齋藤 孝/著 -- 草思社 -- 2017.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童図書 /123/5019/2017 7109824746 Digital BookShelf
2018/04/07 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7942-2313-5
ISBN13桁 978-4-7942-2313-5
タイトル こども論語
タイトルカナ コドモ ロンゴ
タイトル関連情報 故きを温ねて新しきを知る
タイトル関連情報読み フルキ オ タズネテ アタラシキ オ シル
著者名 齋藤 孝 /著, 平井 きわ /絵
著者名典拠番号

110002970160000 , 110004943270000

出版地 東京
出版者 草思社
出版者カナ ソウシシャ
出版年 2017.12
ページ数 79p
大きさ 21cm
シリーズ名 声に出して読みたい・こどもシリーズ
シリーズ名のルビ等 コエ ニ ダシテ ヨミタイ コドモ シリーズ
価格 ¥1500
内容紹介 人としての正しい生き方を説いた、時代を超えて読み継がれている古典「論語」を、動物イラストとともにわかりやすく解説する。小さい時から知っておきたい名言や有名な言葉に触れられる。
学習件名 孔子,生き方・考え方,論語
学習件名カナ コウシ,イキカタ/カンガエカタ,ロンゴ
個人件名 孔子
個人件名カナ コウシ
個人件名典拠番号 110000344620000
一般件名 論語
一般件名カナ ロンゴ
一般件名典拠番号

530290700000000

分類:都立NDC10版 123.83
資料情報1 『こども論語 故きを温ねて新しきを知る』(声に出して読みたい・こどもシリーズ) 齋藤 孝/著, 平井 きわ/絵  草思社 2017.12(所蔵館:多摩  請求記号:/123/5019/2017  資料コード:7109824746)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153105789

目次 閉じる

はじめに <志>を立てよう!
第1章 <生き方>の教え
  知・仁・勇の三つの徳を身につければ一生、大丈夫! 全身を志の塊にしてぶつかっていこう! 自分が生きてゆく道をしっかり一歩ずつ進んでいこう!
  1 きらわれたくない… 己れの欲せさる所は、人に施すこと勿かれ。
  2 もうムリ、限界… 今女は画れり。
  3 どう見られてるか心配… 巧言令色、鮮なし仁。
  4 ああ、これじゃ足りない… 過ぎたるは猶お及ばざるがごとし。
  5 あれもこれもやらなきゃ… 吾が道は一以ってこれを貫く。
  6 なにが足りないんだろう? 知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
  7 相手が強すぎて負けそう… 匹夫も志を奪うべからざるなり。
  8 一番大切なものってなんだっけ? 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり。
第2章 <学び>の教え
  「知らないことを知る」のが学び。学び続けるのは楽しい! 学び続ける人は一生幸福だ! <学び>は人生を照らす光。学びの光で明るく生きよう!
  11 勉強する気が起きないなあ… 吾れ十有五にして学に志す。
  12 むかしのことって必要? 故きを温ねて新しきを知る。
  13 勉強ってどうやるの? 学んで思わざれば則ち罔し。思うて学ばざれば則ち殆うし。
  14 間違えちゃった… 過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。
  15 知らないって言えない… これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為せ。是れ知るなり。
  16 言われてないからわからない… 一を聞きて十を知る。
  17 習い事がつづかないなあ… これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
  18 学校って行かなきゃいけないの? 憤せずんば啓せず。【ヒ】せずんば発せず。
第3章 <人間関係>の教え
  はげまし合い、高め合う友だちを見つけよう! 自分が<君子>になれば自然にみんなに好かれる! 友だちのことで悩みすぎるのはよくないよ!
  21 年下なんてたいしたことない? 後生畏るべし。
  22 いっしょにサボっちゃう? 切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如し。
  23 あの子、いじめられてるけど… 義を見て為ざるは、勇無きなり。
  24 みんなでやればこわくない? 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。
  25 最近、友だちいなくてさびしい… 朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。
  26 つまらない人ばっかり! 我れ三人行なえば必ず我が師を得。
  27 レギュラーにしてもらえない… 人の己れを知らざることを患えず、己れの能なきを患う。
  28 ぜったいにゆるさない… 怒りを遷さず、過ちを弐たびせず。
おわりに <君子>になろう!