布川 あゆみ/著 -- 晃洋書房 -- 2018.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J114/3125/5 5010063925 Digital BookShelf
2005/01/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-1458-7
タイトル 新勅撰和歌集全釈
タイトルカナ シンチョクセン ワカシュウ ゼンシャク
巻次 5
著者名 神作 光一 /著, 長谷川 哲夫 /著
著者名典拠番号

110000289450000 , 110002568690000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2004.11
ページ数 269p
大きさ 22cm
版及び書誌的来歴に関する注記 初版のタイトル等:東京今昔江戸散歩(中経の文庫 2011年刊)
価格 ¥1850
内容紹介 将軍の庭・浜離宮恩賜庭園、江戸庶民の信仰を集めた寺・金龍山浅草寺…。歴史学の第一人者が、東京に今も残る江戸を、切絵図と現代地図、アクセス情報、豊富な写真とともに詳しく紹介する。
一般件名 東京都-歴史地理-ndlsh-00617091,江戸-00634075-ndlsh
一般件名カナ トウキョウト-レキシ チリ-00617091,エド-00634075
一般件名 東京都-紀行・案内記 , 東京都-歴史
一般件名カナ トウキョウト-キコウ アンナイキ,トウキョウト-レキシ
一般件名典拠番号

520130810070000 , 520130810500000

一般件名 東京都区部
一般件名カナ トウキョウトクブ
一般件名典拠番号 012020872160000
分類:都立NDC10版 291.361093
テキストの言語 日本語  
書評掲載紙 読売新聞  2016/10/30   
資料情報1 『現代ドイツにおける学校制度改革と学力問題 進む学校の終日化と問い直される役割分担のあり方』 布川 あゆみ/著  晃洋書房 2018.2(所蔵館:中央  請求記号:/372.3/5201/2018  資料コード:7110110360)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108496575

目次 閉じる

序章 本書の課題と分析枠組み
  第一節 ドイツにおいて大規模な教育改革が実施された背景
  第二節 半日学校と終日学校の対比的関係性-歴史的展開に応じて
  第三節 2000年代初頭における終日学校をめぐる議論と政策の特徴
  第四節 課題の設定
  第五節 本書の構成
第Ⅰ部 教育と社会の変容
第一章 学校と家庭との関係を変化させている社会的要因
  第一節 女性の就業と子どもを産み育てることに対する旧東西ドイツの議論・政策の違い
  第二節 進む少子化とその対策としての就学前施設の量的拡大
  第三節 強化される就学前教育段階と初等教育段階との接続
  第四節 労働環境の変化と貧困問題
  小括
第二章 州間の多様性と格差問題
  第一節 州間格差の問題とその背景
  第二節 各州における教育制度改革の傾向と課題
  第三節 バイエルン,ベルリン,ブレーメンにみる社会経済的特徴
  第四節 バイエルン,ベルリン,ブレーメンにおける教育上の特徴
  小括
第三章 ブレーメンにおける終日学校政策とその展開
  第一節 ブレーメンにおける政治的基盤とその特色
  第二節 ブレーメンの教育行政の特徴-歴代教育・科学大臣に着目して
  第三節 歴代教育・科学大臣が語る自身の在任時の対応と「PISAショック」
  第四節 「全員参加義務づけ型」の終日学校に関心がもたれた過程
  第五節 終日学校に「特定の」意味やイメージをもたせない
  第六節 学校の枠組みそのものを変える-ヘンペ・ヴァンカール氏
  小括
第Ⅱ部 学校の守備範囲を広げる終日学校
第四章 家庭の役割を縮小させる学校-ブルンネン校の場合
  第一節 ブルンネン校の概要と位置づけ
  第二節 半日学校と終日学校の比較にみる時間割の性格の変化
  第三節 明確な分業体制にもとづく「協働」
  第四節 「生活」をめぐる学校と家庭の相互のやりとり
  第五節 位置づけ直される学校の役割-今後の課題に着目して
  小括
第五章 教育以外の社会問題も引きとる学校-ハイドン校の場合
  第一節 ハイドン校の概要と位置づけ
  第二節 経験される変化
  第三節 家庭に向けられるまなざし
  小括
第六章 再定義される「学校」
  第一節 ブルンネン校とハイドン校における学校概要の比較
  第二節 ブルンネン校とハイドン校における実践の意味合い
  第三節 ブルンネン校とハイドン校の政策の引き取り方からみえること
  小括
終章 多様な背景をもつ家庭へのまなざしと役割分担のあり方を問う
  第一節 今日における学校・家庭・学校外の関係性
  第二節 本書の課題と今後の展望