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[ 和図書 ] 臨界点の政治学

有賀誠／著 -- 晃洋書房 -- 2018.2 --

所蔵

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ISBN	4-7710-2993-4
ISBN13桁	978-4-7710-2993-4
タイトル	臨界点の政治学
タイトルカナ	リンカイテンノセイジガク
著者名	有賀誠／著
著者名典拠番号	110002101140000
出版地	京都
出版者	晃洋書房
出版者カナ	コウヨウショボウ
出版年	2018.2
ページ数	8, 235p
大きさ	21cm
価格	¥3500
内容紹介	かつて、「例外状況」においてこそ、政治の本質が露わになると述べたC.シュミット。その故知に倣い、「リベラリズム」「法」「正戦」といった政治学の重要概念を、その体系の完結性が揺らぎだす「臨界点」において考察する。
一般件名	政治学-00570484-ndlsh
一般件名カナ	セイジガク-00570484
一般件名	政治学
一般件名カナ	セイジガク
一般件名典拠番号	511047300000000
分類：都立NDC10版	311.04
書評掲載紙	読売新聞 2018/04/15 2059
資料情報1	『臨界点の政治学』　有賀誠／著　晃洋書房　2018.2（所蔵館：中央　請求記号：/311.0/5355/2018　資料コード：7110229232）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153145464

第Ⅰ部アフター・リベラリズムの問題圏: 第1章問い直されるリベラリズム; 第2章リベラル・デモクラシーの臨界; 第3章ラディカルな政治のスタイル; 第4章「アーキテクチャ」の問い直しと民主主義
第Ⅱ部法と政治の境域: 第5章批判的法学研究とは何か?; 第6章「法の支配」は可能か?; 第7章ロベルト・アンガーの法=政治学
第Ⅲ部正義の戦争と不正義の戦争の狭間: 第8章マイケル・ウォルツァーと正戦論という問題; 第9章コミュニタリアンの正戦論?; 第10章マイケル・イグナティエフと「より小さな悪」という倫理; 補論精神分析と政治学