7109627030 Digital BookShelf
2017/11/27 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-336-06055-6
ISBN13桁 978-4-336-06055-6
タイトル 後藤明生コレクション
タイトルカナ ゴトウ メイセイ コレクション
巻次 5
著者名 後藤 明生 /著, いとう せいこう /編集委員, 奥泉 光 /編集委員, 島田 雅彦 /編集委員, 渡部 直己 /編集委員
著者名典拠番号

110000400570000 , 110000100030000 , 110001243050000 , 110000496940000 , 110001103760000

並列タイトル Goto Meisei Collection
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版者カナ コクショ カンコウカイ
出版年 2017.10
ページ数 435p
大きさ 20cm
各巻タイトル 評論・エッセイ
各巻タイトル読み ヒョウロン エッセイ
価格 ¥3000
内容注記 内容:団地の中の花 『私的生活』後記 『笑い地獄』後記 不精者宣言 読書遍歴 上京前後 『何?』後記 二歳の距離 円と楕円の世界 <無名氏>の話 日本語とわたし <無名氏>の論理 <時代>との出遇い 『司馬遷』と失業の思い出 『関係』前後 流人島と女護ガ島 散文の問題 男の十字架 ロシアの雪 <『疑問符で終る話』>後記 <『四十歳のオブローモフ』>後記 朝鮮経験者の感想 友よ、許せ 矛盾 他者の世界 ほか27編
内容紹介 事物や人間の関係性へと思索をめぐらし、鋭敏な批評眼とユーモラスな姿勢を貫いた作家、後藤明生の選りすぐりの作品を集大成。5は、「円と楕円の世界」「小説の快楽」他50篇を越える評論・エッセイを収録。詳細な年譜付き。
書誌・年譜・年表 後藤明生年譜 江南亜美子作成:p413~435
分類:都立NDC10版 913.6
資料情報1 『後藤明生コレクション 5』( 評論・エッセイ) 後藤 明生/著, いとう せいこう/編集委員 , 奥泉 光/編集委員 国書刊行会 2017.10(所蔵館:中央  請求記号:/913.60/ゴ4/602-5  資料コード:7109627030)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153083555

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
団地の中の花 ダンチ ノ ナカ ノ ハナ 5-13
『私的生活』後記 シテキ セイカツ コウキ 14
『笑い地獄』後記 ワライジゴク コウキ 15-17
不精者宣言 ブショウモノ センゲン 18-19
読書遍歴 ドクショ ヘンレキ 20-23
上京前後 ジョウキョウ ゼンゴ 24-29
『何?』後記 ナニ コウキ 30-31
二歳の距離 ニサイ ノ キョリ 32-35
円と楕円の世界 エン ト ダエン ノ セカイ 36-43
<無名氏>の話 / 『書かれない報告』後記 ムメイシ ノ ハナシ 44-59
日本語とわたし ニホンゴ ト ワタシ 60-61
<無名氏>の論理 ムメイシ ノ ロンリ 62-77
<時代>との出遇い ジダイ トノ デアイ 78-84
『司馬遷』と失業の思い出 シバ セン ト シツギョウ ノ オモイデ 85-88
『関係』前後 カンケイ ゼンゴ 89-97
流人島と女護ガ島 ルニントウ ト ニョゴガシマ 98-104
散文の問題 サンブン ノ モンダイ 105-116
男の十字架 オトコ ノ ジュウジカ 117-126
ロシアの雪 ロシア ノ ユキ 127-137
<『疑問符で終る話』>後記 ギモンフ デ オワル ハナシ コウキ 138-140
<『四十歳のオブローモフ』>後記 ヨンジッサイ ノ オブローモフ コウキ 141-143
朝鮮経験者の感想 チョウセン ケイケンシャ ノ カンソウ 144-154
友よ、許せ トモ ヨ ユルセ 155-156
矛盾 ムジュン 159
他者の世界 タシャ ノ セカイ 160
菊花の約 キッカ ノ チギリ 161-183
吉備津の釜 キビツ ノ カマ 184-202
<『めぐり逢い』>後記 メグリアイ コウキ 203-205
<『夢かたり』>後記 ユメカタリ コウキ 206-208
内向の世代 ナイコウ ノ セダイ 209-212
噓のような話 ウソ ノ ヨウナ ハナシ 213-217
三つの故郷 ミッツ ノ コキョウ 218-225
<『行き帰り』>後記 イキカエリ コウキ 226-228
愚行の自覚 グコウ ノ ジカク 229-232
<『虎島』>後記 トラシマ コウキ 233-235
小説の構造 ショウセツ ノ コウゾウ 236-265
小説の場所 ショウセツ ノ バショ 266-269
<『噓のような日常』>後記 ウソ ノ ヨウナ ニチジョウ コウキ 270-271
<『八月/愚者の時間』>後記 ハチガツ グシャ ノ ジカン コウキ 272-274
文体-接続詞とは何か / 宇野浩二『蔵の中』 ブンタイ セツゾクシ トワ ナニカ 275-299
『槿』を読む / <亡者>としての男女 アサガオ オ ヨム 300-309
「九等官」をいかに書くか キュウトウカン オ イカニ カクカ 310-316
アパートの中の往復書簡 アパート ノ ナカ ノ オウフク ショカン 317-323
「ノアの方舟」のみなし児たち ノア ノ ハコブネ ノ ミナシゴタチ 327-335
東京の“奇跡” トウキョウ ノ キセキ 336-337
奇妙な驚き キミョウ ナ オドロキ 338-339
誕生日の赤飯 タンジョウビ ノ セキハン 340-341
分裂した楕円 ブンレツ シタ ダエン 345-349
<『スケープゴート』>後記 スケープゴート コウキ 350-351
菊池寛文学の普遍性 キクチ カン ブンガク ノ フヘンセイ 352-367
講義録より / 二葉亭四迷『浮雲』 コウギロク ヨリ 368-380
小説の快楽 ショウセツ ノ カイラク 381-396