岡田 貴憲/編 -- 勉誠出版 -- 2017.11 --

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中央 3階C 一般図書 /915.34/5006/2017 7109677767 配架図 Digital BookShelf
2017/12/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-29155-8
ISBN13桁 978-4-585-29155-8
タイトル 『和泉式部日記/和泉式部物語』本文集成
タイトルカナ イズミシキブ ニッキ イズミシキブ モノガタリ ホンモン シュウセイ
著者名 岡田 貴憲 /編, 松本 裕喜 /編
著者名典拠番号

110006325060000 , 110006583580000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2017.11
ページ数 13, 728p
大きさ 22cm
価格 ¥17000
内容紹介 平安時代日記文学の一として認知される、通称「和泉式部日記」。現在実見することのできる主要伝本19本を集成し、それらを1行ずつ並記する。各伝本の奥書・識語・巻末勘物の一覧、収載伝本の書誌・不収載伝本の一覧も掲載。
個人件名 和泉式部,(平安時代)(ndlsh)(00270164)
個人件名カナ イズミ シキブ,(ヘイアン ジダイ)(00270164)
個人件名 和泉式部
個人件名カナ イズミシキブ
個人件名典拠番号 110000085540000
一般件名 和泉式部日記-00648167-ndlsh
一般件名カナ イズミ シキブ ニッキ-00648167
一般件名 和泉式部日記
一般件名カナ イズミシキブ ニッキ
一般件名典拠番号

530087500000000

分類:都立NDC10版 915.34
資料情報1 『『和泉式部日記/和泉式部物語』本文集成』 岡田 貴憲/編, 松本 裕喜/編  勉誠出版 2017.11(所蔵館:中央  請求記号:/915.34/5006/2017  資料コード:7109677767)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153087751

目次 閉じる

<1>夢よりもはかなき世の中を
  1 薫る香に
  2 おなじ枝に
  3 うち出ででも
  4 今日のまの
<2>かくて、しばしばのたまはする
  5 語らはば
  6 なぐさむと
  7 はかもなき
  8 世とともに
  9 恋と言へば
  10 世のつねの
<3>帰り参るに聞こゆ
  11 待たましも
  12 ひたぶるに
  13 かかれども
<4>晦日の日、女
  14 ほととぎす
  15 忍び音は
  16 いさやまだ
  17 世とともに
  18 折すぎて
  19 過ぐすをも
  20 まくるとも
<5>宮、例の忍びておはしまいたり
  21 あけざりし
  22 いかでかは
<6>雨うち降りていとつれづれなる
  23 おほかたに
  24 慕ぶらむ
  25 ふれば世の
  26 なにせむに
<7>五月五日になりぬ
  27 夜もすがら
  28 われもさぞ
  29 大水の
  30 今はよも
<8>からうじておはしまして
  31 宵ごとに
  32 朝露の
  33 殺しても
  34 いかにとは
<9>二三日ばかりありて
  35 わがごとく
  36 ひと夜見し
  37 松山に
  38 君をこそ
  39 つらしとも
  40 あふことは
<10>かくて、のちもなほ間遠なり
  41 月を見て
  42 こころみに
  43 あぢきなく
  44 われゆゑに
<11>小舎人童来たり
  45 よしやよし
  46 袖のうらに
<12>かくいふほどに、七月になりぬ
  47 思ひきや
  48 ながむらむ
  49 寝覚めねば
  50 荻風は
  51 くれぐれと
  52 人はいさ
<13>かかるほどに八月にもなりぬれば
  53 関越えて
  54 あふみぢは
  55 山ながら
  56 たづね行く
  57 憂きにより
  58 関山の
  59 こころみに
  60 あさましや
  61 山を出でて
<14>九月二十日あまりばかりの
  64 秋の夜の
<15>御覧ずれば、風の音、木の葉の
  65 秋のうちは
  66 まどろまで
  67 われならぬ
  68 よそにても
  69 秋のうちは
  70 消えぬべき
  71 まどろまで
  72 われならぬ
  73 よそにても
<16>かくて、晦日がたにぞ御文ある
  74 惜しまるる
  75 君をおきて
  76 うち捨てて
<17>かくいふほどに十月にもなりぬ
  77 時雨にも
  78 今朝の間に
  79 夢ばかり
<18>一夜の空の気色の
  80 露むすぶ
  81 道芝の
<19>その夜の月のいみじう明くすみて
  82 手枕の
  (つま恋ふと)
  83 寝ぬる夜の
  84 まどろまで
  85 霜の上に
  86 朝日影
  87 君は来ず
  88 ことわりや
  89 人知れず
<20>かくて、二三日おともせさせたまはず
  91 見るや君
  92 ふけぬらむと
  93a 言の葉ふかく
  93b 白露の
  94 葛城の
  95 おこなひの
<21>かくてあるほどに、またよからぬ人々
  96 わが上は
  97 月も見で
  98 神無月
  99 時雨かも
  100 もみぢ葉は
  101 そよやそよ
  102 あらじとは
  103 うつろはぬ
  104 高瀬舟
<22>このごろは四十五日の忌たがへ
  107 寝ぬる夜の
  108 その夜より
<23>かばかりねんごろにかたじけなき
  109 今の間に
  110 君はさは
  111 うたがはじ
  112 恨むらむ
<24>かくのみたえずのたまはすれど
  113 霜がれは
  114 かれはてて
  115 つれづれと
  116 思ふこと
<25>色々に見えし木の葉も残りなく
  117 なぐさむる
  118 夕暮は
  119 起きながら
  120 われひとり
  121 君は君
  122 絶えしころ
  123 玉の緒の
<26>かく言ふほどに、年ものこりなければ
  124 神代より
  125 初雪と
  126 いとまなみ
  127 わが宿に
  128 冴ゆる夜の
  129 雨も降り
  130a なほざりの
  130b 落つる涙は
  131 うつつにて
<27>女はそののち、もののみあはれに
  135 あな恋し
  136 恋しくは
  137 あふみちは
  138 われさらば
  139 雪降れば
  140 梅ははや
  141 冬の夜の
  142 冬の夜の
<28>いかにおぼさるるにかあらむ
  143 呉竹の
  144 呉竹の
<29>かくて日ごろふれば
<30>北の方の御姉、春宮の女御にて
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