資料詳細

[ 和図書 ] 日本古代女性史の研究

関口裕子／著 -- 塙書房 -- 2018.2 --

所蔵

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ISBN	4-8273-1292-8
ISBN13桁	978-4-8273-1292-8
タイトル	日本古代女性史の研究
タイトルカナ	ニホンコダイジョセイシノケンキュウ
著者名	関口裕子／著
著者名典拠番号	110001137370000
出版地	東京
出版者	塙書房
出版者カナ	ハナワショボウ
出版年	2018.2
ページ数	8, 326, 11p
大きさ	22cm
価格	¥8500
内容紹介	古代史における女性史研究の重要性を日本の歴史発展の解明と関連づけた著者の論考をまとめる。女性史研究の意義と課題、古代人の恋と性と家族、社会の中の女性の地位などについて考察する。
書誌・年譜・年表	著作一覧:p323～326
一般件名	女性-日本-歴史-古代-ndlsh-00974975
一般件名カナ	ジョセイ-ニホン-レキシ-コダイ-00974975
一般件名	女性-歴史 , 日本-歴史-古代
一般件名カナ	ジョセイ-レキシ,ニホン-レキシ-コダイ
一般件名典拠番号	511340110110000 , 520103814270000
分類：都立NDC10版	367.21
資料情報1	『日本古代女性史の研究』　関口裕子／著　塙書房　2018.2（所蔵館：中央　請求記号：/367.2/5713/2018　資料コード：7110100140）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153138579

Ⅰ 女性史研究の課題: 第一章歴史学における女性史研究の意義; 第二章日本古代女性史研究の現在と課題; 付論1 女性史からみた石母田史学の一断面; 付論2 石母田先生と女性史
Ⅱ 性愛・家族と女性: 第一章古代の家族と結婚の歴史; 第二章対偶婚の終焉と買売春の発生; 付論1 原始古代の性・愛・家族; 付論2 遊行する女たち; 付論3 女の強さと美しさ; 付論4 閉ざされていなかった人妻の性; 付論5 性を売る女性の発生; 付論6 平安時代に始まった買売春
Ⅲ 社会の中の女性の地位: 第一章日本古代の家族形態と女性の地位; 第二章古代女性の地位と相続法; 第三章八世紀における釆女の姦の復元; 第四章平安時代の男女による文字(文体)使い分けの歴史的前提; 付論1 卑弥呼から女帝へ; 付論2 むかし女首長がいた; 付論3 女性による財産所有と経営