若本 夏美/著 -- 松柏社 -- 2017.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.8/5597/2017 7109852007 配架図 Digital BookShelf
2018/01/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-7754-0246-7
ISBN13桁 978-4-7754-0246-7
タイトル 国際語としての英語
タイトルカナ コクサイゴ ト シテ ノ エイゴ
タイトル関連情報 進化する英語科教育法
タイトル関連情報読み シンカ スル エイゴカ キョウイクホウ
著者名 若本 夏美 /著, 今井 由美子 /著, 大塚 朝美 /著, 杉森 直樹 /著
著者名典拠番号

110007291600000 , 110005682990000 , 110004170710000 , 110003774610000

出版地 東京
出版者 松柏社
出版者カナ ショウハクシャ
出版年 2017.12
ページ数 9, 243p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
内容紹介 アジアの人々をはじめとする世界の人々とコミュニケーションするための「国際語としての英語」を教えることを念頭に、英語科教育法の重要なポイントを図表とともに解説する。教育実習や英語の授業にすぐに役に立つ資料も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p236~241
一般件名 英語教育-00561845-ndlsh
一般件名カナ エイゴキョウイク-00561845
一般件名 英語教育
一般件名カナ エイゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510509600000000

分類:都立NDC10版 375.893
資料情報1 『国際語としての英語 進化する英語科教育法』 若本 夏美/著, 今井 由美子/著 , 大塚 朝美/著 松柏社 2017.12(所蔵館:中央  請求記号:/375.8/5597/2017  資料コード:7109852007)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153113077

目次 閉じる

第1部 理論編
第1章 日本で英語をなぜ教え・学ぶのか?
  1.1 EFLとESL
  1.2 英語教育の目的:実用性と教養
  1.3 国際語としての英語
  演習・Discussion Point
  EFLについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:クラスサイズとEFL
第2章 どの英語教授法を選択するべきなのか?
  2.1 英語教授法の概観
  2.2 教授法のメカニズム:ATM
  2.3 「よい」教授法を探して
  演習・Discussion Point
  教授法の未来についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:テクニックを収集しよう
第3章 日本語母語話者にとっての英語能力とは?
  3.1 コミュニケーション
  3.2 日本人が目指す英語コミュニケーション能力
  3.3 小中高でどう連携するか?
  演習・Discussion Point
  英語コミュニケーション能力についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:甘いものに目がない
第4章 英語能力をどう評価するか?
  4.1 英語能力とその評価
  4.2 CEFRとCan‐doリスト
  4.3 観点別評価
  演習・Discussion Point
  英語能力についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:コンピュータ・リテラシー
第5章 Communicative Language Teachingとは?
  5.1 Communicative Language Teachingとは
  5.2 タスクを利用した英語の授業
  5.3 コミュニケーション活動と結びついた文法指導:FonF
  演習・Discussion Point
  CLTについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:Hello.How are you?の先に
第6章 Oral Approachとは?
  6.1 オーラル・アプローチの概略
  6.2 オーラル・アプローチのメカニズム
  6.3 オーラル・アプローチへの批判を乗り越えて
  演習・Discussion Point
  Oral Approachについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:パタン展開が大切
第7章 Grammar Translation Methodとは?
  7.1 文法訳読法(Grammar Translation Method)の概略
  7.2 文法訳読法のメカニズム
  7.3 文法訳読法の可能性
  演習・Discussion Point
  文法訳読法についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:日本語にはない「複数形」
第8章 授業をどう構成するか?
  8.1 授業のはじめかた
  8.2 学習指導案(Lesson/Teaching plan)とは
  8.3 授業に必要な基本5項目をうまく運ぶためのヒント
  演習・Discussion Point
  授業構成についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:教材研究
第9章 言語材料とは?
  9.1 「音声」と「文字」の指導
  9.2 「語彙」の指導:学習語彙の「数」について
  9.3 「文法」について
  演習・Discussion Point
  言語材料についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:「ことば」について知るということ
第10章 情報機器やメディア教材をどう活用するか?
  10.1 英語教育における情報機器やメディア教材の利用
  10.2 コーパスの利用
  10.3 電子辞書の利用
  演習・Discussion Point
  この教授法の未来についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:電子辞書の将来
第11章 クラスルームをどうマネジメントするか?
  11.1 授業をうまくコントロールするための準備
  11.2 授業における工夫
  11.3 教室の中の教師の役目
  演習・Discussion Point
  クラスルームマネジメントについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:What's“All in English?”
第12章 聞くこと・話すことをどう指導するか?
  12.1 聞く・話すということ
  12.2 リスニングの指導
  12.3 スピーキングの指導
  演習・Discussion Point
  聞くこと・話すことについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:話そうとする態度の育成(恥の文化)
第13章 読むこと・書くことをどう指導するか?
  13.1 読む・書くということ
  13.2 リーディングの指導
  13.3 ライティングの指導:他のスキルとの関連
  演習・Discussion Point
  読むこと・書くことについての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:Textese
第14章 自律的な英語学習者を育てるには?
  14.1 学習者の特徴と自律的な学習者
  14.2 学習動機,自己効力感と英語学習
  14.3 ストラテジーに着目するとひとりひとりに合った授業に
  演習・Discussion Point
  自律的な学習者についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:英語の学び方は新たな可能性をひらく
第15章 私達が目指す21世紀の英語の授業とは?
  15.1 よい授業をしよう
  15.2 授業の高度化:教科書を中心に
  15.3 質の高い授業を:実践的な高さを目指して
  演習・Discussion Point
  未来の教師についての余白
  Further Reading
  次章の予告
  コラム:教えられなかったように教えよう
第2部 教育実習,英語の授業にすぐに役に立つ資料編15
  資料-1 レッスンプランの書き方
  資料-2 レッスンプラン(実例:日本語)
  資料-3 レッスンプラン(実例:英語)
  資料-4 すぐに使えるClassroom English表現集
  資料-5 Display Questionsの例
  資料-6 Referential Questionsの例
  資料-7 見通しのある指導をするために(学年間の連携例)
  資料-8 豊かな授業チェックリスト51
  資料-9 模擬授業評価のルーブリックの例