資料詳細

[ 和図書 ] 円山応挙論

冷泉為人／著 -- 思文閣出版 -- 2017.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-7842-1907-0
ISBN13桁	978-4-7842-1907-0
タイトル	円山応挙論
タイトルカナ	マルヤマオウキョロン
著者名	冷泉為人／著
著者名典拠番号	110002607500000
出版地	京都
出版者	思文閣出版
出版者カナ	シブンカクシュッパン
出版年	2017.11
ページ数	2, 422, 10p
大きさ	22cm
形態に関する注記	別冊付録:理想と現実(95p)
価格	¥9500
内容紹介	安永天明期の京都画壇の中心人物であった円山応挙。応挙の写生を<速写の写生><形似の写生><生写の写生>の三つに分類して論究することで、誰もが納得する絵画を描き続ける「職人」としての応挙の姿を浮かび上がらせる。
個人件名	円山, 応挙,(1733-1795)(00270726)(ndlsh)
個人件名カナ	マルヤマ, オウキョ,(1733-1795)(00270726)
個人件名	円山応挙
個人件名カナ	マルヤマオウキョ
個人件名典拠番号	110000933690000
分類：都立NDC10版	721.6
資料情報1	『円山応挙論』　冷泉為人／著　思文閣出版　2017.11（所蔵館：中央　請求記号：/721.6/5028/2017　資料コード：7109729086）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153097827

第一部江戸時代絵画史における応挙: 第一章江戸時代と絵画; 第二章安永天明期の京都画壇
第二部応挙の新しい写生の型: 第三章「花鳥諷詠」; 第四章京派の絵画; 第五章雪松表現; 第六章雪景表現; 第七章鶴表現; 第八章雁表現; 第九章孔雀表現; 第十章動的表現(鯉魚・瀑布・波濤・流水); 第十一章人物表現
第三部応挙の写生論: 第十三章「応挙の写生」; 第十四章円山四条派における装飾性; 第十五章応挙の写生画; 結章円山応挙論